ウイポ9が発表されましたね。
皆さん色々な感想をお持ちでしょうが、私は結構楽しみです。
せっかくの数年ごとに出るナンバリングですから、どのような内容にせよ、今は楽しんでおくのが良いと個人的には思います。
さて、オンライン対戦への挑戦も、今回が最後となります。
まずは動画をご覧ください。
新しく構築した〆配合は、結論から言うと必要無かったかもしれません。
縁の馬設定が騎手に付与されれば、それでかなり評価点が増した可能性があり、その状況下では特性も大舞台と連勝街道さえあれば十分だった可能性があります。
ただ、新しく構築したからこそ、縁の馬を付けることができたとも考えられますので、ポジティブに考えることにしますw
新しく構築した〆配合は、エルコンドルパサーを〆父としており、エディットで成長型・早熟、気性・激、サブパラは瞬発B+以外オールS+、特性には高速逃げを入れています。
さらにエディットで、既存種牡馬でテスコボーイ、リヴァーマン、史実馬でジュウジターキン、アサクサスケール、ダイアナソロンをエルコンドルパサーと同様のパラメータに設定してあります。
こうすることで、自家生産となる〆母父、〆母母も似通ったパラメータになる確率がグンと上がります。
となれば、〆母も似通ったパラメータになりやすいので、〆配合からの産駒も成長型・早熟、気性・激、瞬発B+、その他オールS+になりやすくなります。
そして、ジュウジターキンを祖としているので、牝系はフリゼット系に属することにしやすいです。
フリゼット系は根幹距離をはじめから所持しているので、根幹距離が〆配合産駒に付くことを狙っています。
さらに、〆配合での両親が高速逃げを所持していることで、高速逃げが産駒にも付きやすくなります(多分)。
ただし、フリゼット系は系に属する馬の活躍次第では大駆けが付いてしまうことがあることと、ジュウジターキン、〆母母を重賞勝ちさせてしまうと分派してフリゼット系から外れてしまうことに注意が必要です。
よって、フリゼット系に属する馬を別途所有したり生産したりして、GⅠを1番人気で多く勝たせることで、大舞台かもしくは海外遠征が付くようにすると良いでしょう。
今回は海外遠征が付いてしまい、若干のミスです。
大舞台が付いた方が断然良いです。
また、ジュウジターキン、〆母母は勝ってもOP勝ちまでに留めます。
一方で、〆母は爆発力アップのためにDM勝利や三冠勝利を基本とします。
とはいえ、サドラーズウェルズが親系統昇格したり、キングマンボやエルコンドルパサーが子系統確立するに従い、DM配合や三冠配合が無くても爆発力40に届くようになるため、そこまで拘る必要はありません。
そういうことで、キングマンボは念のため自己所有しておいた方が良いでしょう。
で、完成した配合が以下の画像です。
2006年くらいに完成しています。
ここから誕生した産駒に、当初意図した特性を付けると、下記のような感じになります。
両親のパラメータを瞬発B+までにしたのは、気性・激と相まって、脚質が逃げになる確率を上げるためです。
今作では素のパラメータが脚質決定に関わるため、素の瞬発がA以上になると逃げになるか追い込みになるか分かりません。
しかし、素の瞬発がB+までなら確実に逃げになります。
両親が瞬発B+で瞬発因子活性が無い場合、かなり高い確率で産駒も瞬発B+までになります。
もちろん、デビューしてから調教で瞬発もS+まで伸ばすことができますので、オールS+にすることは十分可能です。
特性については、高速逃げを付けるためにレースでは常に逃げ指示をする必要がありますが、元々脚質が逃げなので、オートで適当に飛ばしていてもついていることが多くなります。
海外遠征持ちではない馬でうまい事行くと、画像の牡馬のように今回の〆配合で理想とした特性で埋めることができます。
牝馬の場合は男勝りの方が強力なように感じたので、根幹距離とどちらを狙うかは好みですが、牡馬混合にも出走させたいなら前者、牝馬限定狙いなら後者(ただし、クラシックとヴィクトリアマイル狙いになりますが・・・)といったところでしょう。
これだけ特性について頑張りましたが、正直なところ、実感としてはあまり費用対効果が高くありません。
大舞台と男勝りの影響は大きいように感じましたが、高速逃げと根幹距離はイマイチな印象で、むしろ、動画にもあるように縁の馬の効果の方が高かったようです。
よって、ST昇華箱庭でも縁の馬効果を意図して狙っていれば、もう少し効率よくランキング上位を狙えたのかもしれません(もうやらないけどw)。
ST昇華箱庭では子孫騎手が主戦でしたが、子孫騎手の縁の馬は、子孫騎手がデビューして十分に成長するまでにほぼ埋まってしまっていて、ランキング上位を狙うような馬が出てきた時にはかなりGⅠを勝ちまくらないと縁の馬が付かない状況が多かったのが良くありませんでした。
そんなこんなで色々ありましたが、一応、当初の目標を遂げたので、2周目を終了したいと思います。
今後は、せっかく購入したのにまともにプレイしていないPC版で三冠馬の系譜配合を行い、2018のプレイの最後ということにしたいと思っています。
それではまた次回!
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企画終わらせるために禁じ手に出たのに動画無してw
これはこれで神が降りた動画ですけど
世界になったってこういうことだったのか…
今度出る9は馬場や遠征の適正が細かくなってるみたいでなかなか楽しみです
三冠馬の系譜…うん…締めにはふさわしいですね!
>maimaiさん
いやまさか1位になるとは思わなかったのでw
決定的瞬間を撮るのって難しいなと。
というかPS4って15分前後の時間は全て録画しているんですけど、操作間違って保存できなかったっていうのが真相なんですけどねw
三冠馬の系譜で9まで最後の8を楽しみたいと思います。
ランキング1位おめでとうございます♪
そして本当にお疲れ様ですw
次回作は三冠馬の系譜とゆう事で楽しみに更新お待ちしてます!
コメントでは画像が貼れないのでtwitterに貼り付けましたが勿論冗談ですwww
あの壮大な血統を作り上げるのは大変そうですが…あまり肩に力を入れ過ぎずにウイポを楽しみながらプレイされて下さいね
長文失礼しました(ペコリ)
>ま~ぢゃんさん
ありがとうございます。
アーモンドアイを入れたかったんですが、かなりきつそうなので、9に回したいと思いますw
と思ったら、三冠馬の系譜配合ができそうなのは8までな感じですね・・・。
いつもありがとうございます。
お疲れ様です。三冠馬の系譜、楽しみにしてます。
9も楽しみにしてます。
まだまだウイポはやめられないな…。(笑)
>鳥月さん
ありがとうございます。
9は新規キャラやイベントが盛りだくさんでしょうから、恐らく最もブログが面白い瞬間になるかと思いますw
またよろしければご覧ください。
動画更新お疲れ様です&ランキング1位おめでとうございます!
本当に強い馬でもランキングはレース展開などの運の要素が強く、その意味では強さだけでは測れない何かを鳳軍団さんは持っていたのかと知れませんね!(?)
さて、ウイポ9(来年も8の2019だと思っていたw)が発表されましたし、8が楽しめるのもあと数ヵ月です。有償デバッガになる前に8をじっくり楽しんでおきましょう。え、もういいって?
>ムガムチュウさん
ありがとうございます。
確かに運の要素が強い感じでしたね。
1位になったレースもレースぶりは、「へ?」って感じの勝利でしたからねw
バグがどれくらいてんこ盛りかも9の楽しみの一つですね(違)w
ドステさん、お久しぶりです。
PS4のマシンパワーでサクサクと例のSH箱庭で無双する馬を作ったり、手抜きで系統確立する方法を探ったりと楽しんでいます。
ティザーは今日見ましたが、ウイニングポストの新しいナンバリングとは!第一候補北斗無双、次点でウイニングポストと予想していましたが、新規ナンバリングは予想外でした(当方、7のナンバリング地獄に慣れてしまいましたので・・・)。
地域別の馬場の違いが導入されるのは納得ですが、ライバルイベント関連(しかも闘志とか完全にスマホのスタリオンの要素・・・)でテンポが落ちるのではないかと期待半分、不安半分でわくわくしております。長文失礼しました。
>TURFさん
お久しぶりです。
何でも今のプロデューサーは5年毎に新規ナンバリングを出したいらしいですよ。
つまり、10が出るのは6年後ですね(順調なら)。
それまで絶やさないためには不安でもお布施するしかありませんねw
お久しぶりです!
フリゼット系から牝系特性を引き継ぐのは大変ですが…
新たに牝系特性で大舞台を付けるのも大変ですw
大舞台→牝系図にG1馬40頭(その内一度でもG1での人気薄の激走がある馬10頭居れば意外性www)
牝馬(男勝り)→牝系図にG1馬の牝馬20頭
根幹距離も未確認ながら大舞台と意外性の関係から推測するに根幹距離のG1勝ち馬40頭(一度でも非根幹距離勝ちの馬10頭で非根幹距離)かなと推測されますwww
>ま~ぢゃんさん
おおー、これは有用な情報ありがとうございます。
大舞台と根幹距離は重要が故に取得条件が厳しいんですね。
これは9でも同じかもしれませんし、頑張れば特性操作も可能かもしれませんねー。
8シーリズ初期のマニアックな小ネタ集に追加で掲載させて頂けるなら自分の調べた特性の取得&取得回避の条件を全てコメントに書きますよw
…それと俺のウイポ8 2017お貸ししましょうか?www
>ま~ぢゃんさん
掲載については、むしろこちらからお願いいたしますw
ぜひ掲載させてください。
・・・でも2017はいりませんのでwww
牝系特性の取得は牝系図のG1馬の頭数とG1の内容で決まります!
大舞台→牝系図にG1馬40頭(意外性の付く条件に当てはまらない)
意外性(大駆け)→牝系図にG1馬40頭の内、一度でも人気薄でのG1勝ちがある馬が10頭
牝馬(男勝り)→牝系図にG1勝ちの牝馬20頭
根幹距離→未検証、大舞台(意外性)の取得条件の感じから根幹距離40頭で非根幹距離のG1馬9頭未満と思うw
実際に検証は出来るのだが通常のプレイにおいて取得を想定してプレイする事は非現実的な為やりません!
例えるとすると爆発力100以上の配合を実践するような暴挙に近いかとw(ウイポ界のどこかにそんな人が居るとか居ないとか…www)
非根幹距離→上記の理由により未検証
パワー(重ハンデ)→坂のある競馬場のG1勝ち馬10頭
海外遠征→海外のG1勝ち馬10頭
スタート→好スタートからのG1勝ち馬10頭(絶対付けたく無い場合追い込み指定なら付きません)
ダート(万能◯)→ダートG1勝ち馬10頭(初期に確認して後半は付けない事を前提としてプレイしていたのでもしかしたら20頭だったかも…)
柔軟性→スプリントG1勝ち馬と長距離G1勝ち馬合わせて10頭(もしかすると5頭以上ずつの可能性もアリ)
スタミナ→長距離G1勝ち馬10頭
追記、例えば牝馬で海外の長距離G1を好スタートで勝つと
牝馬G1勝ち馬1頭、海外遠征勝ち馬1頭、柔軟性の勝ち馬1頭、スタミナの勝ち馬1頭、スタートの勝ち馬1頭と計算されます!
なので強い馬で色々な条件を勝ちまくるとすぐに何かしらの牝系特性を取得します
狙った牝系特性を取得したい場合はちゃんと管理しましょう
検証中はこの牝系にはガンダム、この牝系にはFFの武器やモンスターからと牝系に合わせて名前を付けると確認作業が楽でした。
あと専用のローテーションも登録すると便利です!
しかし牝系の数が一定以上になるとどうしても管理が行き届かない状態になるので検証に必要の無い牝系で国内のG1を出来るだけ獲得してました(CPUの牝系にG1を取らせない為だけにwww)
>ま~ぢゃんさん
うーむ、熱いw
ま~ぢゃんさんの努力の賜物、しかと記載させていただきます。