1990年のプレイ日記となります。
ついに90年代に突入。
この年代に入ると、競馬が様変わりしていくなぁという気持ちが湧いてきます。
まずはノーザンテーストとマルゼンスキーの近況ですが、無事にノーザンテースト系が系統確立。


第一関門突破というところです。
そして、勢いがありすぎて困っている、マルゼンスキーです。

前年から直仔種牡馬は1頭増えたにとどまりました。


しかし、近々確立してしまうのは間違いなさそうですので、早急にニジンスキー系の親系統昇格を図りたいですが、実情はイマイチ。
この時点で、日本におけるニジンスキー系全体の支配率は10.3%という値。
後1.7%も必要ですが、これを満たす前にマルゼンスキー系が子系統確立してしまう可能性が大です。
もう少しマルゼンスキー産駒の活躍を抑えて良かったですね。
仕方ないので、もしマルゼンスキー系が確立してしまったら、ラムタラを新たに系統確立候補に入れて、ニジンスキー直仔の子系統確立二本で、ニジンスキー親系統昇格を行いたいと思います。
さて、ここまでプレイしての、私の個人的なお勧め繁殖を紹介したいと思います。
なお、以下の4頭は、ゲーム開始時は現役競走馬で、少し年数が経過すると引退して繁殖牝馬になるものと思われます(未確認ですので、各環境によって異なる可能性があります)。
まずはシャドージョンヌ。


能力バランスも十分ですし、仔だしも中々良いです。
何より、種牡馬因子を多数含んでいるのが素晴らしいですね。
次にグレートターンです。


こちらはメンタル以外は素晴らしい能力ですね。
母父◎ではありませんが、サーアイヴァーは今作ではエディットできる関係で、系統確立も可能だと思いますので、プレイ次第ではさらに有効化できると思います。
仔だしも上々です。
次にスムースレディです。


こちらは、父がミスプロで、母父にエルバジェを持つ、比較的珍しい血統。
サブパラは上記二頭に比べると、やや物足りませんが、しかしこのレベルでも序盤なら十分かと思います。
血統構築にも有用かと思います。
最後に、タケジャガー。


やや大人しめの血統で、仔だしもそこそこといった感じです。
が、能力バランスは素晴らしいと思いますので、お勧めしておきます。
この年は、例の頂上決戦があったのですが…。



こんな感じで、織月さんも意気込んでいましたが、結果的に全員1勝すらできずw
頂上決戦ではない気がしてきましたw
dosute

View Comments

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ニジンスキー親昇格狙うなら、マルゼンスキー系とカーリアン系を確立させる方が私のパターンですがね
    追伸:ウイポ2015は海外レースが増えていないというのでまだ買ってません(笑)
    登場キャラが増えたのと世界馬主決戦という要素は惹かれますがね。
    ツール類も出揃ってきた感があるので買い時ではありますが

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >改さん
    なるほど、カーリアンは、史実産駒も強力な馬が多いですし、ラムタラよりはかなり楽ですよね。
    ただ、始めから狙っていればカーリアンが良かったのだろうと思うのですが、今回の場合、カーリアンが98年くらいに引退というのが恐いです。
    ラムタラなら所有してしまえば、ほぼ確実に確立できますので、今回はこちらもチョイスしたいと思います。
    お勧めいただきありがとうございます。
    登場キャラが増えたのは中々新鮮でいいですよ。
    頂上決戦は、「頂上決戦?」という感じではありますが、5年毎ということで、良いアクセントだと思います。
    ツールは、私は検証に使う場合のみで、プレイには使いませんが、まだ発売間もないというのに、出そろうのが早いですね。
    それだけ、解析する方も熱心なファンがおられるということでしょうね。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    所有して人海戦術かければだいたいどんな馬でも系統確立できますからねえ。
    まあそうではなくちゃんと戦略を立ててあるんでしょうけどね。ラムタラは使いやすい血統とは言えませんが能力は高いですからね。
    私もブログでちょいちょいウイポ8について書いていますので、よかったらお越しください。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >頭文字KYさん
    そうですね、一番確実なのは、自己所有しての大量生産、大量種牡馬入りですよね。
    そのためには、多少能力や仔だしが悪くても、自己所有できるのが大事な時がありますよね。
    もちろん、その時の状況次第かもしれませんけれども。
    おお、ブログやってらっしゃるのですね、ぜひお邪魔します。

Share
Published by
dosute