1986年~1988年のプレイ日記となります。
1986年にレイズアネイティヴ、1987年にダマスカスが引退し、〆母母母生産が終了しました。
この間、何頭か能力の高そうな牝馬を輩出してくれており、特にダマスカスからは複数頭が候補に挙げられそうですので、当初の予定通り、ダマスカス牝馬を〆母母母に持ってこれそうです。
エタンは不発、レイズアネイティヴもまずまずの仔を出してはくれますが、ダマスカスには及ばないという印象です。
一方、ほとんどの戦力を用いてヘイローの子系統確立に勤しむドステファーム。
1988年が終了し、明け89年初頭のヘイローの状況です。

激戦区の米国においてまずまずの地位を維持しており、種付け料も及第点でしょう。
そして、直仔、直系の種牡馬数は5頭になっています。

残念ながら、1988年末でサニーズヘイローが引退してしまい、5頭になっています。
デヴィルズバッグも中々仔だしが良く、使える印象ですが、サニーズヘイローもまずまず。
サニーズヘイローの利点としては疾風配合が狙えるので、それが良いアクセントとなり、現役馬にSPA以上の産駒を2頭送りこんでくれています。
難易度Easyですと、SPA以上でサブパラがある程度揃っていれば、海外で無双級の活躍が可能ということで、その2頭は高額で種牡馬入りできそうです。
さらに、デヴィルズバッグからもSPA以上の産駒が続々誕生しており、ヘイロー系の確立はほぼ確実となりつつあります。
しかし、1993年にはヘイローが引退ということで、リミットはすぐそこまで来ています。
念には念を入れて、早期に確立を、ということで、海外幼駒は、87年にサンデーサイレンス、88年にディアブロを購入しています。

ただ、87年は他にサニーズヘイロー産駒のディスパーサル、88年にはジョリーズヘイローなどもおり、こちらを優先的に購入し、特にサンデーサイレンスは日本輸入時に改めて購入という形でも良いかもしれません。
今回は、サンデーサイレンスを欧州芝路線で主に戦わせ、確実に種付け料1500万で種牡馬入りできるように購入としています。
また、海外セールでようやくヘイロー、デヴィルズバッグ、サニーズヘイローの産駒が上場されるようになってきましたが、ここに至っては自家生産馬で強力な仔が出現しているので、購入を見送っています。
最後に、レインボウクウェストも種牡馬入りしており、少数ながら、自牧場牝馬に付けています。

来年から初年度産駒がデビューということで、2001年のリミットまでに今度はこちらをメインに生産していくことになりそうです。
今のところ、血統構築は順調と言えそうです。
それではまた次回!

dosute

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