1983年、1984年の2年間のプレイ日記となります。
84年にはテスコボーイ系が確立。

やはりホクトオウショウを強化しておいて、1500万で種牡馬入りさせられれば、ほぼ確実に84年に確立できますね。
さて、この間は、ピアレスレディなどの予定していたテスコボーイ系牝馬とサーゲイロードの配合が主であるのと、来年からの白毛名鑑使用に備えて繁殖牝馬を整理していったというところです。
ピアレスレディからは初年度から早速牝馬が出現。

非常に評価も高いですし、期待できそうです。
ただ、一つ誤算として、もう一頭のスペア牝馬として考えていたタケノダイヤの方が、母として優れている可能性が濃厚だと判明しました。
というのも、タケノダイヤの毛色が青鹿毛。
サーゲイロードは黒鹿毛ということで、エディット込みの今回はこの時点で真・疾風配合が成立するということを見過ごしていました。

タケノダイヤはイタリアンシチーやピアレスレディよりも遅れて繁殖入りするため、むしろタケノダイヤを所有して、早期に引退させた方が効率が良かったです。
気を取り直して、その他の繁殖牝馬の変遷はこのような感じ。
まずは83年時に下記画像のように入れ替え。

厩舎を最大拡張して20頭所有できるようになった翌84年には次の画像のようにしました。

ここで気付いたのが、早くもエディット(SP種牡馬?)の弊害とでも言うべき事象。
ゲーム開始当初、マル外として走っている海外の名種牡馬たちの直仔牝馬たちが数頭います。
この内、リヴァーマン直仔の牝馬をアテにしていたのですが、恐らくエディットの影響もあって、繁殖入りせず。
代わりにいつもは見かけないサーアイヴァー直仔の牝馬など、結構様変わりしていました。
ここまで無印から何周もしてきたわけですが、ここまで繁殖入りする馬が変わったことは、私の経験では初めてのことでした。
状況的に考えて、エディットあるいはSP種牡馬による影響があったと考えています。
ということで、リヴァーマン牝馬を確保することに苦労していて、ノーザンテースト系とのニックス成立が少し怪しくなってきました。
リヴァーマン直仔牝馬の最速入手がトリプティク(83年に忘れず購入)というのは、予定していたより遅いです。
途中で数頭手に入れられると良いですが・・・。
この想定外の状況が致命傷にならないようにしたいところですね。
ちなみに84年は海外幼駒に目ぼしい馬がいなかったため、資金がカツカツということもあり、パスしました。
さらに想定外だったのが、エディットで強化したはずの各馬、特に海外馬たちが意外と活躍しないことです。
思った以上に種付け料を上げずに繁殖入りすることが多く、これもエディットを使い慣れていない私の稚拙さが出てしまっているのかもしれません。
エディットをしたからと言って、急激に楽になることはないということですね。
海外馬セールで入手したロベルト直仔牡馬を最優先で種牡馬入りさせていき、少しでも支配率に貢献できるようにチマチマ頑張っているところです。
果たして、予定通りの確立ができるのでしょうか。
それではまた次回!

dosute

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  • 更新お疲れ様です!
    エディットはバランスが難しいですよね。やったら難度は下がるのは間違いないんですが…。
    因みに自分の場合、ホクトオウショウはエディット無しで暴れる事が多いですね。

  • >木頭さん
    エディットも使いこなすにはコツがいるんですね。
    ホクトオウショウは私に箱庭ではそれほど活躍せずに引退することが多かったので、確率的な偏りもあるかもですね。
    それを安定させるという意味では、エディットの価値があるのかもしれません。

  • >ま~ぢゃんさん
    お久しぶりです。
    非所有のエディット馬も架空馬に蹴散らされるんですかね。
    非所有なら同条件だと思っていたんですが、架空馬が強くなるんでしょうか。
    所有するとかなり厳しいのは分かるんですが、海外のエディット馬が特に走らず意外でした。
    8周も読んで下さったんですねw
    ありがとうございます。
    更新の方はぼちぼち頑張ります。
    応援ありがとうございます。

  • >ま~ぢゃんさん
    うーむ、確かに非自己所有だとイマイチなんですよね。
    エディット無しの史実馬もそのまま強いヤツがいますよね。
    色々な要素が混ざっていると思うので、検証が難しいですが・・・。

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dosute