1991、1992、1993年と3年間プレイしました。
1991年末に、予想通りトウショウボーイ系が確立。

この後の系統確立は、基本的に自己所有馬に限られるので、これで系統確立が難しい(と言ってもトウショウボーイ系は比較的楽な部類ですが)ものは残っていません。
現在、系統確立を目指しているのは、ミスターシービーとシンボリルドルフの2頭。
まずはミスターシービーですが、連続リーディングを獲得中で、確立の目処が立ってきました。

種付け料は既に十分圏内ですが、直仔数がもう少し必要でしょうか。

いずれにせよ、確立はほぼ確定的です。
続いて、シンボリルドルフはミスターシービーに次ぐリーディング2位を連続獲得。

2位とはいえ、トウカイテイオーはじめ、自家生産馬でも種付け料1500万の馬が出るなど、素晴らしい活躍です。

直仔数がまだまだなので、今後も継続していく必要がありますが、トウカイテイオーが種牡馬入りしたので、ここからはトウカイテイオーメインの生産に切り替えていきます。
このままのペースなら、サードステージが誕生するよりもかなり前にトウカイテイオー系を確立できるでしょう。
また、この間、血統構築に必要なナリタブライアンとラムタラを購入しています。

※ブライアンキャプチャし忘れw
特にナリタブライアンは、放っておくと種牡馬入り後、早逝するため、しっかりチェックしておかなければなりません。
一方、牝系の方は、エリザベスハム×アファームドから早急に牝馬を手に入れる必要がある年代でした。
そこで、金お守りがここまで予定よりも5個節約できていることから、思い切ってお守り産み分けを1992年、1993年と2年連続で実施。
1993年誕生の牝馬が美香◎だったため、この馬を候補馬として決定しました。
今度は1999年のシアトルスルー引退までに、その候補馬を繁殖に上げ、シアトルスルーとの間に牝馬を設けていくことになります。
それが終われば、米国三冠馬牝系は2014年のアメリカンファラオ出現まで一段落となります。
米国三冠馬牝系が一段落した次には、国内三冠馬牝系であるリニアモーターカーとミスターシービーとの配合から牝馬を誕生させていく必要があります。
こちらはもうそろそろ誕生してもらっていても問題ありませんが、今のところ候補になりそうな能力の馬が出てきていないため、出来る限り粘ります。
首尾良く候補馬を手に入れられたら、その後はディープインパクトとの配合が待っています。
ちなみに、欧州三冠馬牝系については、後々の配合を楽にするために、オーソーディバインが繁殖引退となる2008年ギリギリまで音沙汰無しとなります。
今回の配合では、欧州三冠馬牝系のように、繁殖牝馬の馬齢ギリギリまで待機させる必要のある箇所がいくつか存在します。
そのようにしないと、最後の〆配合において雷嵐配合を行うことに支障が出るためです。
この辺り、馬齢がギリギリ間に合うように計算して組んであるため、予定通りに行わないと失敗する可能性がそれだけ高まります。
よって、ミスは許されず、そのような配慮を要する2000年代は非常に集中力を要求される年代になりそうです。
まぁ今もミスしてはいけないわけですがw
それではまた次回!

dosute

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dosute