まだ1984年の序盤という状況ですw
少し進めて繁殖牝馬贈与イベントが発生。
ラインナップは下記画像のようでした。
今作ではテスコボーイが初めから系統確立した状態です。
そのため、この中でいうとテスコボーイ産駒のタニノテスコが良さげです。
ということで、上記のタニノテスコをチョイス。
続いて、今作からの新要素、ステイヤーズミリオンについてしおりさんから説明が。
ふむふむ、完全制覇で賞金ゲット、Twitterの情報によると金のお守りももらえるみたいですね。
今作ではAMC(アジアマイルチャレンジ)が無くなっているようなので、その代替として重宝しそうです。
前回購入したコッテコテのステイヤー、ホッカイペガサスで挑むことができるでしょうか。
ちなみにホッカイペガサス、皐月賞には登録すらせずw、青葉賞に狙いを定めるようローテーションを変更しています。
そこから進めて、ようやく4月になりましたので、ここで繁殖牝馬をじっくり物色。
結果、下記画像のように購入しました。
ハギノトップレディ、トウメイなどはサブパラに優れており、爆発力自体はそこそこくらいしか稼げませんが、トータルバランスに優れています。
それ以外の牝馬たちは、主に母父◎になる牝馬を狙い撃ち。
初心者の方向けにも上記ラインナップは参考になるかと思います。
これらの牝馬たちの中で使い勝手が良かった馬をまとめて、後日、恒例のお勧め繁殖牝馬として記事をアップしたいと考えています。
5月に入って、今度は幼駒を買いそろえていきます。
お守り表示がある馬たちは、史実で活躍した名馬たちであり、主に資金稼ぎ、お守り稼ぎという目的での購入となります。
また、今回は気にしなくてよいのですが、2周目、3周目でプレイするかもしれない、SP or ST系統をメインに使った血統構築について、感触を確かめるために購入した馬たちもいます。
それがフレッシュボイス、メジロデュレン、カシマウイングといった馬たちになります。
詳しくは書きませんが、これらの馬たちはSP系統で、かつこれから衰退していく系統に属しています。
特にメジロデュレンが属するテディ系は、このまま放っておくと滅亡が確定的です。
メジロデュレンは上手く育てれば三冠制覇まで可能なお勧め史実馬なのですが、CPUに任せておくと速攻で種牡馬を引退してしまいますので、テディ系を使いたい人はマストバイの1頭です。
これらの馬たちを活躍させて能力因子がどのようにつくのかを確かめたいということです。
前作まではどれほど活躍させても因子は固定でしたので、その違いを確かめたいということですね。
また、お守りがついていない他牧場産の架空幼駒については、現役引退後の繁殖牝馬としての導入を見越して購入しています(1番下のタニノテスコ84は除いて)。
たとえば、上記のスカッシュソロン83の血統画面で言うと、父親がテスコボーイとなっており、テスコボーイは系統確立済みと前述したように、能力因子の右側に銀色の馬マークがついているのが分かると思います(画像で赤く丸で囲った箇所を見てください)。
これが系統確立したことを表す名種牡馬因子と呼ばれるものです。
これが父についていると、繁殖牝馬になった時に「母父◎」という配合理論がどの組み合わせでも成立し、爆発力を底上げできます。
そういう理由で、繁殖牝馬を購入した時も母父◎となる馬を買い漁ったというわけです。
さらに血統表内に銀色の馬マーク(名種牡馬因子)、金色の馬マーク(大種牡馬因子)が多くあると、爆発力にボーナスが発生しやすいです。
繁殖牝馬や繁殖牝馬候補の幼駒を購入する際は、①父が系統確立した馬(名種牡馬因子or大種牡馬因子を持った馬)、そして②血統表内に名種牡馬因子や大種牡馬因子をできるだけたくさん持っている、という2つの条件を見ながら選んでいくと効率が良いでしょう。
その後、2歳馬購入イベントが発生。
前述の通り、ホッカイペガサスが皐月賞に出てすらおらずw、イベントをこなしていないためにあまり目ぼしいラインナップではなかったので、ここは能力の高い騎手との友好度を上げやすい馬を選びました。
ビンゴチムールは主戦騎手が河内騎手(デフォルトネーム森英樹)となっており、河内騎手は往年の名騎手です。
勝ちまくることは難しいでしょうが、河内騎手と関係性を築けるという点では素晴らしい利点がありますので、ビンゴチムールにはボチボチ頑張ってもらうことにします。
さらに今作で新規となるイベント、種牡馬リーディング上位を狙うイベントとともに種牡馬贈与イベントも発生。
中々上から目線で話してくる高嶺の花系女子の萩野さんですが、彼女の馬主としての実力は・・・w
まあとにかく種牡馬リーディングで3位以上を取ればいいということですね。
サンデーサイレンスを購(ry
だからサンデーサイレンスを(ry
しおりさんがやたらとブルっていますが、トレーナーとしてドヤ顔で挑戦する!を選択しました。
引継ぎ無しだと大変かもしれませんが(それでも何とかなりそうですけど)、サンデーサイレンスでもトニービンでもブライアンズタイムでも購入しておけば余裕のイベントですね。
一応、15年以内ということですので、リミットは1999年のリーディングまで、ということになるでしょう。
その流れで種牡馬贈与イベントも発生。
これは非常にありがたいイベントですね。
プレイの幅もかなり広がります。
にしてもメジロティターンがどんな距離でも対応できるというのは言い過ぎだと思いますけれどもw
ラインナップは下記画像のようでした。
今回はメジロアサマをスペシャル種牡馬として導入していますし、ここはその息子で天皇賞2代制覇を成し遂げたメジロティターンを選択します。
萩野さんのお勧め通りに買うのが、く、悔しいですッ!w
メジロマックイーン好きな人やST系をメインに使っていく人にとっては、メジロティターンが自牧場で繋養できるというのは非常に魅力的なのではないでしょうか。
パーソロンを親系統昇格させる、などの目的にも活用できそうです。
・・・と、ここまででも記事が結構長くなってしまいましたので、今回はここまでとしたいと思いますw
やはり2021は力が入っているように思いますし、Twitterや某掲示板などでも評判は上々のようですね。
そういえば、しおりさんがノエルのライバルということが判明!
だからロリロリだったのか・・・(違)。
竜胆(りんどう)なのにノエルはりゅーたん、りゅーたん呼びしているので、今後は私もりゅーたんと呼称していきたいと思いまする。
さらにTwitterで他の方も指摘していましたが、私も確認しましたのでバグを報告しておきます。
ソヴリンパスは今作から系統確立済みになっているのですが、血統表で見てみると種牡馬因子が設定されておりません。
急いでたのかなw
各年開始シナリオ実装に伴って、データの作成が修羅場だったと山Pも言ってましたからね。
でもコエテクスタッフさん、修正はよ!w
ということでまた次回!
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先日はコメントにお返事をありがとうございました。
発売日は仕事が遅かったのですが
どうにか帰りがけに買えました。
そして8の2018以来なので9は初プレイです。
牧場拡張と早期特典のDLCを入れて始めましたが…
なかなか勝てません!
久しぶりのプレイなのでeasyにしようと思ったのが
間違えてnormalにしてしまったのですが、
なかなかG1に届きません。
最初にもらったレオダーバンや、逃げ馬シリーズでもらったメジロパーマー、ツインターボを頑張らせたけどなかなかです。
国内はもちろんのこと、長距離やオーストラリアは
もっと勝てるイメージだったのですが、
連戦連敗です。
かなり金欠でカツカツですが、
プレイ記録で金札をもらえたので
ワキアを購入しました。
サイレンススズカデビューまで
破産しないようにするのが今の目標です(笑)
一つ質問なのですが、
種付の時に評価S爆発力19と、評価A爆発力38だと、
どちらの方がお勧めでしょうか?
もし良かったらご教授をお願いします。
ともあれ久しぶりのウイニングポストを
楽しんで遊んでます。
なかなか時間は取れないけど
ちまちま進めていこうと思います。
破産したらDLCでシービールドルフ無双しよう…(笑)
>まささん
こんばんは。
2021が9の初めてとは効率的でよいと思いますw
評価A爆発力38の方が良いと思います。
20未満だとSP80以上の馬はほとんど出てこないですが、38なら十分可能性があるというのが私の検証によりわかっています。
私も全然進められていませんが、ボチボチ頑張っていきたいと思います。
84初年度繁殖牝馬に
メテオコール、トロピカルウイナーがいない
ミルクイーンも買えなくて
いい繁殖牝馬探さねば❗
>ほたゐ教授さん
今作は84年スタートですとフォルティノ牝馬に多数良い繁殖がいますね。
それらにテスコボーイを付けるだけでオンラインクラス誕生の可能性すらあり得ます。