今回は、2006年~2009年までのプレイ日記となります。
前回、確立間近と書いたノーザンテースト系〆配合の〆父・ファントムワンが翌2006年末に系統確立しました。
種牡馬成績、直系種牡馬などは、前回日記に記載したものでの確立でしたので省略します。
これによって、スペシャルウィーク系とニックス関係成立の準備が整ったことになります。
3つ目の〆配合となるスペシャルウィーク系〆父による真・稲妻配合ですが、こちらは未だ〆父候補が出てきていません。
ただ、〆母候補は確保できました。
上記画像の繁殖牝馬は、真・稲妻配合用〆母としてはこれ以上ないパラメータ。
この馬以外にも3頭〆母候補がスタンバイしています。
せっかくなのでこれら優秀な〆母たちを活かしたいところですが、残念ながらまだ〆父がいないという状況です。
加えて、スペシャルウィークも子系統確立していませんので、当然トリプルニックスの成立も未達です。
国内ではサンデーサイレンス系が大流行しており、ファントムワンが系統確立した2006年末にサンデーサイレンス系が親系統昇格。
このように流行系統となると、種牡馬入りのハードルが上がるため、直系種牡馬を確立させたい場合、ジリジリとしか支配率を上げることができません。
スペシャルウィークについても、ファントムワン系、リヴァーマン系、テスコボーイ系とのニックス関係成立を睨みながら、地道に勢力拡大に努めました。
その甲斐あって、リーディング獲得など自身の種付け料をかなり上げることに成功しました。
直仔も8頭ともう少しで確立できそうな頭数です。
ただ、エディットした馬たちを活躍させすぎると、こちらがニックス成立用に用意した馬たちが種牡馬入りする前に確立しそうになる気配があり、その辺りの調整にかなり気を使っています。
また、サンバレンティンとインティライミの兄弟は、エディットするのであればどちらかで十分でした。
というのも、全兄弟な訳ですから、2頭が高い種付け料で種牡馬入りしてしまうと、母の系統であるノーザンテースト系とのニックス関係がほぼ成立してしまいます。
そうなってしまえば、トリプルニックスも破談ということになります。
そこで、インティライミは急遽自己所有せず、クラブにも入れず、COMに売却しました(大分前の年代の話になりますが)。
このことによって、インティライミはディープインパクトを差し置いて3冠達成など大活躍していましたが、史実では種牡馬入りしなかった馬かつ流行系統なので種牡馬入りせず、上手くサンバレンティン(こちらは自己所有して1500万で種牡馬入りしています)の高い種付け料のみを活かすことに成功しています。
また、他のエディット馬たちも凄まじい勢いで活躍してくれているのですが、そもそもトリプルニックスのために最低でも6頭程度は自家生産で種牡馬入りさせる必要がありますし、それに加えて〆父候補を最低でも1頭種牡馬入りさせることになりますので、いらなかったと言えばいらなかったなとw
というか、上記のように下手をすればニックス成立の邪魔にすらなっていたかもしれません。
スペシャルウィーク、ステイゴールドの種付け料を相当引き上げてくれてはいるので、その面ではありがたいわけですが。
せいぜい、年代を離して、1、2頭程度だけでも十分だったのかなと思っています。
この辺り、エディットしたことによって返って難易度を上げてしまった感もあり、またもや反省点です。
やはり慣れないことは勢い勇んでするものじゃありませんねw
今回のように流行系統からの枝分かれとなる確立であったり、ニックス成立を狙ったりといった場合には、ただ簡単にすれば良いという訳ではなく、確立までかかる時間や確立のタイミングまで読み切ってのエディットが必要ですね。
さて、もう一頭のサンデーサイレンス直系のステイゴールドも、スペシャルウィークに若干遅れながらも支配率を伸ばしてきています。
こちらもブライアンズタイム系、ダンジグ系とのニックス成立を狙いながらの勢力拡大となっています。
ブライアンズタイム系とは既に3頭ほど重賞勝ち牡馬が誕生、種牡馬入りしており、サンデーサイレンス系も親系統昇格したことですし、準備万端です。
ただ、ダンジグ系とは重賞勝ちがまだ1頭のみ。
自己所有の現役馬に重賞勝ち牡馬がいるので、この馬を確実に種牡馬入りさせて、ニックス関係を確定させたいところです。
現在の世代としてはドリームジャーニーやナカヤマフェスタなどがおり、これらの馬が種牡馬入りするようなことになれば、一気に確立しかねないので、しっかりタイミングを図りながら種牡馬入りさせなければなりません。
また、こちらはステイゴールド系〆父による真・疾風配合を狙っているわけですが、〆父候補を確保することができました。
欲を言えば、もうひと声メンタル面のサブパラが欲しかったところですが、それ以外はほぼパーフェクトなので、恐らくこの馬で決まりです。
しかし、こちらの配合は〆母を確保できておらず。
かなり大量に生産しているのですが、運が悪いのか、能力があと一歩だったり、能力は良くても毛色が条件を満たさなかったりです。
このままですと、〆配合の生産数が少なくなってしまうかもしれませんね。
それでも何とか成立だけはさせたいところです。
今回はここまで、そろそろスペシャルウィークもステイゴールドも系統確立しそうです。
そこで次回は、スペシャルウィーク系〆父による真・稲妻配合、ステイゴールド系〆父による真・疾風配合、両方の〆配合が成立するところまで一気に進めてから更新したいと思います。
それではまた!