ウイニングポスト9 2020 1周目 ラインブリードSP爆発箱庭 その21

約1週間ぶり、久々の更新です。

この間、世の中は大変なことになっておりますが、プレイの方は粛々と進めております。

ただ、プレイをドンドン進めながらブログ記事にするのが結構大変というかネタも家族ネタ(この際主要な部分は2周目にとっておこうかと思いつきw)くらいしかないしということで、更新は区切りのいい時に、と思っていましたらこのタイミングでした。

2038年~2064年まで進めました。

ガッツリ進んでおりますがw、これでようやく二つ目の〆配合が完成したところです。

なお、一つ目の〆配合は2052年まで継続させられました。

二つ目の〆配合までの間隔をなるべく短く抑えたかったですが、あまり計算通りにはいかず、二つ目の〆配合の〆母父などを確保するのに手間取った結果、12年のブランクが発生することになりました。

これだと当初目論んだ円環的生産法(詳しくはコチラ)の問題点である〆配合と〆配合の間隔を短くするという目的は、半ば失敗に終わった感があります。

その上、円環的生産法が〆父、〆母の能力を高く保つ効果も含まれていたのに対し、今回の箱庭の手法ではそもそも採用されたSHであるマルミアドワーズの能力と能力因子がしょぼかったこと、〆母父などを都度用意しなければならないことで〆母たちの能力が不安定(代重ねがあまり効かない)なこと、さらにはラインブリード箱庭ということでインブリードが発生しやすい(血脈活性化配合を中心に組んでもインブリードは段々と発生しやすくなりますが、より発生しやすい)ことなどが相まって、〆父、〆母の能力が微妙であり、自然と産駒の能力、主にサブパラに響いてしまっている感があります。

そういう帰結がありまして、産駒の出来栄えというのは今のところイメージしていたよりも低調な状態です。

まぁとりあえず二つ目の〆配合を披露しておきます。

まずは米国の〆配合です。

そして次に、今回の〆配合の特色である、欧州でも同時に〆配合が行えるということで、欧州の〆配合です。

欧米の二つの地域で〆配合を行えるので、つまりは年間で20頭分、爆発力40以上の配合を行えることになります。

しかし、上記画像を見ていただければ分かるように、〆父が既に20歳となってしまっています。

フルで生産したとして、総生産頭数は140頭程度に収まり、これは私的にはまぁ並みの〆配合生産数ということで終わります。

この背景には前述のように〆母父の用意や系統確立に手間取ったことがありますし、その事情にはライバル配合を用いなければならなかったことも関係します。

ライバル配合を用いると、〆父と〆母父の現役年代を合わせる必要が生じ、これが〆父の高齢化、〆配合実施の年を遅らせざるを得ないことに繋がります。

比較的お手軽なライバル配合ではありますが、上記の問題の他、クラブに預けた馬は能力アップがかなり制限される(クラブの指示書のみ)、繁殖ボーナス無しとなるため産駒の能力が制限される(リーディングを獲ろうが何しようが仔だしがどうも上がらないような印象です)などの問題点も分かってきました。

ただ、三つ目の〆配合においてはライバル配合を用いなくても爆発力40を超えられる計算となっており、少なくとも三つ目の〆配合まではプレイしていきたいと考えています。

さて、続いてはイベント面で目ぼしいものをご紹介。

まずは無事に(?)牧野インブリードが成立!

おお、良夫の2×3ですね。

多分、良夫自身と良夫の孫という以前やったことのある恐ろしきインブリードもできますねw

あとは長男、次男は騎手にしたんですが、次女をDLCで調教師に指定したところ、最初は牧場スタッフでしたが、やがて調教助手となり、32歳で調教師としてデビューしました。

これで約40年は調教師の預け先に躊躇が無くなるというのは地味に嬉しいですね。

子孫はDLCチケットを使えば確実ではありますが、パラメータを一つ突出させていると結構関連の職業に就いてくれる確率が高いので、DLCチケットが無くても困らないと言えば困りませんかね。

ちなみに、この次女をバカンスに連れていっても水着にはなりませんw

悪しからずw

その代わり貴船さんを水着にしておきました。

ふ、ふつくしい・・・(*´ω`*)

なお、子孫騎手・調教師やその結婚相手となった騎手・調教師はリーディングを取ると絆SPコマンドをその都度くれるので、例えば楢崎安見を結婚相手にして、楢崎安見にリーディングを獲らせると毎回SP+大をくれるという中々美味しい状況を作ることもできます。

それで子孫調教師がリーディングとなり、どういう絆SPコマンドをくれるのかと思ったら・・・。

健康かーい!w

と突っ込みたくなりますw

ちなみに子孫騎手は長男がSPと勝負根性なのは確認したのですが、次男などはリーディングを獲れず未確認ですw

そして、主戦が子孫騎手かつ縁の騎手(多分)、娘と結婚して家族になった嵐三太夫調教師所属の馬でGⅠに挑むと下記画像のようなカットインが。

結構かっこいいw

だから何だという感じではあるとはいえ、雰囲気は盛り上がりますね。

そんなこんなで長いプレイとなっていますが、中々楽しめています。

恐らく、久々に100年以上プレイすることになりそうですw

次回は三つ目の〆配合が完成した時点で更新としたいと思います。

それではまた次回!

dosute

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  • 割とマジで更新がないので心配しておりました ドステさんチェックのためにTwitterまたやろうかな?(ストーカー) 私はとあるツールでお気に入りのブログドステさんのブログも登録させていただいており、更新されたらメールが届くようになっているので今日のメールで歓喜しました
    ともあれ私が勝手に心配してただけなのでお気になさらず…
    私は違うゲームやっててウイポ全然やってなかったのですが アプデでやるきになりまたやっておりますw

    牧野インブリードってよく考えなくても十分パワーワードだと思うんですがウイポユーザーの方が使ってると全く違和感がないのが問題ですね()
    ラインブリードはいろいろ言われていますがこうやって親系統でならべるとふつくしい…
    また更新楽しみにしております

    • >りるさん
      ご心配ありがとうございます。
      こちらは元気でございます。
      このご時世ですから、りるさんもご自愛されて十分ご注意ください。
      アプデで大分快適になりましたが、まだクラブ関連、種牡馬関連中心に快適さを削ぐ部分が残っていますね。
      例年通りならもう一つアプデが来ると思いますので、それに期待したいですね。
      牧野インブリード、ラインブリードはともにふつくしい・・・w

  • こんばんは
    今作の家系図がどんどん広がるのでだんだん我が家の図が見づらくなってきました(現在2074年)
    ライバル配合ですが、〆母父をクラブに預けて〆父所有で成立を目指してるのですがなかなか年齢が揃わずに苦労しています。
    ロードカナロアとアーモンドアイがお手軽すぎたのもありますが。

    一族スタッフをふやして施設に置きまくると良いのかな?とおもって置いてるのですが、これまた効果があるのかないのかわからないという・・・
    個人的には伸びてる気もしますが、調教効果なのか牧場施設効果なのか不明なので難しいですね。

    子孫絆ですがSP+サブパラはすごい良いですね
    騎手一族2人がずっと勝負根性大を持ってきます。いや使えるんだけどねSPのがうれしいです!
    陣営カットインはなかなか面白いしかっこいいですよね、最初突然出てきて笑ってしまいましたが
    一族イベントも豊富になってて好きなのは兄弟がライバル馬同士に乗ってのḠ1対決する会話イベントです。ベタだけどこういうイベント好きですね

    世の中大変な事態ですが、ドステさんも体調に気をつけてウイポ2020プレイしてください次回も楽しみにして待ってます!

    • >貼付シールさん
      こんばんは。
      家族が増えると全体像を把握するのも一苦労なんですね。
      ライバル配合はお手軽さもある一方で、色々と使いにくさもありますね。
      一長一短という感じです。
      一族スタッフ多くしてもあまり効果が伸びるわけではないんですねー。
      宿舎を建てるべきか否か・・・。
      やはり絆コマンドはSP大が一番うれしいですよねw
      なんだかんだSPが最も最大値に達しにくいですからねぇ。
      家族のカットインは中々かっこいいですね。
      どうせならこういうのを増やしてもらってもいい気がします。
      貼付シールさんも体調には十分ご留意されてお過ごしください。
      お互い気を付けましょう。

  • テーマのひとつであったマルミアドワーズを活用した米国、欧州での〆配合馬の
    大量生産まで無事漕ぎ着けたことに安堵しました。
    米国、欧州ともに9無印では使いづらかった真ライバル配合をふんだんに組み込めたという点も踏まえると収穫の多い一周目になったように映ります。
    仕込むのなかなか骨が折れるようですが(笑)

    〆3配合馬たちの出来がどのようになるのか楽しみですが、何かと大変な時期でもありますので、首を長くして待っておりますw

    • >おげっちさん
      ありがとうございます。
      ライバル配合はお手軽感も増しましたが、一方で使いづらさも残っており、一長一短ですかね。
      確かにかなり計算しないと仕込みが上手くいきませんw
      おげっちさんもお体ご自愛されて、お気をつけてお過ごしください。

  • 更新お疲れ様です
    ちょっとマルミアドワーズの能力が悪すぎましたね
    加えて牝馬の代重ねも無印と比べてサブパラのブレが大きくなった感じです
    安定して高水準な組み合わせもあるのでばらつきというよりは仔出しが影響してるんですかね
    子孫騎手…乗せてオンライン出そうと思ってたらみんな能力低かったので結局嵐さんが主戦に…
    箱庭では使ってますけど初期能力低いと距離の適性が全然上がらない…
    子孫を旅行に連れて行っても脱がないのはまあいいんですがこのつまんなそうな表情w

    • >maimaiさん
      ありがとうございます。
      マルミアドワーズを自己所有にしておけば、またちょっと違ったかもしれませんが、逆に母父の自家生産馬が微妙になりますしね。
      無印と比べても、今作は繁殖牝馬の仔だしが加齢に伴って急激に下がる印象です。
      15歳以上になると活躍馬を出す確率がグッと下がる感覚を覚えます。
      子孫騎手は年齢によって距離適性にキャップがあるのか、一定値から上がらないような印象があります。
      どうもバグの可能性もあるみたいですね。
      うちの長女、やけにぶっきらぼうな表情が目立つグラですねw

  • ドステさん、こんばんは。
    カロ系を確立させてみたのですがこれはビワハヤヒデを活躍させるだけでほぼ確立する点、母父◎になる点が素晴らしい系統ですね。進め方によっては零細にもなるでしょうし。
    ウイポはラインブリードに恨みでもあるのかと言わんばかりにマイナス点を積んできますね…様々な血統を使ってほしいのは分かりますがそうすると大種牡馬名種牡馬が消える…うーん。
    あと牧野インブリード、ヨシオの2×3ではなく全姉妹クロス1×2になるのではないでしょうかw

    • >TURFさん
      こんばんは。
      カロは確立しやすいんですね~。
      序盤はカロが父の牝馬も多そうですもんね。
      ダビスタのようなインブリードに対しての一つの代案としてラインブリードが導入されたのだろうと思いますが、今回のようなプレイですとインブリードを如何に回避するかに頭を悩ますことになりますねw
      なるほどw、確かに全姉妹クロスですねw

  • とりあえず世の中が大変な中アプデしてくれたコーエーには感謝ですね。
    クラブ牧場に入れたエンドスウィープやナリタブライアンが早々に引退するなど未だに挙動が不明ですが。
    緊急事態宣言が行われたことによって次のアプデはしばらく後になるでしょうが、ジャンプラ賞やセリバグを取り急ぎ直してくれただけでもありがたいです。

    やはりラインブリード配合の懸念はインブリードなんですね。特にミスプロ系は分岐できる種牡馬は多いもののSP系が失われる馬も多いので難しいのかな。
    そして2020でも繁殖ボーナスによる爆発力キャップは存在してる感じですか…。

    • >三日月さん
      確かにアプデ作業するのも大変だったでしょうね。
      今後も何とか第二弾を出してほしいですが、どうなりますかね。
      ミスプロ系はある意味では多用な系統特性へと発展する馬が多いですよね。
      SP系統がその中では印象的には少ないかもしれません。
      繁殖ボーナスを得ないことによって仔だしに制限がかかるようなイメージですかね。
      影響は感じますね。

  • 更新お疲れ様です。
    子孫&結婚相手の競争能力上昇系の絆ってリーディング取ればいくらでも手に入るんですね。
    今回一頭に使える絆に限りがあるのでSP特大upの騎手&調教師は今後も結婚相手として重宝しそうですね。
    あと無事アリスちゃんと結婚出来ました!!やったぜ!!5年経つのに子供まだ一人もいないんですけどねw
    あとはリアルの皐月賞が当たれば言うことなし!(ヴェルトライゼンデ軸でいこうと思ってます)

    • >ハマーさん
      ありがとうございます。
      子孫&結婚相手はそうみたいですね。
      騎手は大体把握できたんですが、調教師は何を持ってくるのかまだまだ分からないキャラが多いですね。
      恐らく、騎手→調教師の人物は、騎手時代と変わらないんですが。
      そういう意味では、騎手→調教師の人物は、2つ得るチャンスが家族にしなくてもあるということですね。
      アリスと結婚羨ましす!
      皐月賞は重馬場になりそうですから、荒れるかもしれませんね!

  • 更新お疲れ様です。
    いつも楽しく拝見しております。

    記事と直接関係の無い内容で大変申し訳ないのですが、どうしても系統確立で悩んでいる点がありドステ様へご質問させて頂きたくコメントしました。

    「セイウンスカイ」を種付け料1800万円、直仔種牡馬8頭まで増やし日本での支配率を5.7%まで上げたのですが、条件を満たしても子系統確立しません。
    (同年に他の種牡馬も確立していないので馬齢の優先順位待ちでは無いと考えられます)

    現在セイウンスカイが属する親系統のハイペリオン系の現役種牡馬は、同馬とその直仔以外は世界で一頭も存在していません。
    つまり実質ハイペリオン系=セイウンスカイの系統馬といった状況です。
    こういった特殊な状況の場合、親系統の条件を満たさない限り、セイウンスカイの系統確立は不可能でしょうか?

    もしよろしければご回答頂けると嬉しいです
    よろしくお願い致します

    • >結城江奈の甥さん
      当ブログをご覧いただきありがとうございます。
      早速ご質問についてですが、今作では支配率の計算が表示と異なる可能性があります。
      約1%ほど違う(コースポなどの表示が実際値よりも1%ほど多い)ように思われますので、あと1~2頭ほど種牡馬を追加すればセイウンスカイ系が確立するものと思われます。

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