1987年末まで進めました。
ミルジョージは見事2年連続でリーディングサイアーを獲得。
しかし、種付け料は200万しか上がっていません。
おそらく、種付け料を上げる(支配率を上げる)ためには、リーディング順位よりも、獲得賞金額や、重賞勝利数、GⅠ勝利数の方が大切なのでしょう。
直仔は5頭に拡充。
3歳時は皐月賞、NHKマイルカップ、JCとGⅠを3勝もしてくれたゴリラミスワキでしたが、4歳時は結局、GⅡ・GⅢすら勝利できずに、ピークアウトしてしまい、引退しました。
それでも、種付け料700万を加えられたのは、幸運といっていいと思います。
他、全く活躍の気配がなかったw、自家生産馬のミルゴリラ(500万下w)を強制的に種牡馬入りさせています。
この年の海外幼駒は、重要なデインヒルです。
所有しなくても、後で種牡馬輸入の際に購入してしまえばいいとも言えますが、所有して能力が伸びる可能性を考慮して、この海外幼駒イベント時に購入しておきます。
また、海外幼駒イベントで手に入れたグリーンデザートに、新イベントが発生!
所有しておいて、ダンジグ親系統の保険にしておきたいところでしたが、ここでは売却してみて、史実引退年を越えるかどうかをちょっと検証してみたいと思います。
もし、グリーンデザートが2003年を越えても現役種牡馬としているならば、一度所有さえしてしまえば、史実引退年を越えられるという証左となります。
現役競走馬では、期待のイナリワンが、ダービーこそ間に合わなかったものの、菊花賞と有馬記念を制覇してくれました。
来年から数年間は、イナリワン無双が始まるはずです。
楽しみです。
他、モガミヤシマがNHKマイルカップと金鯱賞に勝利。
来年もマイル~中距離路線で頑張ってもらいたいと思います。
幼駒では、何といってもメジロマックイーンが目玉。
他、ミルジョージ産駒のセンターショウカツ、ユートジョージ、エイシンサニーを購入しました。
ミルジョージの種付けに関しては、この87年で打ち止めにします。
ミルジョージは92年引退なので、91年末に種牡馬入りさせた馬が、総種付け料に貢献できる実質的に最後の馬たちとなります。
なので、88年産の産駒たちが、最後の馬ということで、87年で打ち止めです。
88年の種付けからは、メジロティターンがメインとなっていきます。
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先日オッサン様が牝系特性についてコメされてましたが、自分はおそらく牝系特性は狙ってつけれるのではないか?と思います。
自分の牧場長選択不能バグにより使わなくなった1周目データの話ですが…
とあるマイ牝系がいます
そのマイ牝系は3代続けて三冠馬を出しました。それ以外にもマイル路線で活躍した馬などもいました。
まず1つめの特性に大舞台がつきました
これはおそらくそのマイ牝系からかなりのG1馬が出たからではないかと思います。(完全に記憶してませんがおおよそ6~8割りはG1馬だったと思います)
そしてしばらくしたあと2個目の特性に幹根距離がつきました。
これはおそらくマイ牝系の中での勝鞍の何割以上が幹根距離での勝利だったのではと推測できます。
なんでマイ牝系に関してだけで言えば
何か特性をつけるためには勝率何割以上とか○○パラが何々以上~とか条件があるのではないかと思います
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>TNSさん
なるほど、特性に対応した勝利傾向があると、特定の特性が付くのかもしれませんね。
中々詳しく検証できる時間ができませんが、もし条件がわかれば、狙って特性を付けられるかもしれませんよね。