2012年から2029年までプレイしました。

約18年間プレイしてようやく〆配合まで到達しましたので、その過程を記していきます。

まず2012年末に〆父父父系が親系統昇格しています。

この親系統昇格は予定通り。

今回の配合では〆父側のみこのように親系統昇格を想定していました。

主に時間的な都合で〆母側は親系統昇格させられる種牡馬がいるかどうか確信が持てなかったためです。

その分、大種牡馬因子が無駄になってしまう計算で始めていたのですが、後述のように〆母父系が親系統昇格することで、無駄にならずに爆発力の向上に寄与しました。

次に2018年末に〆父父が系統確立。

確立時の成績を一応紹介。

恐らくこの年よりも前に確立条件を満たしていましたが、他の確立に邪魔されて、といういつもの展開。

今作では1984年スタートからのこの年代でもポロポロと系統確立が起こりますね。

2019年には〆父候補をゲット。

距離適性がドンドン短くなってきてしまったことと、因子がSP二つになってしまったのは残念ですが、サブパラ的には素晴らしいです。

この時点では、時間的にも余裕がないと判断して、上記の馬で決定。

さらにこの年代くらいから〆母候補も続々確保。

こちらも距離適性が短めになってしまったのがやや残念。

とはいえ、クラシックくらいまでならこなせる母もそれなりにはいます。

また、血統的に因子活性でST因子の小活性が確定で、〆母母の因子によってはST因子大活性が確定というので、ある程度は補えます。

で、この後は2021年末から〆母父父父、〆母父父、〆母父までが連続で確立。

最後、〆母父の前に他の関係ない系統確立が挟まったため、〆母父が確立したのは結局2024年末でした。

これで〆配合完成・・・かと思いきや、ここで微妙に失敗に気づきました。

ここまでで〆父父系種牡馬をせっせと欧州(or 米国)へ移動させておけば、流行系統化させることができているはずだったのですが、移動の枠が余っていたのにも関わらず、集中力を欠いてこの作業を失念。

おまけに〆父父系種牡馬を牧場の枠の都合から売却し始めていたところだったため、頭数も足りなくなっていてミスに気づいてから送り始めることもできず・・・というミスも重なり、〆配合開始時期が数年遅れることが確定的に。

これらのミスにより、2025年の時点で〆配合の血統構築自体は完成しましたが、〆配合において当初想定していたメールライン活性化配合が成立しない状況になってしまいました。

ということで、こうなったら〆父を確立させつつ流行系統化させようということで、欧州へ移した〆父から、爆発力が30程度で足りていない状態の〆配合で産駒を大量生産開始。

同時に別の〆父候補も使ってしまおうということで、適当な〆父とほぼ同じ血統の馬を米国へ移動させ、米国でも血統的には欧州の〆配合とほぼ同内容の配合(〆父が挿げ変わっているだけ)を開始しています。

その後、2028年末に〆父系が欧州で確立。

さらに、キャプチャし忘れましたが、前述した通り、〆母父が親系統昇格したことで、諸々爆発力が向上。

メールライン活性化配合成立前に〆配合における爆発力が40以上に到達しました(下記画像)。

メールライン活性化配合に頼らなくても爆発力40以上に到達した結果、日本国内からの配合および米国の別の〆父による配合においても爆発力が40以上になりました。

まず下記画像が日本での〆配合。

そして、下記画像が米国での別の〆父による〆配合。

米国での〆父はクラブに適当に放り込んでいた馬が、まさかのスタミナ高めかつ馬場適正優秀かつ爆発力も若干高くできる(名牝系×名牝系配合成立)馬だったため、採用したものです。

サブパラは欧州での〆父に比べるとやや低めです(面倒なので画像割愛w)。

そんなこんなで〆配合がようやく完成しました。

そして、メールライン活性化配合を意図せずオミットできた結果(ニックスやら〆母父の親系統昇格が早かったやらなどが要因)、これも意図せずして日米欧の3地域で爆発力40以上の配合を実現できました。

〆母の総数が2029年の時点で日米欧合算で63頭に上っており、高齢化している〆母も多数いる一方でまだこれから牧場へ入ってくる〆母たちもいることから、〆父の残り種付け期間凡そ15年分と考えると、実に1000頭分くらいは生産が可能となりました。

最後まで実施しきれば、中々良いサンプルになりそうではあるのでこのまま〆配合を実施していって、強い産駒はオンライン対戦へ挑戦、という当初のプレイプランを実行したいところでした。

しかし、4月に賞金総額20万円の配信者大会が開かれるとの報があり、そちらへの参加を優先して、また新たなに〆配合を構築し直すことにしました。

当該大会については、こちらのTwitterのツイートをご覧ください。

ちなみに配信を行う際、セーブデータをロードするところから始めて、セーブしたデータを見せるところまで行うというアイディアは私から出させていただきました。

本来は大会参加予定者が大会ルールに関わるのは好ましくないと思いますが、現状、ウイポのカスタム対戦大会はどうしてもツールによる改造馬の流入を防ぐのが難しく、フェアな対戦が難しい状況です。

そこで、少なくとも配信を行う者同士が参加するのであれば、セーブデータの記録時の日時データ(秒数まで記録、見ることができる)を配信時の始まりと終わりに参照できれば、配信外のツール使用や今回の大会で禁止事項となっている一部のエディット使用については完全に防ぐことが可能です(配信外でツールによる改造をするとしたら、少なくとも数秒はツールを操作する必要があることから)。

この手法はこれまでどの対戦大会でも取り入れられてこなかったと思われますし、フェアな大会運営に貢献できると考えて、参加予定者の私からの発案ではありますが、採用していただけたようです。

当然ですが、このルール以外のあらゆる点において、私はノータッチで参加させていただきます。

さて、そんなわけでして、次回からは主にYou Tubeでのライブ配信を行い、その簡単なまとめをこちらのブログで記していくことにします。

どういった〆配合を行うかは、今回は全て伏せた状態で始めたいと思います。

ガチで行くのか、ネタで行くのか迷っておりますがw、とにかく気合の入った大会を盛り上げるために一生懸命箱庭を作り、強いお馬さんを送り込むことに専心したいと思っています!

最後に、今年も読者の皆様には大変お世話になりました。

来年も当ブログは継続していきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎えください!

dosute

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  • 年の最後の更新&一応の配合完成お疲れ様です
    うーんこの冠名倒れのスタミナ無し連中
    まあ数揃えて量産するのを数世代続けるととどうしても中距離~マイラー型に寄る傾向が有りますね
    個人主催の大会のルールってなかなか難しいですよね
    特にパソコン版だとどうしてもチートが…
    その点配信付きはいいルールですし楽しく見させて頂きます

    • >maimaiさん
      あけましておめでとうございます!
      今年もよろしくお願いいたします。
      スタミナという名のスピードが付いたんですね(イミフ)。
      配信だと編集ができないので、セーブデータの秒まである時刻データがツール使用の抑制に効きますね。