1995年末まで進めました。
ここまで1年間を進めるのに4~5時間かかっておりますw
データを採りつつ、SP昇華箱庭を構築するために細心の注意を払ってプレイしているため、必然的に時間がかかっております。
初期は多少の絆コマンドも収集するためというのもありますし、レースシーンをダイジェストで見る機会も作らなければならず、そういう感じで時間がかかっていますね。
ただ、今後はオート進行とデータの採り方に改善を加えてマクロも駆使しつつという手法に変えていきますので、1年間を1時間半~2時間くらいで終えられそうな気もします。
計算してみると、前回更新から25日程度空いているのですが、確かに通常のプレイだけならまぁ大体1日1時間確保で1年間進められるイメージなので、通常よりも5倍時間がかかっている計算だとすると、これくらい空いてしまったのはしょうがないなぁとは思います。
5倍時間がかかると、それ以外にしなければならないことにも支障が出るため、そうなると余計に時間がかかってしまうという悪循環もありました・・・。
今後は少しは緩和されるとは思いますが、いずれにせよ、通常プレイだけの時から比べると、時間が多めにかかります。
ざっと今から計算しておくと、リミットが次回作発売であろう来年の3月中旬、仮に3月18日くらいだとして、ここから約160日程度あります。
160日間だと、2日で2時間プレイして1年間進めるという前提で、恐らく80年間分くらいはプレイできるので、2075年くらいまではプレイできるかなぁというイメージです。
そこまでにSP昇華箱庭を5回繰り返すことができるか、というのがプレイ内容そのものとは別の時間的な勝負になります。
相当効率よく行けばいけそうな気もしますが、微妙な塩梅だとも思います。
仮に5回まで試行できなかったとしても、その時点までのデータで分析はしてみたいとは思っています。
さて、前置きが長かったですが、各年のプレイをざっと振り返っておきます。
まずは自家生産で後継馬を作る必要がある、オーエンテューダー系、サーゲイロード系(こちらは確立も)、テディ系、ニアークティック系、プリンスリーギフト系、レイズアネイティヴ系の種牡馬を使って、生産を継続していっていました。
この内、ニアークティック系からはSPがそこそこながらも何とか後継馬候補を確保できそうです。
残念ながら、サーゲイロード系ニホンピロウイナーが今回のプレイではシンジケートが解散されず、本当にこの辺りは微妙な匙加減なんだなーと感じました。
恐らく、初年度から生産などをして現役馬数を増やしたり、勝利数を増やしてしまったことが影響しているのだと思います。
確実にニホンピロウイナーを確立させたいのであれば、むしろ初期は生産や史実産駒購入などをしない方が良いのかもしれません。
今回はシンジケートが解散しなかったので、このまま2000年末のニホンピロウイナー引退までに可能な限り確立が達成できるようにプレイします。
もし失敗したら、ニホンピロウイナーから出ているであろう、優秀な自家生産馬を確立させていきます。
ただし、自家生産馬の場合は両親ともにSP系統でないと確立させた際にSP系統を引き継ぐか分からないので(PC版はツールで見れば分かりますが、今回あくまでツールはデータを採るためだけに使用していきます)、SP系統の繁殖牝馬とニホンピロウイナーで配合して後継種牡馬を確保しておく必要があります。
オーエンテューダー系、テディ系、プリンスリーギフト系、レイズアネイティヴ系はまだ生産途上ですが、サクラユタカオーから後継種牡馬が狙えるプリンスリーギフト系以外は、SPやサブパラが多少低くても大目に見て、後継種牡馬を選定していきます。
というところが自家生産の部分です。
それ以外ですと、海外幼駒購入イベントで、1993年にラングフール、1995年にパントレセレブルを購入しています。
この2頭はオーエンテューダー系など既存系統の後継種牡馬について過半数の系統で確保の目途が立つまでは、ある程度競走寿命通り走らせます。
さらに1994年末には輸入種牡馬としてフォーティナイナーを購入。
こちらは後継種牡馬を1頭生産しておくくらいでO.K.なので、やはり後回しにします。
血統構築については、まだ序盤ですのでこういった状況になりますね。
そういえば、1994年にクラブを設立しましたが、名前は「Python」にちなんでパイソンにしましたw
須田っち、オッスオッス。
クラブ代表ならPOG本もさらに売れそうな気がするw
そんなこんなで5年間しか進めていないので、これくらいですね。
ちなみに現在まで自家生産馬のデータを採りながらの進行で、採取できたのは68頭ですw
目標の6000頭まで遠いw
まぁ焦ってもしょうがないので、じっくりゆっくり進めていきたいと思います。
それではまた次回!
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周回を重ねる度に慣れによるスピードアップよりも、何かに気付いてしまい
手間をかける分スピードダウンしている……ウイポあるあるでしょうかね(笑)
ニホンピロウイナー産駒の史実馬は
所持すると勝てず、未所持だと重賞をポツポツ勝ってしまう微妙な能力の馬が多い印象ですw
>おげっちさん
とにかくデータを採りながらというのが、はじめてなので大変で時間がかかりますねw
確かにニホンピロウイナー産駒はヤマニンゼファーが所持できなかったり、微妙な感じですねw
仔だしとSP因子大活性確定なので、自家生産でバシバシ良い馬が出てきますが、2000年末までに間に合うかどうか・・・。