ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その9

2005年、2006年とゲームを進行しました。

まずはエルコンドルパサーの種牡馬成績から。

安定的にリーディング上位をキープ。

直仔種牡馬が史実馬含めて2頭種牡馬入りしています。

ここからしばらくは史実馬が活躍するのみで、自家生産馬は既生産分以外はお休みとなります。

続いてグラスワンダーの成績です。

一気にリーディングサイアーの座まで上り詰めました。

ただ、その影響で種付け料が急上昇し、シンジケートが組まれてしまいました。

直仔種牡馬は高額馬含めて2頭。

この勢いで早期に確立したいですね。

シンジケートに関しては、絆コマンドの余勢株購入を駆使すれば、然程影響はないレベルです。

ただ、余勢株の所持上限が10株で、それプラス本株の数というのが保持できる株の限界になるので、注意が必要です。

上記画像で小さいですが、10株となっているのが余勢株で、10株までが所有限界でした。

しかし、ここから種付けして10株より減った状態であれば、再び余勢株の絆コマンドで株を入手可能です。

実質的には本株1株も含めて、絆コマンドで手に入る株数のランダム性込みで、15頭前後まで種付け可能でした。

また、2006年末にキングマンボ系が確立。

これでグラスワンダー系とのニックス関係成立の目途が立ちました。

そんなところで、今度は恒例の平成を振り返るコーナーですw

引退馬で目立った成績の馬を先にご紹介。

段々とGⅠ複数勝ちが当たり前になってきました。

アイボは成長型が覚醒で、サブパラがかなり伸びました。

今作の仕様上、成長型は覚醒が特に強いですね。

続いて、入厩馬の紹介に移ります。

2004年生まれの2005年入厩の世代です。

2004年はアテネオリンピックの年だったんですね。

このアテネオリンピックは男子ハンマー投げの室伏広治、柔道3連覇の野村忠宏、競泳男子平泳ぎの北島康介など、金メダリストが多く、個人的に印象深いオリンピックでした。

ということで、次の馬もそこから名前をとりましたw

流行語ともなった北島康介の発言ですねw

テレビで中継しているのを私もリアルタイムで観ていて、確かにこのシーンを覚えています。

それだけ印象的なシーンでしたね。

テレビで何度も放送されたというのもあるとは思いますが。

次もアテネオリンピックで印象的だったフレーズです。

女子レスリング72kg級で銅メダルを獲得した浜口京子の父親であるアニマル浜口の応援フレーズですねw

「気合いだ!気合いだ!気合いだー!」という謎の流れで応援をする姿が何度も放送されていました。

応援される方の浜口選手は当時かなり嫌そうにしていた記憶があるのですがw、最近では割と受け入れて仲睦まじい親子という感じになっていますね。

続いてはゲーム機シリーズ。

これはニンテンドーDSのことですね。

PSPと携帯ゲーム機の覇権を争うことになるDSですが、この年発売だったんですねー。

最近のことのように感じてしまいますが、案外古いですね。

そして続いても売れ筋だったこちら。

iPad miniが相当売れていたみたいですね。※iPod mini の間違いだったようです。馬名には使ってしまったので、注意書きに留めるのみにします。失礼いたしました。

個人的にはiPadを買ったことがないので分かりませんが、今ではすっかり市民権を得ていますよね。

こういった携帯端末の進化が携帯ゲーム機のシェアをどんどん奪っていった感はあります。

次は俳優系で行きましょう。

『冬のソナタ』で一躍有名となったペ・ヨンジュンのことですね。

日本でもおば様方を中心に大流行していました。

今ではほとんど名前を聞かなくなったのですが、どうなったんだろう?

次も俳優系?です。

二枚目俳優の松平健が行うディナーショー?ライブ?で歌うサンバのことですね。

なぜサンバになったのかw

当時から非常に疑問でしたが、これがまた東京ドームなんかを満員にして大盛り上がりしているものだから、何だか知らんが浮世のことを忘れられるんでしょうw

得体の知れない不思議な魅力があることは間違いありません。

さて、2005年生まれ2006年入厩の馬たちに移ります。

流行ったものやことではないですが、この年から日本の人口が統計開始以来初の自然減となったそうです。

年金返せw

次は最近もニュースになっていたこちらのサービス。

iMacには搭載されなくなるとのことですね。

ただ、サービス自体は続くようなので、Windowsなど他のOSでは現役なようです。

私も確かに最近はあまり使わなくなってしまいましたね。

続いては一大イベントだったこれ。

いわゆる愛知万博ですね。

マスコットキャラクターのモリゾーとかはね、覚えています。

正直、自分自身が行っていないということもあってか、印象は薄いんですが。

万博なので、動員数などは凄いですね。

行った方いますか?

次は宇宙船です。

日本人の野口聡一さんが乗り込んでいたことで話題になりました。

さらにコロンビア号の事故の直後だったということでも注目されていたようですね。

無事に成功して何よりでしたね。

続いて雑誌『レオン』などで流行したコレ。

悪くてはいけない(戒め)。

雰囲気的にそういう感じということでしょうけれどもw

最近はあまり聞かなくなりましたけど、当時は確かにシャレオツでグラサンかけたオジサンが沢山いたような気がします。

続いて、今や当たり前となったこちら。

当時は批判の声がかなりあったように思いますが、今はそうした声は耳にしないですね。

何だかんだ楽しいですよね。

やはり興行なので、ペナントレースの意味も大事ですが、客を楽しませてナンボでしょう。

最後はこれも当たり前になったワードです。

最近ではスーパークールビズなるものまで導入されつつありますね。

ネクタイって日本の気候にはもはや合わないですよねw

涼しくて快適なのが一番だと思います。

というところで今回はここまで。

それではまた次回!

dosute

View Comments

  • 愛知県民なんで万博は行きましたよ
    良かったこと沢山とちょっぴり悪かったことを残しました
    大阪万博の遺産(移設されてたパピリオン)を、愛知万博の会場整備の為に廃棄したこととかは悪い例
    日本初のリニアモーターの営業路線開設は良かったことですかね
    松平健さんも愛知県出身の偶然、中日ドラゴンズの黄金期もこの頃(落合監督就任が04年シーズンから8シーズン)

    アテネ五輪といえば自局の中継テーマソングのタイトルを実況に組み込んだ「エイコウノカケハシ」かなあ
    NHKアナウンサーのテクニックすげーなと
    試合が良かったのは勿論ですが

    • >ムノーさん
      やはり万博は良いことの方が多いんですねー。
      次回が生きている内に日本で開催されれば、ぜひ行ってみたいですね。
      この年近辺は愛知県黄金期だったんですね。
      あー、あれも非常に印象に残っていますね。
      東京では内村にも頑張ってほしいですが・・・。

  • iPadじゃなくてiPodではないですか?2004年だと。水差すようでアレですが

    • >しめさばさん
      調べてみると、確かにそのようでした。
      ただ、言い訳になりますが、私が参照したサイトがそもそも誤記載しておりました・・・。
      訂正しておきます。

  • ドステさん、おはようございます。
    ライバル配合のために所有しなかった種牡馬の種付け料が高額になってくると仕方ないとは言えシンジケートが出来てしまうのは個人的にうざったいですね。
    というのも騎手や調教師のみなさんばかりが絆コマンドをくれて余勢株交渉が出ない、出ても一株の牧場(泣)
    やっぱ基本的なコマンドは毎週一つしか貰えないのがネックですね、出やすいレースとかあるんでしょうか・・・。

    • >TURFさん
      TURFさん、こんにちは。
      そうですね、結構うざったいですね。
      ただ、1週ずつ進めてきていれば、かなり余勢株コマンドは余っていましたので、それほど支障はありませんでした。
      オートで進められないのがネックになると言えばなりますね・・・。

  • 更新お疲れ様です
    覚醒強いですよね、復活が実質的に機能せず調教での伸びも鈍い2018とはえらい違いですw
    1.ペ・ヨンジュン氏は現在俳優業はあまりせず稼いだお金で建てた芸能プロダクションの経営がメインですが韓国でも大手で順調だそうです
    2.マツケンサンバwまあ時代劇ばかりだと息が詰まりそうだし将軍様みたいに息抜きしたくなったんでしょうw
    3.DSは最近まで3DSが第一線だったので昔という感じがしませんね
    4.いや大阪万博6年後だし行きましょうよw
    5.クールビズの究極は何だろう…水着?

    • >maimaiさん
      ありがとうございます。
      覚醒の扱いが一番ナンバリング毎に異なりますねw
      へぇ~、ペ・ヨンジュンはうまくやっているんですねぇ。
      マツケンサンバは色々バリエーションがあるみたいですよw
      大阪万博があるんですね!
      知らんかったw
      ぜひ行きたいなぁ。

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dosute