※今回も無駄に長いので、飽きてしまった方はそっと「戻る」をクリックしてくださいｗ
欧州三冠を制し、芝の世界最強馬となったグラニュレーション。
これまた中１週の過酷なローテーションで、国内三冠の最終難関、菊花賞に挑みます。
と、気を引き締めていると、秘書がなんだか体調悪そうです…。
客？
まさか…。
やはりお前かｗ
コースポの一面には欧州三冠とか全く書いてなかったけどなｗ
うーむ、負け惜しみなのか、ツンデレなのか、いい味出してるなｗ
さて、気を取り直して、グラニュレーションが、海外を席巻している頃、国内のトライアルでは、ライバル馬たちがしのぎを削っていました。
どうやら、夏の上り馬はいないようで、国内での勝負づけが済んでいる馬たちが相手のようです。
しかし、一つの懸念としては、グラの距離適性が３０００ｍどまりということ。
このゲームにおける３０００ｍ以上のレースでは、スタミナや距離適性如何によっては、いくら強い馬でも失速します。
特性に、大舞台こそ付いたものの、超長距離特性はありません。
若干の不安要素です。
ライバル馬たちが不気味です。
ちょっと、差し馬には不利な展開になるかもしれませんね。
先行を指示したいところですが、それだと直線で垂れてしまう可能性もあり、ここは腹を決めて差し指示としました。
とりあえず、予想陣の支持は取り付けましたｗ
孫も応援に来てくれました。
なんか言え！ｗ
そして、レースがスタート！
グラはまずまずのスタートから、内内一杯の経済コースに陣取りました。
先行勢は激しくやりあうことなく、レースはややスローペースの展開に。
それでいて縦長の馬群という、いかにも長距離レースらしい展開です。
特に動きも無く、淀の坂に差し掛かると、各馬一斉にスパート開始！
先行していた、マイネルレース、タコチャンゾウサンがあっという間に馬群に飲まれると、団子状態で直線へ。
グラはそこからやや遅れた位置から、スパート。
タコチャンゾウサンがリードを広げ、５馬身ほどの差を付けますが、早々に脚色が悪くなり、そこへ伏兵のジェントルバイオ！
残り２００ｍのところでジェントルバイオが先頭に出ますが、さらにその後ろから、満を持してグラニュレーションが豪脚を飛ばしてきました。
最終的に４馬身を付けて、圧勝。
見事、欧州三冠に続いて、国内三冠も制覇しました。
レース終盤、一気に全体のペースが上がり、結果的に差しを指示して良かったという展開になりました。
孫も喜んでくれています。
娘も喜んでいます。
この時点で、疲労が相当なものだったので、ＪＣには登録しておいたものの、回避。
有馬記念を予定通りラストランにすることにしました。
そして、有馬記念当日。
最後なので、所有馬でこの年の桜花賞、オークスを分け合ったスピードＳ以上とＡの牝馬２頭もぶつけてみました。
特にスピードＳ以上の牝馬・アップクリスタルは、サブパラもオールＳに成長している女傑です。
その他、天皇賞・秋、ＪＣを連勝してきたスーパーホース馬名のコシャマイン、これもスーパーホース馬名のディアギレフ、クロスリングと中々多士済々です。
これほどのメンバーを凌駕できれば、さらにグラニュレーションの能力の証明になるでしょう。
ある意味、欧州三冠よりも価値があるレースになったかもしれません。
本紙だけ、コシャマイン支持ですね。
さて、どうなりますか。
ゲートが開かれると、各馬まずまずの揃ったスタート。
グラニュレーションは、馬群の中団やや後ろ、内側を進む形に。
意外にも、先行勢が激しくやりあう形、ペースはハイペースに。
先頭が目まぐるしく変わる中、最終コーナーへ。
様子をうかがっていたグラニュレーションでしたが、ここに来ても動かず。
他馬がポジションを上げる中、やや取り残される形。
そうこうしている内に、前の方は直線に入ります。
４角先頭で、タコチャンゾウサンがリードを広げる中、所有馬の一頭、アップクリスタルが並びかけようとします。
タコチャンゾウサンの脚色も良く、残り１００ｍまで、二頭のデッドヒート！
そこに後方から一気にグラニュレーションの末脚！
大外から並ぶ間もなく差し切り、２馬身ほどの差を付けて、ゴール！
有終の美を飾りました。
その後、グラニュレーションは、日本、欧州の年度代表馬に選出されました。
引退後は、「三冠の一族」の称号で、金殿堂入り。
種牡馬としてドステファームに繋養され、第二の馬生をスタートさせました。
今まで、このプレイ日記をお読みいただき、ありがとうございました。
皆様の応援もあり、一週目の目標を達成することができました。
二週目からのアイディアを少しの間練ってみて、後日、二週目のプレイ日記をスタートさせたいと思います。
最後に、グラニュレーションが予想以上に強かったので、パスワードを置いてみたいと思います。
興味のある方は、カスタムレースにて走らせてみてください。
私自身、この馬を超える馬をこれから生産したいと思います。
※転載などは一切禁止とさせていただきます。ご了承ください。
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さすがに強いですねー
リセットなしであのスケジュールを勝ち抜き、すべてのレースにおいて数馬身の着差とは・・・すごいの一言です！
わたしもいつかこのような馬を生産してみたいものです。
グラニュレーションの気性が悪さをしても結果に影響を及ぼさないとは底が知れない強さですね。
先行脚質であったならレース内容はさらに圧巻だったのでしょう。
私とこの箱庭でもようやく２周目に入ったのですが、ドステ様の導きもあってか、そこそこ狙った生産ができるようになってきました。
好きだった馬を〆父にすえる生産をいうものに挑戦したくなり
唯一足をはこんだ1998JCの勝ち馬である、エルコンドルパサーを父にする計画を立てたのですが・・・・
系統であるミスプロ系は開始後早々と自然確立することや、エルコン自身もノーザンダンサーを色濃く持つ交配ということもあり、フォースニックスや血脈８本を狙っていた自分は、いささか出鼻をくじかれた形になってしまいましたｗｗｗ
〆母父には世代的にサンデーサイレンスにしようと思っているのですが、自然発生する確立にニックスを設定するコツや、海外に拠点を置く種牡馬の系統確立や親昇格などの狙い方など、いまだ自身のスキルと知識では成功させることは難しいのでは、と思い始めました。
非常に思い入れのある馬であっただけに、あきらめたくはありません。
（じこちゅｗ）
そこでドステ様にお願いというか、エルコン〆父配合のコツやおすすめな配合などありましたらご教授願えませんでしょうか？
配合はあくまで個人の好みで行うものであると思っていますが、熟練された方々のお考えなどもうかがってみたいのです。
もしご都合に合うようであれば、よろしくお願い致します。
再びの長文失礼いたしました。
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色々書くと長文になりますので、一言。
感動をありがとう。
私のウイポ人生であなたの名前は忘れない。
そう某競馬ゲームの馬名
サイキョウクラウドと同じように。
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お疲れ様です。楽しく拝見させて頂きました！
イノセントパールは古参のスーパーホース名ですね。
海外馬でしたが偶然でしょうか？
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楽しく読ませてもらいました…♪
お疲れさまでした(*´ω｀*)
また２週目のプレイ日記も、頑張って下さいませ！
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お疲れ様です。
計画的に作るとそんなに強い馬が生まれるんですね！
やる気が出ました（笑）
次回作に期待してます！
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お疲れ様です。毎日こっそり拝見してました。
計画的に配合組み立てると強い馬が産まれるんですね＾＾
とても勉強になりました。次回作も期待してます！
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勝手ながら、毎回楽しく拝見させていただきました！
目標達成、おめでとうございます！
綿密に配合理論を立てるとこんなに強い馬が産まれるのですね。
二周目も楽しみにしております！
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＞エガオヲミセテ系発展委員会さん
そうですね、流石にこのローテであれば、疲労やイレ込みなどでどこか取りこぼすだろうと思ったのですが、予想以上に強かったです。
たぶん、スピード値は相当に高い思います。
エルコン配合いいですね！楽しそうだなぁ。
この配合はまさにお勧めですよ！比較的に手軽ですし。
エルコンを〆父といえば、すでにご覧になっているかもしれませんが、ウイポ７で綿密にエルコン配合をしていらっしゃったウイポ猛者の方のホームページがあったと思いますよ。
もしご覧になったことがなければ、探してみてはいかがでしょうか。
私自身も、過去何度もその猛者の方に憧れてエルコン〆父配合を試したことがあります。その時のことを思い出しますと、
①爆発力アップのため、ヌレイエフが確立するように頑張る
②サドラーズウェルズが２０００年代中頃～終わりに親系統確立するので、血脈活性３は可能
③子系統がミスプロのままだと、ニックスの相手が満杯になり、狙った子系統にニックス設定不可
④③のため、フォースニックスを新たに系統確立しながら狙う場合、キングマンボかエルコン自身を確立する必要性あり
①に関しては、年末頃の海外セールでヌレイエフの産駒を買って活躍させる（強いかどうかは運頼み）、マジックミラーやソヴィエトスターといったヌレイエフ産駒の種牡馬たちで活躍馬を作る、といった手法しか今作はないのかなと思います。
自然発生する子系統にニックスを設定するには、まず注意点として、ミスプロ、そしてこの場合母系になるサンデーサイレンスなど種牡馬の系統のニックス相手に空きが必要です。具体的にはニックス相手が９以下である必要があります（サンデーは大丈夫ですが、ミスプロはとても怪しいです）。
そして、ニックス成立の条件、重賞勝ち種牡馬が２頭以上というのを満たせばＯ.Ｋ.です。
これは、サンデーサイレンス産駒の優秀な牝馬（ダンスパートナーとかですかね）に、エルコンドルパサーをつければいいということになります。
エルコン×サンデーで２頭以上重賞勝ち牡馬が種牡馬入りした後に、見事キングマンボかエルコンドルパサーが確立しますと、新たにキングマンボ系orエルコン系のニックス相手にサンデーサイレンスが選ばれることになります。
ちょっとわかりにくいかもしれません。
ここら辺はややこしいので、また記事にしたいと考えています。
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ありがとうございます。
サイキョウクラウドは、画面端っこに消えていく強さでしたねぇｗ
あれは衝撃でした。
ところで、架空期間かつ難易度ノーマルであれば、意外とこのローテーションも可能なのでしょうね。
つい先ごろ、グラの弟たちに同じローテで走らせてみたところ、欧州三冠と国内三冠を達成できる馬たちがぽろぽろと出てきました。
これが難易度エキスパートであれば、まず無理だったのではないかと思います。
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＞通りすがりのウイポファンさん
はじめまして。いつも当ブログを読みいただきありがとうございます。
そうだったのですか！当方無知につき、気づきませんでした。
ではスピード値もある程度（Ａ以上？）の馬だったのでしょうね。
教えていただきありがとうございます！