お馬さんでもできるSP昇華箱庭の作り方・第5回

 

皆様こんにちは。

 

SP昇華箱庭の作り方・第5回です。

 

今回は85~89年のプレイとなります。

 

まずは動画をご覧ください。

 

 

 

 

【85年】

繁殖牝馬

備考:ブロケード OUT

ヒシネイティヴ、アップアース、ラウンドアスペン、ポライトセイバー、オールディール、

タイキホール、ビューティープレイ、マチカネチャーム IN

計19頭

 

種付け

備考:ノノアルコの引退が近い(88年)ので、後継種牡馬輩出に注力。

 

引退馬

備考:繁殖牝馬を補強したいため、ザボス系牝馬を引退、繁殖入り。

 

購入種牡馬

備考:分場設立の条件は、自牧場繋養の種牡馬と繁殖牝馬の数が、

繋養可能数の限界に達している必要があるため、安い種牡馬をかき集める。

 

所有馬選択

備考:美香⇒河童木の優先度で印の厚い馬を自己所有。

それ以外はクラブへ売却。

 

その他

牧場での強化トレーニングは、縦列3頭が可能になった時点で、選択しておく。

獣医施設が2個フル拡張済みなら、疲労が溜まってもそのままトレーニングを選択しておく。

 

 

 

【86年】

1月2週海外幼駒購入

 

繁殖牝馬

備考:トウメイ、スノーカッブ OUT

サウンドトラック牝馬2頭、デアリングファンキー IN

計20頭

 

種付け

備考:この年もノノアルコ重視。

ナスルーラ系のレインボウクウェストの種付けを開始。

 

引退馬

備考:前年同様、繁殖牝馬の戦力補強のため、牝馬を早めに引退、繁殖入りさせる。

箸にも棒にも掛からない強さの馬も同様に早めに引退させる(管理効率向上のため)。

 

購入種牡馬

備考:前年と同様の理由による。

 

所有馬選択

備考:不作の年は辛抱あるのみ。

 

その他

オーエンテューダー系後継馬が決定。

 

 

 

【87年】

1月2週海外幼駒購入

 

繁殖牝馬

備考:イットー、タケユタカ、マッチレスネイティヴ、ポライトセイバー、タイキホール OUT

トリプティク、ノノアルコ牝馬2頭、インディアンファイア、タイキアローン IN

計20頭

 

 

 

種付け

備考:引き続きノノアルコ重視。

ナスルーラ系後継も狙う。

オーエンテューダー系は種付け終了。

ニホンピロウイナー系の確立開始。

 

引退馬

備考:現役古馬が3頭になってしまうが、気にせずばっさりと。

 

購入種牡馬

前年時点で上限の20頭に到達したので、以後は数合わせの購入は無し。

 

所有馬選択

備考:不作。

 

その他

特になし。

 

 

 

【88年】

1月2週海外幼駒購入

 

繁殖牝馬

備考:ハギノトップレディ OUT

ノノアルコ牝馬1頭 IN

 

種付け

備考:ニアークティック系後継にも目途が立ったので、

テディ系、ナスルーラ系後継を狙う。

ニホンピロウイナー系の確立も同時並行で行う。

 

引退馬

備考:ウォーニングは競走寿命が若干短いので、3歳で引退させた。

オーエンテューダー系後継馬が種牡馬入り。

 

購入種牡馬

無し。

 

所有馬選択

備考:85年からのテコ入れの効果が出てきているのがわかる。

 

その他

分場を設立

備考:分場の施設拡張優先度は、厩舎⇒種牡馬施設⇒獣医施設×2の順で。

あとはお好み。

 

【89年】

繁殖牝馬・本場

備考:前年から変化無し。

モンテオーカンが22歳となり、種付け不可能に。

 

繁殖牝馬・分場

備考:クラブ馬1頭のみ。

 

種付け・本場

備考:いきなりテディ系牡馬のよさげな幼駒が出てきたので、

マンノウォー系、ナスルーラ系後継の生産に移行。

ニホンピロウイナー系の確立も継続。

 

種付け・分場

備考:特になし。

 

引退馬

備考:イージーゴアは4歳まで走らせるのもアリ。

やはり牝馬は早めに引退、繁殖入りさせていく。

 

購入種牡馬

無し。

 

所有馬選択

備考:所有馬予定の馬のみの画像に切り替え。

今プレイ初の10頭フル所有に。

85年からの繁殖牝馬大幅入れ替えの効果が如実に出ている。

 

その他

特になし。

 

【ここまで確保したSP系統後継馬】

ザボス系

備考:ゲーム開始時にいるエーバンブ81で、SPが伸びて因子二つがついた。

自家生産した場合と比べ、血統内の因子面が貧弱なのが玉に瑕だが、能力は及第点。

 

オーエンテューダー系

備考:SPがSに届きながら、サブパラが不揃いで因子つかず。

能力的には及第点。

 

その他

これらの種牡馬はしばらく放置し、タイミングが合う時にさらに後継馬を生産していく。

最悪、サヨナラ配合を使う。

引退の時期に注意を払っておく。

dosute

View Comments

  • 昨日は更新なくて寂しかったのですが…

    5年もプレイしていらっしゃったんですね♪乙

  • 今回はCMっぽいのが無かったのでガンダムカットインがなくなってる((((;゚Д゚)))))))アワアワ

    • >ま~ぢゃんさん
      また時間に余裕のある時にカットイン入れたいと思っていますw
      更新も若干時間がかかり気味になるかもです。。。

  • 楽しく見させてもらいました。
    今までは適当に爆発力、評価がいいのをつけていればたまに強い馬が出来てやり続けていればお金も増えて牧場も大きくなっていってという感じだったのですが、それだと年数がたつと飽きてきていました。
    今回のドステさんの動画みたいに初めから計画を立ててというのは初挑戦で楽しいです。
    これまでの動画で私なりに解釈しているのはまずは良い牡馬の確保が大事ということで合ってますでしょうか。
    私は今まではまずはよい牝馬が生まれればその子が強くなっていくと思っていました。

    • >いっちゃんさん
      お楽しみいただけていましたら、これ幸いです。
      今回のプレイでは、SP系統の保護・確保が大事なので、牡馬を確保しています。
      生産という意味で考えると、まずは良い牝馬が重要かと思います。
      しかし、結局、狙い通りに強い馬を生産するには、良い種牡馬、良い繁殖牝馬の両方が必要になるかと思います。
      つまりは、両方大事ですね(身も蓋もない話ですが)。

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dosute