ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その4

2019年5月16日

1995年、1996年と進めました。

1996年末に今周回の〆父となるエルコンドルパサーを購入。

虹お守りを意地でも消費させたい仕様にビビりつつw、庭先取引にて手に入れました。

デビューしたら、グラスワンダーをとにかくストーキング。

ライバル関係が雷マーク2つ以上になるようにしていきます。

さて、最初に入厩した自家生産馬たちが引退し始めたので、成績をご紹介。

レインボーブリッジとインターネットは鳴かず飛ばずのままで競走寿命が尽きてしまいました。

レインボーブリッジはSPがB+あっただけに、活かしきれずに残念でした。

MDは馬場適正が日本向きだったこともあり、フローラSなど牝馬重賞を2勝。

GⅠでも入着が何度もあり、中々頑張ってくれました。

キミガイルダケデは、ダートをこなせる点に活路を見出し、地方交流重賞を中心に重賞4勝。

GⅠでも2着2回、3着2回とこちらもまずまず頑張ってくれましたね。

難易度ULTIMATEであっても、しっかりと騎手を選んで馬場やレースも選んでいけば、そこまで強くなくとも重賞勝利くらいまではもっていけますね。

また、後藤騎手もここまで成長してくれました。

これならエルコンドルパサーを任せても不安はありません。

最後に、新たな入厩馬をご紹介。

まずは1994年生まれ、1995年末入厩のこの馬。

1994年にプレイステーションとセガサターンが発売されたんですね。

プレイステーションは言うまでもなく、その後のゲーム業界の覇権を握る革命的なハードになっていくわけですが、敗れた形のセガサターンも個人的にはかなり好きでした。

何と言っても、スーパーロボット大戦Fの音源が素晴らしく、プレイステーション版とは雲泥の差だったのを鮮明に覚えていますね。

その他、サカつくだったり、ナイツだったり、個性溢れる印象的なソフトが沢山ありました。

続いて、1995年生まれ、1996年入厩の馬たちです。

デジタルカメラが発売されたのが1995年だそうです。

今でもデジカメとして言葉としても機器としても現役ですね。

もうすぐデビュー25周年ということになりますので、かなりのロングセラーというか、定着した機器ということになりそうです。

一方ですっかり廃れたのがこちら。

PHS(Personal Handy-phone System)略して「ピッチ」w

当時は私も持っていましたね。

メールと電話がメインでしたが、インターネットも一応閲覧できたような。

というか、コレ、携帯電話とは分けて認識されていましたが、何が違うんだろw

もっと言えば、携帯とスマホで何が違うのか分からないw

根本的には一緒ですよね?

機能面で進化しているのは分かるけど。

まぁ機能面で進化しているから別物、ということなんですかね。

そして、このピッチやデジカメと同年代というのにビックリしたのがこちら。

ウインドウズ95です!

爆売れしている店内の様子をニュースで何度も流しているのを見た記憶が、鮮烈に焼き付いていますね。

パソコンの革命児、未だにウインドウズがPCのOSシェアでトップを走るきっかけとなったソフトでした。

これでアップルは漸次死亡・・・と思いきや、後の i-phone等での逆襲につながるわけですね。

ちなみにこちらのウインドウズ号、初の〆母母となりますので、血統的にも重要な馬となっておりますw

能力は全て無印で全く期待できませんwww

ということで、ここまでは血統構築は順調です。

それではまた次回!