今回は、一気に1988年末まで進めました。
85、86、87、88と4年間ですね。
この間は、ダンジグ〆父配合のための〆母生産、サーゲイロードとの配合が86年で終了。
全8頭を生産し、4頭が牝馬という大変恵まれた(当たり前??)結果となりました。
前回日記にも取り上げたように印も非常に期待できる馬が多く、事実強い馬もいましたが、残念ながらその多くが根性Aだったりして、今一歩条件を満たすに至っていません。
ただ、現役馬で1頭、牝馬で根性Sの馬が出てきましたので、この馬の瞬発力次第では、〆配合1を無事に成立させることができそうです。
一方、ノーザンテースト系の真・稲妻配合へ向けて、いよいよ1985年から白毛名鑑の使用を開始しました。
ノーザンテースト×サリーナスから牡馬、リヴァーマン×ネーハイテスコから牝馬が早くも登場していますが、まだパラメータが判明していません。
どちらも瞬発Sの根性Bであれば、とりあえずはホッと一安心ということになります。
まだまだ時間的な余裕はあるので、じっくり生産していきます。
それ以前に、まずはリヴァーマン系の確立とノーザンテースト系の確立が必要なところで、2頭の状況です。
まずは先に確立してほしいリヴァーマン。

リヴリアやドージングの活躍で、リーディングを連続奪取。
種付け料を大きく上げてきていますので、そろそろ確立するはずです。

前回日記でエディットした馬の活躍が芳しくないと書いたのですが、リヴリアは期待通り、1500万で種牡馬入りしてくれました。
ルションなどは思ったよりも活躍せず。
それでも1000万は超えてくれたので、御の字ではありますが。
今後、ドージングも1500万で種牡馬入りできそうなので、それでほぼ確立は確定でしょう。
また、これも前回愚痴っていたリヴァーマン直仔牝馬の不足ですが、87年頃に一気に輸入牝馬や国内での購買で自牧場繋養馬を増やすことに成功。
トリプティクも含めて4頭での生産体制になりました。
それでも遅いと言えば遅いですが、これから頑張ってノーザンテーストとの間から活躍馬を出すしかありません。
そのノーザンテーストは、下記のような状況。

リーディングは取っていますし、種付け料も上がってきていますが、それほど早いペースではありません。

直仔は7頭と多くなってきてはいるものの、各馬の種付け料が非常に小粒。
確立まではまだ時間がかかりそうです。
1頭、自家生産馬が種牡馬入りしており、これがテスコボーイ系との間に産まれた牡馬。
テスコボーイ系とはニックス関係まであと一歩です。
現役に重賞を複数勝っている牡馬がおり、この馬が種牡馬入りすれば、テスコボーイ系とのニックスは予定通り成立できそうです。
問題はリヴァーマン系とのニックスが成立するかですね。
さて、ロベルトについても確立のためにチマチマ頑張っています。

こちらはエディットした馬の一部が思ったよりも活躍してくれず、ここまで音沙汰無く来てしまいました。

セレスティアルストームは期待通りでしたが、ブライアンズタイムを含めたそれ以外の馬たちが種付け料を伸ばすことができず。
確立のリミットは来年の89年ですので、上記の画像の直仔数、種付け料でダメなら、確立失敗ということになります。
失敗しても決定的なミスにはならないですが、エディットをフルにしておいて、これはしょぼいです・・・。
ただ、まだ来年確立するかもしれませんし、恐らくギリギリの状況ではあるので、そこを切り抜けていることを期待して待ちたいと思います。
系統確立についてはこんなところです。
海外幼駒などの史実幼駒購入については、85年にドージング購入、ミュゲロワイヤルも購入しています。
86年にブライアンズタイム購入、87年にTersa購入、88年はパスしています。
さて、次回はロベルト系が確立できているかどうか。
それではまた!

dosute

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  • 1年間お疲れ様でした。 良いお年を
    このブログは非常に参考となり、お世話になりました。
    ロベルト系楽しみにしています。

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dosute