2006年末まで進めました。
これまた予定通り、マキャヴェリアンが系統確立。
結局、血統支配率は世界2.1%でした。
かなりギリギリw
セーフでした。
現在は直仔であるストリートクライの系統確立に取り掛かっていますが、ダート馬ばかり出ていて、ローテーションに困っています。
初年度産駒がデビューしたものの、晩成馬が多く、目立った活躍馬が出ていません。
かなり時間がかかるかもしれませんね。
一方、デインヒル系は、徐々に支配率を拡大していっています。
自身の勢いには、若干陰りが見えてきているように見えます。
直仔は増えていますが。
キングオブゴリラから、ようやく2頭の種牡馬が出ました。
去年、種牡馬入り制限に引っかかっていなければ…ブツブツ。
しかし、キングオブゴリラは、キングズベストを追い抜くことができず。
能力は、キングオブゴリラが遥かに上回っているのですが、どう考えても、キングズベストの方が産駒の能力が高いです。
やはり、直接的な能力も大事ですが、仔だしがさらに重要なのでしょう。
ちなみに、デインヒルと馬齢も種牡馬歴も全く同一のサンデーサイレンスの直仔種牡馬数が凄まじいですw
実にデインヒルの倍。
子孫の種牡馬も含めれば、国内の4分の1くらいはサンデー系となっています。
そろそろ親系統昇格するでしょう。
キングマンボは、流石に種付け料が低下してしまいました。
リーディング順位もガクンと下げました。
直仔の数も変わらずです。
しかし、キングズベストから既に4頭もの種牡馬が出ているため、勢力はどんどん伸びています。
計算してみると、既に世界2%は余裕で超え、2.6%の支配率を誇っています。
キングズベストは飛ぶ鳥落とす勢いです。
リーディングでは、サンデーとは1.5倍近くの差がありますが、3位のキングオブゴリラとも1.5倍近い差があるので、抜けた2位となっています。
それにしても、再三書いていますが、キングオブゴリラとの産駒の出来の差が激しいです。
キングズベストが一年遅れで種牡馬入りしていますが、キングズベストが既に4頭もの直仔種牡馬がいるのに対し、キングオブゴリラは未だ2頭のみ。
活躍具合も、成長型の差があるとはいえ、まさに1.5倍くらいの差がある印象です。
SP、サブパラ含めた能力バランスでは、明らかにキングオブゴリラが凌駕しているのですが。
実際、配合評価も、キングオブゴリラがほとんどAなのに対し、キングズベストはBが多いです。
さらに言えば、自牧場での生産数も、圧倒的にキングオブゴリラの方が多いです。
にも関わらず、これだけの産駒の出来の差が生まれるということは、仔だしパラに大きな差があるとしか考えられません。
キングオブゴリラは、残念ながら仔だしが悪いのかもしれません。
あるいは、ただの確率の偏りかもしれませんが。
さて、海外幼駒は、繁殖入りも見据えて、ゴルディコヴァを購入しました。
久しぶりに金お守り5枚を使っての購入ということで、奮発しました。
しかし、これでまたお守りが5個を切ってしまいました。
最近は良い繁殖牝馬を購入したり作れていないので、致し方ありません。
ようやく、フォーティナイナー、デインヒル、マキャヴェリアンと1990年代前半から取り組んできた馬たちの子系統確立に成功しました。
正直ほっとしました。
今後は、キングマンボの系統確立が懸念ではありましたが、それもおそらく大丈夫です。
後は、自己所有している馬ばかりなので、子系統確立はそれほど難しくありません。
強いて言えば、デインヒル系の親系統昇格に気を配る程度でしょうか。
〆配合の成立に向けて、順調と言えるのではないでしょうか。