ウイニングポスト8 2018 1周目 瞬発疾風箱庭22

2018年4月24日

 

いや~、ようやく欧州での第一段階目の〆配合が完成しました。

 

順を追っていきます。

 

まずは2016年にガリレオ系が子系統確立。

 

 

今回はまさに放置、一回も自家生産していませんでしたw

 

この後、海外牧場開設に合わせて欧州へと移動させ、2018年に親系統昇格しています。

 

ずっと放置でしたが、米国での2度目の〆配合の血統構築に使うため、以後、牝馬を少数生産していきます。

 

上記のように、海外牧場開設イベントが発生。

 

 

今作は2017年6月1週が最初ですね。

 

ここから〆父父の後継種牡馬たちを、高額な馬からどんどん欧州へ移動させていきます。

 

余談ですが、サードステージを発見。

 

 

流石に今作がラストでしょう。

 

2017での個人的な無念を、今作でぜひとも晴らして来年に向かいたいですね(いつやるか分かりませんがw)。

 

2019年に〆父を確保。

 

 

実際には複数頭、候補がいましたが、馬場適正が普通の万能であった後継が多く、それならと芝でサブパラも十分だったこちらの馬に、最終的には決定しました。

 

気性が激であることと、当初から狙っていた成長型・早熟あるいは早めでないのが残念ですが、配合する〆母たちは軒並み成長型が早熟あるいは早めなので、覚醒もそこそこ出てくるだろうという算段です。

 

2021年に〆母父が系統確立。

 

 

思ったよりも時間がかかりました。

 

仔だしが低かったことが災いしましたね。

 

後半はいつものようにエンジンがかかってきていましたが。

 

翌2022年、〆父父が系統確立。

 

 

実際には、〆母父よりも先に確立圏内まで到達していましたが、途中、欧州への移動を挟んだため、後に回りました。

 

そして、〆父父系が流行系統となった2024年に、欧州における第一段階目の〆配合がようやく完成!

 

 

実は欧州でまさかのマンノウォー系再興が起こり、ウォーニング~ディクタットからのラインが発展したため、メールライン活性配合LV3が成立せず。

 

それでも疾風配合を組み込んだだけあり、何とか爆発力40を超えました。

 

今回の最大の狙いである、疾風配合が成立しながらの瞬発力因子大活性も、無事に達成できました。

 

〆母を10頭以上用意できたので、以後17年間、およそ170頭分くらいは質の高い配合を実施できそうです。

 

ちなみに、今作は配合評価が高く出やすいなと感じており、上記〆配合でも、10頭の繁殖牝馬全てと配合評価がSとなっています。

 

また、この年代辺りから同時進行で、米国での〆配合のために、米国〆父1と2、さらに日本つなぎ用の種牡馬を用意し始めています。

 

ということで、第一段階目の〆配合が完成しましたので、今後、この配合から誕生する馬たちでオンライン対戦に挑んでいき、その模様を動画にしていきたいと考えています。

 

ただし、次回のみSH箱庭についての通常の記事となります。

 

最後に、バグ?についてです。

 

海外牧場が開設したわけですが、それに伴って海外の厩舎も使用可能となりました。

 

早速、入厩させてみたところ・・・。

 

 

なんと、サブパラのパワーの箇所が突き抜けておりますwww

 

この後どうなるんだろうと固唾を飲んで見守っていると・・・。

 

 

なんとなんと、ダートやポリトラックなど、パワーが伸びる調教をする毎に(つまり1週毎に)パワーのランクがガンガン上がっていきますw

 

最終的には、程なくしてS+まで到達していました。

 

 

これは有難いバグなのか、それとも内部処理が見えちゃってるだけなのか・・・。

 

というのも、海外厩舎は、入厩して初戦を迎えると、緑の部分までの成長度が一気に開放される仕様のようで、晩成だろうと何だろうと、デビューすると国内とは比べ物にならない完成度にいきなり成長します。

 

その後は、水色の部分が少しずつ伸びていくのですが、これはもしや海外厩舎の方が優秀なのだろうか?w

 

で、その一気に伸びる内部の伸びが可視化されてしまった(あるいは何らかの不具合で遅延してしまった)ものが、上記の表示バグなのかなと、勝手な憶測です。

 

まぁバグには違いありません。

 

さらに、これは画像などがありませんが、海外牧場を開設してからすぐの辺りで、牧場施設を続々建設している最中に、唐突にエラーが起きてゲームが落ちるということが複数回ありました。

 

何度も同じ挙動で落ちたので、多分、再現性のあるバグです。

 

私の場合、獣医施設を作っていて、それが完成した週に□ボタンから所有馬を見ようとすると、押した瞬間に落ちる、というものでした。

 

もしかしたら、また調教のお気に入りをトップ画面に表示しているのが悪さをしているのかもしれませんし、欧米にまだ入厩馬がいなかったのにその画面を呼び出しているのがまずかったのかもしれません。

 

その週を送ってから□ボタンを押せば、何ともなかったので、回避できるものではありました。

 

まぁいずれにせよ、バグですねw

 

皆様も海外牧場を開設した直後はこまめにセーブをとることをお勧めします(その後は一度もエラー落ちがありません)。

 

そして、これは海外牧場とは関係がありませんし、仕様かもしれませんが、分場の繁殖牝馬の枠に空きがある(※下記追記参照)と、オーストラリアに繋養されている繁殖牝馬を購入できるようです。

 

 

教えてくださった方、ありがとうございました。

 

中々面白いバグというか仕様だと思います。

 

プレイの幅は間違いなく広がりますのでw

 

ちなみに、通常は、史実期間は下記画像のように海外繁殖牝馬を購入することはできません。

 

 

オーストラリアはアジアだから・・・(でも賞金は欧州加算w)。

 

使い方によっては色々と面白そうですから、このバグ(仕様?)は修正しなくて良いですよ、コーエーさん!(身勝手)

 

※2018/4/24追記

上記のオーストラリア牝馬購入の件ですが、2017版でも購入可能なことを確認したため、仕様だと思われます。

また、分場ではなく、本場でも購入可能でした。

 

それでは今回はここまで。

 

また次回!