1999年のプレイ日記となります。
この年はホーリーブルの初年度産駒が3歳に。
本格的にその実力が問われる年でしたが、何と何と、リーディング2位を獲得する活躍でした。
ただの早熟馬だけでなく、母馬との相性次第でしっかり芝のクラシックでも活躍できる能力を持った馬たちを出してくれています。
しかし、流星馬の1頭目は期待したほど勝てず、果敢に米国遠征をしてアーカンソーダービー1着のみ、他は2,3着が目立ちました。
SPがA止まりで、流星馬とはいえ、そのレベルでは米国で勝てないということですね。
2016までは割と空き巣に近かったBCダートマイルに強豪馬がしっかり出走してきたりもしていたので、難易度Ultimateですと、生半可なレベルでは米国で勝負にならない感じです。
来年は国内に戻して、主要ダートGⅠを狙わせようと思います。
と、ここで一つ難点が出てきて、そのように流星馬レベルであっても、比較的手薄と思われた米国の短距離ダート路線において苦戦するとなると、必然的に国内のダートでしか勝負させられないということになります。
ホーリーブル産駒はダート馬が多いのが特徴です(しかもマイラーが多くなる傾向があります)。
初年度産駒は何頭か芝もこなせるそこそこの能力の馬がたまたま出てきてはいますが、それでも凡そ7割がダート専門。
そうなると、路線を分けても、古馬の短、中、牝馬、そして3歳、のせいぜい4路線となってしまいます。
せっかく牧場でフル生産しているのにも関わらず、このような少ないパイを奪い合う形になると、ローテーションを組むのが非常に難しくなってきます。
また、覚醒馬が出ようものなら、本来であれば、高い種付け料で種牡馬入りできる喜ばしいものでもありますが、同時に少ないパイを長年に渡り寡占することにもなり、あとが閊えることになってしまいます。
この辺りをどのようにしていくか、今から悩んでいるところです。
これまではアバウトに中央と地方も含めて古馬ダート路線として組んでいたものを、中央・地方の短、中距離路線として再検討して、重賞を如何に効率良く網羅できるかという風に組み直して、対処しようと考えています。
さて、この年は、最後の史実幼駒購入となる重要な年です。
まずは海外幼駒購入イベントでストリートクライを購入。
さらに年末の海外セールでクロフネを購入です。
2頭とも高い能力を持っていますが、史実ではダートで好走した馬たち。
上記のように、現在自己所有馬たちはダート馬で溢れているので、上手に使い分けしなければなりません。
幸い、2頭とも非常に高い能力の持ち主ですので、米国でも勝負になると考えています。
また、クロフネは芝で頑張らせてみても面白いかもしれませんね。
ただ、難易度Ultimateで、しかも馬運車が無いですから、無理に海外遠征させても返り討ちに遭う可能性もあります。
慎重にレース選びをしていきたいと思います。
最後に、またバグの報告なのですが、どうも現役競走馬の特性で鉄砲が付かず、その代わりに叩き良化が付いてしまうようです。
放牧明けで勝つとかなりの確率で叩き良化が付くので、どこかでアドレスがずれていたりするのかもしれません。
1.03パッチはよ!w
それではまた次回!
View Comments
バグ多いですよねぇ。
騎手学校に通ってる子孫が重賞レースを見に来てて勝ったら、海外G1何勝目と言ったり(前からですかね?
騎手の勝鞍が、日英米ダービー、日英ダービー、日米ダービーで埋め尽くされてたり。
多分、修正されないんでしょうねぇ。
>なヴぃさん
人物のグラとセリフが明らかにマッチしてないとかは、ずーっと放置されていますから、ゲーム進行に支障が無いものは放置される可能性が高いのではと思います。
人件費が無いんでしょうねw
馬運車に関しては、秘書チャレンジをクリアしてさえすれば前作からでも引き継げましたが・・・あっ。
ホーリーブルはCPU所持しないとベルモントでさえ勝ってしまう可能性のある怖い存在ですよね。いったい何が彼をそうさせるのか・・・。
>sorutymataさん
そうですね、前作からの引き継ぎを狙いましたが敢え無く時間切れでした。
ホーリーブルはかなり強い設定ですよね。