1999年~2001年のプレイ日記となります。
この間、国内外での確立ラッシュとなっていましたが、2001年末にブライアンズタイム系が確立。
これでステイゴールド系とのニックス関係成立の準備が整いました。
確立時の成績です。
ここまでの規模になれば、という感じですね。
ちなみに、ステイゴールドとは現状は同じ親系統なのでニックス関係にはなりませんが、今後サンデーサイレンス系が鬼のように支配率を伸ばしていきますし、その中でステイゴールドに加えてスペシャルウィークも確立を目指すことになります。
ステイゴールド、スペシャルウィーク、どちらかでも子系統確立に近づけば、自然とサンデーサイレンス系が親系統昇格する算段で、そうなればブライアンズタイム系とのニックス関係も成立する状態になります。
一方、未だ完成していない(苦笑)、2つ目の〆配合(ノーザンテースト直仔による真・稲妻配合)は、それでも生産を続けており、〆父がリーディングを獲得するなど勢力を徐々に広げています。
下記画像では種付け料は小粒ですが、産駒は根性A以上になる馬が多く、その分、難易度Ultimateという環境でもそれなりに活躍できています。
このままのペースなら、問題無く確立できそうです。
問題なのは、やはり4つ目の〆配合(スペシャルウィーク直仔による真・稲妻配合)における〆母、つまりは2つ目の〆配合における牝馬で、瞬発S根性Bというサブパラの馬を確保することです。
真・稲妻配合を組んであるのにも関わらず、中々根性Bの馬が出てきません。
やはり根性因子大活性の効果は、かなり大きいようです。
正直、これまで因子活性の効果が薄いなぁと感じていたのですが、もしかしたら、サブパラが低くなりがちな場合には効果が高いのかもしれません。
つまりは、かつてSP因子大活性の検証をした時のように、能力を底上げする効果こそが因子活性の正体なのかもしれません。
なので、例えば、元々高いサブパラを持つ両親の配合の場合はそれほど効果を感じられず、今回のようにサブパラが低くなる配合の場合には効果を大きく感じる、ということなのかもしれません。
さて、今後のプレイの内容としては、上記の画像の〆父・ファントムワンの確立と、ステイゴールド、スペシャルウィークの両サンデーサイレンス直仔の確立、となっていきます。
1つ目の〆配合(ダンジグによる疾風配合)からは、オンライン対戦で通用しそうな馬が中々生まれず。
3つ目の〆配合(ステイゴールド直仔による真・疾風配合)に、その望みを託すことになりそうです。
それではまた次回!
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>ま~ぢゃんさん
私の調べた範囲ですが、買戻しイベント後に本来の引退時期を過ぎている場合は、すぐに引退してしまいます。
つまり、買い戻しイベントで自己所有を経由したとしても、史実種牡馬の現役期間が長期に伸びるということはありません。
伸びても自己所有した年齢プラス1年程度で引退です。