ウイニングポスト8 2018 2周目 ST昇華箱庭+円環的生産法4

1985年~1987年末まで進行。

 

サーアイヴァー系確立に無事成功!

 

 

確立直前、1987年時のサーアイヴァーの成績です。

 

 

直仔種牡馬は8頭となっていますが、実際には4頭しか現存しません。

 

そして、下記画像が同じく確立直前の種牡馬のリストです。

 

 

ゲーム開始時から現役競走馬として米国に存在する何頭かが、日本からのお邪魔プレイのアシストもあり、相当な活躍を見せてくれて、サーアイヴァー自身の種付け料の大幅なアップに貢献。

 

その中の1頭であったサザンコールがなんと満額で種牡馬入りしています。

 

このサザンコール、調べてみても活躍産駒で出てきませんし、エディットにもいないので、恐らく架空馬だと思われます。

 

BCターフなど勝ちまくっていたので、お邪魔プレイはサーアイヴァー系確立にかなり有効かもしれません。

 

さらに初年度海外セールで購入した2頭(ホウオウプレス、ホウオウイグリット)の内、プレスの方が朝日杯FSの他、オーストラリアGⅠを勝ちまくり、GⅠ6勝をして種牡馬入り。

 

直系となるサーペンフロ産駒の史実馬の内、マルブツサーペン、メジロシートンがやはりオーストラリアGⅠを中心になんとなんと金殿堂入りで高額種付け料を達成。

 

特にメジロシートンは大幅ミスがあっての結果ですので、まともに走らせていれば満額種牡馬入りができたものと思います。

 

82年産自家生産馬であるホウオウパーマー、ホウオウスプリングも同じくオーストラリ(ry

 

ということで、今作はオーストラリアGⅠの多数追加により、高額種牡馬入りが相当簡単になっていると思われます。

 

ただし、これは芝馬に限られる傾向で、ダートしか走れないグレートサーペンは、色々と工夫してもGⅢ勝ち止まりで、自動種牡馬入りではなく手動での種牡馬入りでした(晩成なので、もっと走らせていれば、より活躍できたでしょうが、それだとサーアイヴァー確立には利用できません)。

 

確立直後の世界支配率は、2.5%でした。

 

 

この支配率を見ることが出来たのはサーアイヴァーが引退してしまった後であることと、1988年時点では自動種牡馬入りでサーペンフロ直仔が2頭加わっていることから考えると、恐らく確立時の支配率は3%弱くらいだったのかなと思います。

 

今回、サーアイヴァー系確立に関しては、国内の有力史実馬左遷&米国重賞荒らしによるサーアイヴァー直系馬のアシスト、有力騎手の海外派遣によるサーアイヴァー直系馬のアシスト、サーアイヴァー直系繁殖牝馬の青田買い、サーアイヴァー直系現役競走馬の50頭水増し、など多大な労力を割いてのプレイでした。

 

その結果が世界支配率3%弱くらいだったとすると、ノーエディットであっても、上記の策から直系繁殖牝馬の青田買いと直系現役競走馬の50頭水増しくらいは抜いても余裕で確立するのではないかと思います。

 

2018でのサーアイヴァー系確立の最大のポイントは、オーストラリアGⅠをどれだけ勝てるかという点ではないかなというのが確立が終わっての感想です。

 

まあ、適当に史実馬をエディットしてしまうのが一番楽ではありますがw

 

エディットせずとも少なくとも2017までよりは遥かに難易度が低くなっていると思います。

 

さて、今周回の最大の難所をクリアできましたので、後は相当楽です。

 

次回はまずスピードヒーローが系統確立するまで進めて日記を更新していきます。

 

サーアイヴァー系確立の裏で、1986年から早期引退させたスピードヒーローの大量種付けが始まっています。

 

スピードヒーローの目途が立ってきたら、まだ現役で頑張らせているカシマウイングの確立へと順次移行します。

 

その後、コタシャーン、イードバイ、ハリケーンラン、ダタラの順に確立させていきます。

 

既存ST系統については、SH名鑑使用での後継馬が、リボー系、オリオール系、エルバジェ系と誕生済み。

 

あとはフェアウェイ系、ブランドフォード系からも後継馬をSH名鑑で生産していきます。

 

こちらは何も考えることが無くて楽ですねw

 

それではまた次回!