ウイニングポスト9 3周目 SPST融合配合 その1

今年も早くも半年が過ぎました。

皆様どうお過ごしでしょうか。

3周目の〆配合完成予定図が出来上がったので、ひとまずお披露目していきたいと思います。

まずは画像をご覧ください。

今周回はSPST融合配合を久々にやってみようと思います。

攻略サイト様を覗いていたら、SPST融合配合の爆発力が6と表記されていました。

SPST融合配合の成立難易度はゲーム内でも屈指ですが、その割にはパワーの上昇と爆発力5というちょっとしょぼい効果しかありませんでした。

僅か1ですが、爆発力に加算されたということで、多少の見直しが為されたようであるSPST融合配合を軸に据えてみたいと思います。

さらに今回は引き続き爆発力の検証のために、爆発力総計50を目指します。

生産地は欧州を予定。

メールライン活性化配合Lv3を使用し、大きく爆発力を稼ぎます。

その他、爆発力の想定内訳は以下の通りです。

種牡馬施設Lv3=3、血脈活性化配合3=8、名種牡馬因子5つ=5、大種牡馬因子4つ=4、母父◎=4、ダブルニックス=4、牝系配合=3、完全型活力補完=3、SPST融合配合=6、メールライン活性化配合Lv3=10、総計50

SPST融合配合以外の配合的な特徴としては、まず完全型活力補完を欧州で狙うため、〆父側にテディ系とプリンスリーギフト系、〆母側にオリオール系とエルバジェ系を採用しています。

これで架空期間になる頃には、上記4系統はほぼ確実に零細化しています。

また、〆母側のデインヒル直仔は日本で確立させるため欧州で零細、同じくミスタールドルフ直仔も日本で確立させるため欧州で零細となり、メールライン活性化配合Lv3にも対応できます。

そしてガリレオ直系の〆父は系統確立させないことで流行系統を維持、メールライン活性化配合Lv3へとつなげます。

今作ではミルリーフ系がST系統に設定されたことで、何頭かの史実馬が確立させるとST系統になることを確認しました。

その中でゲーム開始当初に購入でき、親系統の貴重さも合わせて、ミスタールドルフに白羽の矢を立てました。

ちなみにヌレイエフ系も新たにSP系統に設定されて有用ですが、残念ながら欧州で零細になるか否かが不安定だったためと、〆父側でインブリードが発生しやすいことから採用を見送っています。

フォーティナイナーは自己所有しておけば、ほぼ自動で確立することを確認していますが、念のため2~3頭種牡馬入りさせれば確実でしょう。

他、ミスタールドルフ⇒自家生産馬、デインヒル直仔⇒デインヒル孫と、連続確立を狙います。

実質的には2系統の確立作業で済ませるのが最も効率的ですが、状況次第でそこは1系統ずつに切り替えながらプレイしていきます。

要点は以上となります。

他ゲームもチマチマやりながら、ゆっくりと進めていきたいと思います。