ウイニングポスト9 2021 1周目 ウマ娘チームスピカ配合 その4

中々初年度を終えられていないのですが、やっと種付けのところまでやってきました。

今作ではゼダーンが系統確立済みとなっており、さらにグレイソヴリンが親系統になっています。

日本国内にゼダーンがまだ繋養されているので、何頭かはゼダーンを付けました。

その他、テスコボーイ、エタン、パーソロン、ノーザンテースト、マルゼンスキー辺りを中心に種付け相手を選んでいけば問題ないでしょう。

特にテスコボーイは血統が非常に優秀ですのでお勧めです。

配合時には、総合評価、爆発力の他、上記画像の赤丸の部分、すなわちSP因子大活性が示唆されている組み合わせを重視すると良いでしょう。

総合評価と爆発力が多少下でも、SP因子大活性がある配合を優先した方が良いです。

また、今作ではフォルティノが系統確立済みであることは前回までに書きました。

フォルティノ直仔の繁殖牝馬が国内に大量に存在しており、前回までに紹介した購入牝馬の複数頭もその中に含まれる牝馬たちでした。

それらの牝馬とテスコボーイをつけると・・・。

上記画像のように30程度の爆発力を得られ、これはオンライン対戦で活躍できるレベルの馬がいきなり生産できる質だと言えるでしょう。

特にスピードがS+となった自家生産馬は積極的にオンライン対戦に出走させて、オンライン報酬を狙っていくと良いと思います。

他、配合評価画面を開かなくても、血統表画面で総合評価と爆発力が視認できるようになっていたり、痒いところに改善があるのがとてもグッジョブだと思います。

その調子で頼むよ、コーエーテクモさん!

そんなこんなで種付け終了後、6月1週にDLCコンテンツのシンボリルドルフやミスターシービーたちを譲り受けるイベントが発生。

この後は国内ではスプリントから古馬王道にかけて無双状態に。

おかげ名声値も無事に1000を突破、種牡馬施設を3段階目まで拡張し、来年からは海外種牡馬も付けられそうです。

さらに6月4週には今作の目玉(?)、世界最強馬決定戦の導入イベントが発生。

いきなり豪華絢爛なパーティに招待されたプレイヤーとりゅーたん。

欧州トップトレーナーのオブライエン師の姿も。

こいつがセシルレーヌ!

RPGとかに登場してもおかしくないような格好をしておりますw

なるほど、上半期のレーティングか何かを基準にして、下半期のレースで雌雄を決するということですね。

気になる説明は、上記画像の部分。

繁殖牝馬の因子が2つ付くようになるのは良い要素でしょうが、その前の種牡馬が世界中からオファーを受けられるようになる、というのは、メールライン活性化配合やボトムライン活性化配合を狙っている場合には、流行・零細のコントロールが至難になる可能性が高く要注意です。

私もメールライン活性化配合を多用してきた口ですので、主に強い牝馬で挑戦していくことになりそうですね。

さて、こんな感じでプレイヤーが初年度から国内を制圧し、世界の名族とも関係性を築きつつある中、シリーズ恒例の敵役・鳳雅輝が登場。

いきなり海外へプレイヤーたちを連れていきます。

欧州へ視察へ行くとのこと。

顔の横にあるキラリマークが地味に怒りを誘いますw

話し相手、荷物持ちとしてプレイヤーは呼ばれたようです!

などと夢想をいつものように意気込んでおり・・・。

世界最強馬決定戦に君が乱入してくるイベントとかがあったら、少しは君のことを見直すんだがなーw

と、ここで赤毛の美女騎手、エリザフランさんが登場。

どうやら海外女性騎手との出会いイベントだったようです。

鳳くん、君も私が美女と出会うためのダシでしかないのだよ。

おいおい、鳳くん、払ってくれねーのかよw

ケチだなw

まぁ出会いをくれたからいいかw

怒りを伴う婚活に100万w

さらに引き続きウイポの中ではまともなキャラの一人である織月さんにも海外へ拉致されるプレイヤー。

今度は米国です。

ほんまやで、りゅーたん。

おお、やはり織月さんはウイポの中でも常識人でしたw

そして登場するパツ金洋物騎手。

大量に海外騎手が追加されていますからね。

エディットでリネームするのにかなり時間かかりましたw

お約束で張り合う海外美女騎手2名。

自腹を切ってプレイヤーに出会いを提供する織月さん、マジ天使。

しばらくは欧州への遠征が多くなりそうなので、エリザフランちゃんに騎乗依頼することが増えそうですね。

丁度ホッカイペガサスがステイヤーズSを勝利。

これで来年は噂のステイヤーズミリオンに挑むことができます。

思い切ってエリザフランちゃんに任せてみようかしらw

12月3週にはシリーズ定番の海外幼駒セリ。

何頭も素晴らしい血統の馬がいましたが、お金が結構ヤバくなってきたので、上記の2頭まで絞り込みました。

他にもダンジグ、ミスタープロスペクター、ブラッシンググルームなど、未来の大種牡馬の直仔牝馬を購入するのがお勧めです。

と、ようやく長い長い1年が終わり、家族でクリスマスを過ごすイベントが発生。

家族水入らずで過ごす・・・と思いきや、お客さんも呼んだようです。

って、何で欧州の名族がwww

りゅーたん、親しすぎない!?w

今年の6月にちょびっとパーティで一緒になっただけなんすけどw

息子と知り合いーーーッ!?!?w

ま、まさか、再婚前から知り合いだったッ!?

はるかたちや、あるいははるかの元旦那とセシルレーヌにつながりがあったッ!?

一体どんな過去が・・・。

息子無邪気ー!w

こ、こいつらどういう関係性だったんだ・・・!?

俺だけ初対面だったとか・・・。

急に疎外感を感じ始めたぜ・・・!

これじゃあまるでセシルレーヌの方が家族と親しいみたいだ・・・。

何を企んで嫁いできやがったんだ、はるか!

よくよく見ると確かに裏がありそうな顔をしてやがるぜ!(被害妄想)

ま、まさか、お、俺の資産を目当てに再婚したのかッ!?

もう今は30億円しかないぞw

欧州の名族とどういう陰謀を図っている!?w

そして、はるかの連れ子娘・夏帆が来年から騎手としてデビュー。

資産家でもある牧場経営者の継父の援助を受けて、無事に競馬学校を卒業した夏帆。

着々とはるかの血筋が競馬界を牛耳り始めていくのであった・・・!w

ということで今回はここまで。

また次回!

dosute

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  • はじめまして。
    いつもブログを拝見しております。

    今作引き継ぎデータをなしでプレイしていて、世界最強馬決定戦で優勝した海外馬が翌年種牡馬入りしていると、種牡馬施設を最大まで拡張していなくても種付け可能になっていました。

    今作はテスコボーイ系などが優遇されているような気がします(^_^;)

    • >mitchさん
      はじめまして。
      当ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
      おお、世界で種付けできるというのはそういう意味ですね。
      諸外国で産駒が誕生するんでしょうかね。
      テスコボーイ系は今作で84年スタートでは多くの人が使うでしょうね。
      非常に使いやすいです。