今回は1985年の後半となります。
まず、プレイ面で重要なこととして、この年はクラブを設立できました。
天城さん、かつては秘書だったんだよなぁ・・・(遠い目)。
クラブ名を必死に考えて・・・。
はい、ウマ娘。
代表はブルブル烏丸くんに決定(一番安かったw)。
冠名はリスペクトしてどこかにある団体の名前にしました。
勝負服もウマ娘のロゴをイメージしたデザインとカラーリングにしました。
これは目立つ!w
そして、今後クラブにはトレセン学園に在籍するウマ娘のモデルとなった馬を、片っ端から入学させていきたいと思います。
前回言及したスーパークリークなどもそうですし、この年で言うとタマモクロス、イナリワンに加え、ゴールドシチーも急遽買い足しました(クラブが予想以上に早く設立できたので前年買っていなかったw)。
これでどんどんクラブの名声も高まることでしょう。
今作ではクラブ馬の主戦騎手も設定できるということで、ここはやはり娘の夏帆に任せていきたいと思います。
さて、こちらも新要素となる世界最強馬決定戦で、シンボリルドルフが選ばれそうです。
相手としては凱旋門賞馬のサガスやレインボウクウェストが強敵です。
日本史実馬最強クラスのシンボリルドルフであっても、ロンシャンなどが舞台に選ばれると敵わないでしょう。
ところが・・・。
いきなりホーム開催キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おいおい待て待て、欧州人と言えば、こういう時はまず初っ端は自分たちのプライドを汚さぬよう、バチバチホームで容赦なくボコボコにするはずだろう?
これはやはりセシルレーヌ、プレイヤーひいき??w
クリスマスパーティにいきなり来てたし・・・。
ま、まさか、夏帆たちとは腹違いの姉!?w
そうか、はるかの前の前の旦那との間にできてしまった子、それがセシルレーヌ・・・!!
つまり前の前の旦那が欧州の名族で、欧州のビッグレースの取材に赴いたはるかをナンパして一夜を共にし、デキたのがセシルレーヌ!
セシルレーヌは子宝に恵まれなかったレーヌ家でそのまま育てられた・・・。
しかし、幼い頃より妾の子として扱われたセシルレーヌは、レーヌ家への反逆心とともに本当の母であるはるかへの慕情を募らせながら、ついに卓越した能力でレーヌ家を仕切る立場までのし上がった。
反逆のカリスマ・セシルレーヌの目的は、はるかとはるかに関わる人々に富と名声をもたらすこと・・・。
ついにはレーヌ家をも凌ぐ影響力を持った「HARUKA帝国」を築き上げることなのだッ!!
それこそがレーヌ家への復讐となるのだから。
それが、セシルレーヌ!!
分かったぞ!
犯人はヤス!
招待されてない馬でも参加できるんかーい!!w
渡航費はそっち持ちですか(真顔)。
ジャパンカップのクラスのところに何やら凄そうなマークが点りました。
こちら、サガスですが、JCですと適正外ですので、何とかなりそうです。
むしろレインボウクウェストの方がシンボリルドルフと同じ黄緑色適正ということで、こちらが最大のライバルと言えるでしょう。
ということで当日、矢野さんの実況も世界最強馬決定戦仕様に変わっていたりするので、最初くらいはフルでレースを見てみると良いのではないかと思います。
最後レインボウクウェストに詰められましたが、これを退けてシンボリルドルフが世界最強馬決定戦初代王者に輝きました。
この一枚絵はかっこいいですね。
8シリーズであった、あの悪夢のドリームレースよりは、こちらのシステムの方がプレイヤーの負担が少ないですし、その時代の名馬がしっかり集まってくれるので余程盛り上がります。
これでライバルシステムにも一役買いますし、本当にしっかりゲームを作ってくれているなぁと感じます。
やっぱり誰か有能な人がスタッフに加わったとしか思えねーんだよなw
その後、勝利の宴の招待状が届きます。
渡航費は持ってくれますよね(真顔)。
やはり、海外からのオファーがありそうですね。
ワールドセレブレーションの効果は高いですね。
シンボリルドルフはまだ現役を続行できますが、親系統昇格まで目論んでいますから、このタイミングで引退させました。
馬名の右側に世界最強馬決定戦を勝利したことを表す凄そうなマークがついていますね。
凄そうなマークが×1になっていますので、勝利回数で影響力も変わってくるんでしょうか。
シンボリルドルフは今回の〆配合でサイアーラインを担うため、欧米のどちらかの地域で流行系統化させる必要があり(正確にはトウカイテイオー系を、ですが)、世界中に血が広まったとしてもかえって好都合です。
メールライン活性化配合を組み込む予定なのであれば、サイアーラインを担う牡馬については、積極的に世界最強馬決定戦を狙うと良さそうですね。
さて、続いて、シンボリルドルフとともにミスターシービーとニホンピロウイナーも引退、種牡馬入りさせました。
今作から、史実馬にも活躍に応じて能力因子が追加されるということで、各馬の因子を見てみましょう。
まずはミスターシービー。
おお!
前作ではデフォルトで瞬発力因子が一つだけでしたが、瞬発力因子がさらに一つ増えました。
使いやすいですね(今回、私は使いませんが)。
お次はニホンピロウイナー。
こちらもSP因子が一つ追加!
これは非常に使いやすいですね。
このように能力因子が二つになるということは、父としてはもちろん、母父としての価値も高まるということですので、非常に価値が大きいですね。
最後に元々シリーズ代々根性因子と気性難因子で設定されていたシンボリルドルフです。
こちらは変わらず。
どうやら、デフォルトで設定されている因子は活躍しても変わらないようですね。
あくまで追加因子が活躍次第で加わるということですね。
追加因子が何の因子になるのか、何らか法則性があるかどうかはまだ分かりません。
今後はシンボリルドルフを中心に種付けしていき、全世界にシンボリルドルフの血をブワーッと広めていきたいと思います。
というところまでが主なプレイ面の話でした。
家族関連の話でいうと、欧州の名族と寝た疑いがある我が再婚相手のはるかとの間に、実子が生まれました!
それ本当にわしの子か・・・?w
玉のような女の子じゃ!
男の子ならシンジ、女の子ならレイと名付けようと思ってい・・・いや、たづなと名付けようと思っていた!
本当は4人兄弟です。
ということで今回はここまで。
次回は1986年のプレイに入ります。
また次回!
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シービー、ウイナーが因子2つに
これは嬉しい
贅沢言えば瞬発力2つはあんまり嬉しくないけど
楽しみになります
>ムノーさん
因子二つに増えるのが、慣れ親しんだ馬だととてもうれしいですねw
瞬発力因子二つとかは本当にどうしようかなって思いますが、まぁ雰囲気を楽しむ感じですねw
>8シリーズであった、あの悪夢のドリームレース
5年に一度の世界最強馬決定戦で、ケンタッキーダービーや、ドバイワールドカップ、ブリーダーズカップクラシックにキングジョージ、凱旋門賞、加えてランダムに指定されたレースを全て勝つようにプログラムされていたあれですね。競走馬のカテゴリーがダート馬だったり、3歳牝馬限定戦が組まれたりと踏んだり蹴ったりでした。
そして次女の名前を「あぶみ」でも「ひびき」でもなく「たづな」にしたのには何か思い入れが?
>ムガムチュウさん
あ~、ソレもありましたねw
ソレは完全に記憶の中から消去されていましたw
ソレにすべて参加したの、多分私は5回くらいしかなかったようなw
私が意図したのは年末にやってたアレです。
たづなは、ウマ娘に登場する秘書的なキャラクターの名前です。