ウイニングポスト9 3周目 SPST融合配合 その2

1か月以上ぶりの更新でございます。

皆様お元気でしょうか。

他ゲーをやったりなどで滞っておりました3周目をようやく開始しました。

さて、3周目はSPST融合配合を行うという趣旨でした。

皆様お忘れでしょうから、もう一度完成予定図を晒しておきます。

この完成予定図を目指してプレイをしていくことになります。

まずはゲーム開始時の諸設定です。

難易度はNORMALとして、今回はオンライン対戦での難易度の相違などの感触を確かめるべく、このままNORMALで最後までプレイします。

まぁ多分オンライン対戦には影響していないとは思いますけれども。

SP種牡馬はミルリーフとヴェイグリーノーブルを選択。

ミルリーフはST系の優秀な繁殖牝馬を少しでも確保しやすくするために。

ヴェイグリーノーブルは実質的に種付け機会が1回のみですが、こちらも〆母父母を出来る限り良いパラメータの馬としたいための導入です。

秘書はもえぎちゃんです。

今気づいたんですが、ちゃんとPRのところに先行馬が好きだと書いてあるんですねw

ちなみに未来ちゃんは差し馬が好きと言うことで、絆コマンドで伸びる能力の伏線がしっかりあったんですね。

牧場開設地と牧場長は次の画像の通り。

大樹なのは気まぐれですし、牧野さんが牧場長なのも適当ですが、今作では牧野インブリードという超裏技ができなくなってしまったのが非常に残念ですね。

8シリーズでは牧野インブリードによって、SP85の馬しか生まれなくなるというバランスブレイカーっぷりだったのでとても重宝しましたが・・・。

そんなこんなでゲームを開始。

今回、冠名は無しにしました。

馬名は中二病的な神話とか伝承とかが由来のかっこいい名前にすることにしました。

初期贈与現役馬はシャコーグレイドを選択。

初年度はNHKマイルカップなどを勝ってくれています。

早いところ名声値を1000にしたいですね。

続いて初期贈与繁殖牝馬はパレスロイヤルをチョイス。

何とミルリーフ直仔でST系であるばかりでなく、牝系がセントルーカー系です。

今回は牝系特性もある程度考慮していますので、まさにうってつけの繁殖牝馬です。

パレスロイヤルの他、下記の画像のように繁殖牝馬を揃えました。

上記のように牝系も意識しているので、全てが牝系持ちの繁殖牝馬。

特にアワーラッシー系の牝馬たちにはエルバジェ系種牡馬との間から、〆母母母を生産してもらうべく、早速種付けをしていっています。

配合評価がC~Bだったので、案外苦戦しないかもしれませんね。

それよりもテディ系種牡馬との配合が苦しく、〆父父母の生産が一番の難関かもしれません。

ただ今作は多少SPが低くても、サブパラさえそこそこなら絆コマンドで補完できますので、年代が下れば下るほど、楽になっていくはずです。

そういう意味ではしっかりと血統を繋いでいくことさえできれば、何とかなるかもしれませんね。

最後に、この年購入した幼駒たちです。

0歳馬のナリタブライアンや1歳のステージチャンプらは名声稼ぎ用として購入。

それ以外で最も重要なのは血統構築に必須のミスタールドルフです。

この馬はテストプレイで確立するとST系になることを確認しています。

トウルビヨン系のST系と言えば、8ではメジロティターン~メジロマックイーンが代名詞でしたが、今作ではメジロティターンが確立不可能だと思いますので、メジロマックイーンがST系になりません。

トウルビヨン系でST系統になる新たな星(?)として彼に期待したいと思います。

ちなみにミスタールドルフは史実馬ですが、購入にお守りは必要ありません。

他の購入馬たちは、実は他ゲーの合間にテストプレイをチマチマ繰り返して能力を確認していった馬たちです。

今回のプレイではいくつか直系が途絶えやすい系統があるので、それを自牧場繋養で保護するために開始年に既に誕生している各系統の牡馬の能力を確認していきました。

まずはプリンスリーギフト系の2頭。

2頭ともトウショウボーイ産駒で、非常に強いです。

難易度NORMAL以下なら国内でも無双が可能です。

馬場適正が日本向きで距離適性も中距離から長距離までカバーしています。

最も、プリンスリーギフト系はサクラユタカオーからのラインがしぶといですので、滅亡する可能性は薄いですし、完成予定図でもサクラユタカオーを使おうとは思っているのですが、サブとして上記2頭を確保しておきます。

続いて、エルバジェ系後継候補。

この馬はダート適正馬で勝ち上がるまで苦労しますが、非常に豊富なSTを誇ります。

したがって芝適性はほとんどないものの、成長次第で海外の超長距離GⅠ無双を狙えます。

エルバジェ系は放っておけば間違いなく滅亡するので、後継馬を少なくとも1頭は確保しておかなければなりません。

次はオリオール系後継候補。

こちらも勝ちあがるまで苦労しますが、そこそこのサブパラバランスをしていて、成長次第ではダートで活躍が期待できます。

何とか交流重賞などを獲らせながら成長させたいですね。

そしてテディ系後継候補。

と言っても、テディ系は開始すぐの時点で数頭しか幼駒がおらず、そのどれもがかなり厳しい能力しか持っていません。

何とか自前で用意してしまう方がむしろ効率的でさえあると思いますが、多少サブパラに優れているこの馬をとりあえず確保しておきますw

喉鳴りでもあるのですが、主戦場は短距離中心なので、難易度NORMALなら頑張れば重賞を一つくらいは勝てる・・・はず。

馬場適正も苦しいですが、最悪種牡馬入りだけはしておくことにします。

という感じでテディ系存続が最難関ですね。

次回はこれらの馬たちに中二病な馬名を付けて走らせていきますw

それではまた!