1986年~1987年のプレイ日記となります。
この間で最も気を付けなくてはならないのが、ミルリーフ×オーソーシャープの配合から、お守り産み分けをしっかり行い、牝馬を誕生させることです。
無事、それを終えて、牝馬を得ることができました。
前回日記に記した通り、チャンスはこのタイミングのみですので、これを逃すとやり直しです。
また、同年にセクレタリアト×マムズコマンドの配合からも牝馬をゲット。
予定では1990年にお守り産み分けを行うはずでしたが、能力もそこそこな様子なので、こちらを第一候補として馬名も付けていくことにしました。
画像にもあるように、血統的には非常に濃いインブリードが発生するため、サブパラが揃うことはほとんど期待できないと考えていましたが、もしかしたらそれなりのバランスの馬(美香△)を得られたかもしれません。
上記のセクレタリアト×マムズコマンドの配合、セクレタリアトではなくアファームドであればインブリードは発生しませんが、そもそもセクレタリアトが1989年で引退する都合上、セクレタリアト以外に選択肢はありません。
この後、アファームドが1997年、シアトルスルーが1999年に引退します。
それまでにアファームド、シアトルスルーと血統を構築していく必要があり、タイミングはかなりシビアです。
要は1999年までにアファームド×(セクレタリアト×マムズコマンド)の牝馬を繁殖入りさせている必要があります。
実質的には、アファームド×(セクレタリアト×マムズコマンド)の配合は、1994年がリミットとなるため、1987年にセクレタリアト×マムズコマンドの牝馬が得られたのは、まさに僥倖そのものです(1987年は前述のようにミルリーフ×オーソーシャープの産み分けもあるため)。
セクレタリアト引退直後となる1990年にお守り産み分けを行うと丁度リミットには間に合いますが、早い方が安心ではあります。
今回は運良く産み分けをせずとも牝馬を得ることができ、金お守り5個分浮かせることもできました。
さて、系統確立の方は、トウショウボーイがそろそろ目処が立って欲しいところです。
1987年に初リーディングを取得、まずまずの種付け料となっています。
直仔はまだ3頭ですが、その中の1頭であるミスターシービーからも大物産駒が登場し始めているので、恐らく確立は問題ないと思います。
トウショウボーイの次はミスターシービー、そしてシンボリルドルフと続きます。
ここまではほとんどミスなく来れています。
着実に進めていきたいと思います。
それではまた次回!