ウイニングポスト8 2018 3周目 三冠馬の系譜配合2

2019年1月8日

3周目のプレイを開始しました。

まずはゲームの設定から。

秘書は8シリーズ最後のプレイということで、万感の思いを込めて、朝比奈さんを指名。

これまで大変お世話になりました。

9ではどこかで登場するのでしょうか。

これだけの人気(勝手な推測w)があるのですから、これを活かさない手はないと思いますよ、コーエーさん!w

続いて、難易度などは、いつものように史実スタート、難易度NORMAL、モードBを選択。

さらに牧場開設地は今回の配合の父系の祖となるシンボリルドルフ生誕の地、門別をチョイス。

牧場長は源さんにしました。

プレイに関わる面で言うと、序盤にシンザンなどの種付け機会が限られる種牡馬を使うので、種付けのパラメータが高い牧場長にするのもアリです。

以上の設定でゲームを開始。

ちなみにエディットは一部実名化の他、ディープインパクトの成長型を早め(こうしないと毎回納得行かないのでw)にしてある以外はプレイに関する部分はデフォルトです。

もちろん、ゲームデータは引き継ぎで、後述の理由からウォーキングマシンと獣医施設2個建設済みのデータを使った方が良いでしょう。

今回のプレイでは奇をてらわず至って普通に進めていこうということで、秘書からの呼び方も普通にしました。

その流れで、前回の三冠馬の系譜配合プレイにおいて致命的な失敗の元となった冠名も、シンプルに。

これならまかり間違っても前回の失敗はあり得ませんw

さて、ここからが具体的なプレイ内容。

1982年にすべきことは、まずセントライトの血を受け継いでいる牝馬リニアクインの購入、来年の海外幼駒購入イベント発生のために米国や欧州のGⅠへの出走、そして来年の海外種牡馬種付けのために名声値1000超え⇒種牡馬施設3段階目建設、となります。

海外幼駒購入イベントのフラグ立てと、名声値1000超えからの種牡馬施設3段階目建設のために、今回の初期購入馬は、ミスターシービーとブロケードを無難に購入。

この2頭で早々に海外GⅠ中心に勝たせていきます。

また、これは来年でも良いですが、血統構築に必要なボールドルーラー系の牝馬の購入も適当に済ませておきます。

リニアクインは下記の血統。

母母母であるマルタツの父がセントライトであり、残念ながらウイポの血統表では見切れてしまっています。

リニアクイン自身はオークス馬で、能力は結構高いです。

自身がSP因子持ちであるのもグッドですね。

この馬にシンザンを配合していきますが、シンザンは1983年まで種牡馬現役で、来年の種付けが本番であり最後のチャンスです。

余勢株での種付けとなるため、運次第で不受胎が連続する可能性もありますから、前述のように引き継ぎデータはウォーキングマシンと獣医施設2個のものを用意した方が良いかと思います。

また、上記の理由から、万作を牧場長にするのは止めておいた方が無難でしょう。

リニアクインも含めた所有牝馬のラインナップが下記の画像。

リニアクイン以外は、来年からジャスティファイ再現のための配合に使うボールドルーラー系牝馬をかき集めました。

こんなに集めても一部しか使いませんがw

山田かつてないレベルで牧場にボールドルーラー系牝馬が溢れておりますw

ボールドルーラー系牝馬はどの馬でも良いですが、母父◎となるボールドルーラー直仔のスルーとボウモント以外は、SP因子活性が大となりやすい、ボールドラッド産駒かステューペンダス産駒が良いでしょう(今回は後述の条件も含めて適当に選んだ結果、ボールドラッド産駒ばかりになっていますが)。

さらに言えば、今後のことを考えて、馬場適正が芝か万能の馬がベターです。

ダートのみの馬は購入を控えました。

さらにさらに、距離適性も長めの方が良いでしょう。

画像の所有牝馬たちは全てが距離適性長めではないため、下記画像のような馬をメインで使っていくことになるでしょう。

ただ、距離適性の短い牝馬からも長めの馬が出てくる可能性がありますから、もしそうなれば、その馬も使っていきます。

ちなみに、2018ではSH名鑑が使えるので、SH名鑑を使えば後継馬作りの難易度が著しく下がります。

しかし、今回はSH名鑑は系統確立も含めて一切使用しない縛りで進めていきます。

ただし、年末のドリームマッチには調教効果アップ狙いで参加します。

また、PC版でのプレイを予定していましたが、よく考えたらオーソーシャープとマムズコマンドの購入年が被っており、結局、再びCS版でのプレイとなりましたw

2018ではPC版でまともにプレイしないまま、次回作へと進むことになりそうですw

そんなこんなで、1982年はこんなところです。

果たしてリベンジなるか。

それではまた次回!