2008年末まで進めました。
相変わらず史実馬と架空馬にまともに対抗できていない感がありますが、何とかぽつぽつとGⅠを勝っています。
振り返ってみると、殿堂馬は4頭しかおらず、内、自家生産馬はキングサムソン1頭のみ(銅殿堂)。
ノーマルであれば、この時期には1ページ分くらいは埋まっていてもおかしくはないので、改めてノーマルと比べると難しいのだなと実感しました。
さて、そんな中、わが牧場で最も活躍馬を出してくれた繁殖牝馬、シャダイードの牝系が主流牝系に昇格しました。
未だどういう条件なのか不明なので、ここはもう攻略サイト様を拝見して、条件を調べてしまいました。
その結果、一つの条件として、3代続けて牝馬がGⅠ勝利、というものがありそうだということが分かりました。
確かに、シャダイード、ハイソフィア、ザラストピルグリムと3代続けてGⅠを勝利しています。
ザラストピルグリムが繁殖入りしたのは、2007年でしたが、シャダイード系が確立したのは、2008年末でした。
このタイムラグが何なのか分かりませんが、どうやら、3代続けてGⅠ勝利で主流牝系確立というのは、間違いないようです。
しかし、ダイナカール→エアグルーヴ→アドマイヤグルーヴというラインも、3代続けてGⅠ勝利を果たしているのに、確立していません。
多分、今後、ダイナカール系が確立するのでしょうが、そうすると、3代続けてGⅠ勝利の他に、攻略サイト様にも記載があるように、通算重賞勝利数とか、繁殖牝馬の数、など別の条件も必要なのだろうという気がします。
3代続けてGⅠ勝利は、一つの目安ではあるのでしょうが、それだけではないのだろうと思います。
つまり、結局は確実な条件が分かりませんw
しかし、一つの目安として、3代続けてGⅠ勝利、他重賞をたくさん勝つ、繁殖牝馬のラインを増やす、といったことが主流牝系確立の条件なのだろうと現段階では考えられます。
一方、血統構築の方は、じりじりとしか進んでいません。
ニュープレジャーの直仔種牡馬は現在2頭。
その内の一頭であるニューサンダースの直仔が1頭という状態です。
ニュープレジャーとニューサンダースは、サイアーランキングの上位に入っていますし、サンデーサイレンスも引退しましたので、これからは、血統支配率をどんどん上げていけると思います。
しかし、サーゲイロード系のホワイトブリーズは、パワーCがたたって、思うように直仔種牡馬を輩出できていません。
もしかしたら、ホワイトブリーズの確立は諦めて、その子孫に役目を譲るかもしれません。
白毛馬の方は、依然、牡馬が生まれていません。
以前の日記で紹介した牝馬は繁殖入りしました。
スピードは低いですが、パワーがSかつ真・稲妻配合の成立条件をクリアしており、白毛というだけでなく繁殖牝馬としても、中々優秀そうです。
今後は、母・シラユキヒメと2頭体制で、白毛牡馬の生産を行っていきます。
ユキチャンは…ロストしまし(ry
この間に購入した海外幼駒たちです。
ナタゴラは能力が高く、優秀でした。
ロザナラは良血馬ですね。
そういえば、ダンジグ系もスピード系統なのでしたね。
すっかり忘れていました。
もっとうまく使えていれば、もう少し楽ができたかもしれません。
今回はダンジグ系を勘定に入れていませんでしたので。
ダンジグ系には能力の高い馬がたくさんいますからね。
あともう少しで海外牧場設立が見えてきます。
それまでにメールラインの系統だけでも系統確立させておきたいところです。