1987年末まで進めました。
しかし、まったく勝てない!( ;∀;)
何とか重賞は年に1,2回勝利することがあるという程度です、GⅠでは2着、3着続き。
しかも、勝てる気配が全然無い感じの負け方ばかり。
スダホークも特性にGⅡ大将があるだけあり、GⅡばかり勝って引退していきました。
ザボス産駒の牡馬、グッドオーディオも、オープンに上がるのがやっとで引退、種牡馬入りしました。
スピード因子が一個でも欲しかったところですが、能力が低いので、致し方ありません。
何とかこの馬から活躍馬を出していきたいですね。
そんなぱっとしない我が所有馬たちに、ついに俊英が加わりました。
1987年の3歳世代、ホクトヘリオスとタマモクロスです。
この2頭は、難易度ノーマルであれば、それぞれ短距離と王道路線でかなりの活躍が期待できる馬たち。
エキスパートだとどれくらいのものかと思って走らせてみましたら…
ホクトヘリオスがNHKマイルカップで、このプレイ初のGⅠを制覇!
さらに、タマモクロスが、ダービーを制してくれました!
その後、菊花賞でサクラスターオーを打ち破って、クラシック連覇。
JC、有馬ではそれぞれトリプティク、メジロデュレンの怒涛の末脚に屈したものの、最優秀3歳牡馬にも選ばれました。
こうした表舞台での活躍から遠ざかっていたため、中々嬉しいものがあります。
あと、レース実況にバリエーションが増えていますね。
タマモクロスが菊花賞を制した時には、「これがダービー馬だ」という実況が流れました。
このように、活躍馬が増えてきて、重賞に出走する機会も増えてきたわけですが、新たな問題が発生しました。
それは、名付けて、“江奈地獄”!!
芦毛馬ばかりを所有してプレイしている人たちには共通の悩み?であろう、芦毛が重賞に出走する度に、江奈タソが現れ、応援する、という大義名分の元、プレイヤーたちにクリックを要求するという、まさに右手を破壊するトラップ!
このトラップには特殊効果も存在し、レース観戦を重賞のみなんかにしていると、本来、バレットとして出てくるはずの西村里咲らレース画面で友好度が上がるキャラを登場させません!
恐らく、登場しようとすると、江奈タソにガン睨みされ、スッと足をかけられ転んでしまい、プレイヤーの元にたどり着けないという状態に陥るのでしょう。
あるいは、話しかけようとすると、江奈タソが自慢の巨乳とともに体当たりしてきて、会話を成立させないという、嫌がらせに遭っているのかもしれません…( ゚Д゚)
恐ろしい、プレイヤーの腕だけでなく、人間関係すら破壊、独占しようとする江奈…。
でも結婚は白毛種牡馬をプレイヤーが作るまで、おあずけ…。
魔性の女ですね、結城江奈!