1995年が終了しました。
この年は3冠馬ナリタブライアンの不調が目立ち、天皇賞・春こそ制したものの、以後は振るわず、戦国時代の様相を呈しました。
そんな中、ダービー、菊花賞を連覇したマヤノトップガンが台頭。
JCはランドに屈したものの、有馬記念を圧勝し、新たな現役最強馬に名乗りを上げました。
短距離路線は、自家生産馬のベストカイドウ(父シリウスシンボリ・牡4歳)が総なめ、実力を見せつけました。
この年を以てモガミが種牡馬を引退しました。
結構ぎりぎりだったことに気づき、心底良かったと思いましたw
この年はLa Troienne(ラトロワンヌ)系が名牝系に加わりました。
父系の確立はありませんでした。
面白かったのが、多分1990年代に入ってから、レースの画質?が向上して、セピア色やノイズが無くなったことです。
これはどういう設定なんでしょうねw
もう一つ、海老名騎手が競馬ファンにはお馴染みの、いわゆる“トントン”騎乗?をし始めました!
剛腕の特性を身につけてからでした。
見ていて楽しいので、これから重用していこうと思います(エルコンの相棒にするつもりだし)。
あと、今作はレースの展開、騎乗馬の状態によって鞭の入れ方にバリエーションがそれなりに豊富にあっていいですね。
馬も首を微妙に動かしているのが分かりますし。
あれでよれたり、それを鞭で直したりとかがあるとめちゃくちゃ見ごたえがあってさらに面白いんですが。
まぁそうすると処理容量が大きすぎてしまうでしょうから、難しいのでしょうけれども。
それが実装されたらフルプライスでもまた買いますよ、コーエーさん!w
さて、ついに我が家の長男、三太がその凛々しい姿を見せてくれました!