2047年末まで進めました。
この間、米国にいるウエスタンゴッド系の種牡馬たちに、日本の牧場と米国の牧場の牝馬たちを付けまくり、総勢30頭による生産体制が敷かれました。
その甲斐あって、ウエスタンゴッド系の支配率がぐんぐんと上昇。
日本で活躍できた馬たちは、種牡馬入りできたら米国へ送るという手法を取り、米国での血統支配率向上に貢献させました。
また、運よく、ウエスタンゴッド系のCOM馬からも活躍馬が出て、無双とはいかないまでも、中々の活躍で1000万ほどの種付け料で種牡馬入りしてくれるなど、上手いこと支配率が上昇しました。
結果、2048年の初めには、下の画像の支配率まで到達。
これは間違いなく、2048年末には親系統に昇格してくれるはず。
何とか爆発力89の〆配合が成立できそうです。
米国では、もう一つ、課題が残っています。
それは、グリーリーハナミ系とアルティマブレイク系の流行です。
もう、マジカルエリートやクリスタルマジックの二の舞は嫌なので、親系統昇格にはならないよう、細心の注意を払いながら、支配率を10%以上まで上げていきたいと思います。
しかし、ここまでやってみて思いましたが、ボトムライン活性配合を〆配合に組み込むのは、本当に大変ですねw
やり慣れていることもあるでしょうが、メールライン活性配合の方がはるかに楽だなぁと感じています。
メールラインであれば、いくらでも活躍させて大丈夫なわけですから。
それ以外のラインは別地域から持ってくれば、簡単に零細にできますし。
ボトムライン活性配合の場合は、微妙に血統支配率を操作しなければならない分、ラインブリードとは相性が悪い印象です。
さて、もう一つ、課題である〆父の仔ですが、7頭ほどの牝馬に〆父を種付けし、その中から適当に牡馬を選別しました。
まぁ、この馬は、強かろうが弱かろうが、そうしたことはさして問題ではありません。
とにかく早く、子系統確立を果たす、これだけが使命です。
その際には、ニックス成立のために、日本で待機しているニュープレジャー系、スノーパンサー系、クリスタルマジック系の各系統牝馬たちと種付けして、ニックス成立を図ります。
結局、以前の日記で紹介した牝馬たちは高齢になってきてしまったので、総入れ替えを行っています。
アルティマブレイク系とは、子系統確立によるニックス相手にはもうなれません。
そこで、〆父から少頭数、牝馬を生産し、それらとアルティマブレイク系の種牡馬を合わせ、その中から活躍馬をたくさん出すことによって、ニックス相手となるように生産していく予定です。
〆父から生まれた産駒は、全て自己所有して活躍させないようにしていきます。
我が家では、長男のせくたが立派に成長し、顔グラを初めて拝むことができました。
中々凛々しいですね。
しかし、この年で七三というのは、大物なのか、何なのかw
さらに、第三子も誕生、やはり偉大なるGoogle先生に命名をお願いしました。
第三京浜って、料金が安いことで有名ですよね。
つまり、いい道路ってことです。
親としては、いい道を歩んでほしいってことですよ!
多分、クラスでのあだ名はけいちゃんになるでしょう!
我が家も5人家族となりました。
長男にはジョッキーとなってもらって、〆配合から生まれた素質馬に乗ってほしいと考えています。
あ、ぎんこのこと忘れてたw
すまんw
画像とれてなかったw
ぎんこの方がサイクリングが趣味だから、騎手向きかな…。
せくたはなんか、外務省とかに入省しそうな感じだしねw
ちなみに、縁の馬になったグランドポーラ45は、年末処理で売却してしまいましたw
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確か…。
地域支配率が12%を越えると親系統昇格になる(可能性)が出てくる…はず。
あとは世界支配率10%。
あと子孫系の連続成立なども絡みますが。。
経験上、PC種付依頼が20を越えてくると繁栄(20越え継続年数で子孫系統確立可能性)に繋がり、それ以下だと繁栄に繋がりにくい傾向にあります。
しかし自然界であの金額が出るとは…(脱帽)
自分は完全管理だったので。。
セントサイモンの再来をやった時、8歳で子孫確立し9歳で親系統昇格という事をやりました。
米国にいながらPC依頼25+自家10で初年度依頼35を記録。
初年度13頭種牡馬入り、2年目13頭種牡馬入りで時代を作りました。(ただ、これをやると実力のない種牡馬は15歳行かずに引退とかになる…)
親は子を作り子は系統を確立する…(5%維持)
血統はろロマンでもあり未知でとあり時に残酷ですよね。
流行の地域移動による変化をしっかり把握してるのは流石です!
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>涼さん
12%越えで親系統昇格を狙っている系統から、子系統が独立するのは、本当に恐いですね。
それなら、もう一つ子系統確立を狙った方が早くなってしまいますもんね。
そうなんですよ、クリスタルマジックは、種牡馬入り初期に、生産の都合上、それほど繁殖牝馬を割くことができずに、これまた確立が遅れてしまうかなぁと心配していたんです。
種付け数自体も、COM含め、大体毎年10数頭程度でした。
ところが、仔だしがいいのか何なのか分からないのですが、その10数頭の中から、驚くべき数のG1馬、そして高額種牡馬を輩出しつづけていたようなのです。
私は子系統や親系統確立したらその時点から放置することがほとんどだったのですが、その経験上、普通、放置したらその系統はプレイヤーが介入しなくなった分、落ち着きますよね。
それが、クリスタルマジックの場合、落ち着くどころか勢いを増して、いつの間にか、完全に私の手を離れてしまっていました。
気づいた時には、手遅れでした。
こういうことがあるんですねぇ。
すごいですね、9歳で親系統昇格ですか。
10歳にならない状態でそのようなことが可能とは…。
初年度13頭種牡馬入りって、どうやるのですか。
それが安定して可能なのであれば、さらに色々な〆配合の可能性が広がりそうな気がします。
もしよろしければもう少し詳しく教えていただけると嬉しいです。
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セントサイモンの再来
看板種牡馬は初年度1500万/成長早め/ダート/1500~2200/パラは賢さと柔軟がAで他はS
管理は欧州6(牡馬)の米国6(牡馬)の残りが日本で管理します。
自家牝馬(芝系統)は年度末に別地域へ移動、のち年始に米国へ移動した自家牝馬(芝系統)を全売却(04月に買い直し)し看板種牡馬の種付された米国在籍牝馬を購入。(これで実質的に年間20頭管理できます。)
欧米は2歳~3歳春先迄のGⅠが充実しているので1頭辺り3~4勝てば自動的に(未勝利でも地域につき年間1頭)種牡馬入り出来ます。
例え早熟であっても能力(SPがB程度でも瞬発力がSならば…ただ瞬発力がない馬は無理)があれば放牧を利用する事で年末迄は生き延びれます。
無駄に勝つ必要はなく最低ラインのGⅠを勝つのが最低条件なのでそれ以上はいらないんです。
日本に在籍させた方が種牡馬入りは楽ですが遠征のリスクは伴います。
ウイニングポストの世界(実在馬が消えた後)には周期があって繁栄期と衰退期みたいなのがあります。(経験的にあると思ってます。)
繁栄期は種牡馬(高額)も能力優秀な騎手も溢れてますが、衰退期だと1500万越えの種牡馬が居なかったり能力優秀な騎手が数人だったりと…。
生産も同じで年によっては超大物多数なのに、最悪だと大物少数だったり。
セントサイモンの再来の時は流れも味方しましたが、多数生産から確立を高めるなら日本で2年間種付し年末に看板種牡馬を欧米へ移籍の方が初期の数は稼げます。
看板種牡馬+後継種牡馬12頭+他国移籍後継種牡馬2の合計15頭になるので地域制圧はあっという間です。(9歳で出来なくても数年はかからないと思います)
ただ、注意点ですが。
セントサイモンの再来は世界破壊なので一歩間違うと最弱とか能力の片寄った世界になりうるリスクがあります。
この世界なると基本的にPCの親系統でまともに生き延びるのは2~3系統で、うち1系統は制御?なのか凄い勢いで繁栄します。(親系統にさせセントサイモンの再来をする場合は駆除作業【有力牡馬の排除】も必要になります。)
ちなみに、リーディングは欧米だと毎年13億程度稼いでいれば安泰でした。
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少し思い出したので補足を。
セントサイモンの再来の土台は零細血統(親血統のみで子孫繁栄なし)で確かスタートしました。
最も理想と合わないのがいわゆるノーザン系統(子孫系統繁栄は独裁に最も邪魔)
逆に理想だったのがミスプロ系統(支配率は高いが子孫系統繁栄をしていない)
零細血統は名前の通り絶滅危惧で、言い方は悪いですが乗っとるには最適なんで。(世界的に残り存続種牡馬が2頭とか1頭+現役競走馬のみなどそれぐらいのを狙っていたと思います…。)
で、これは時代背景が絡みあまり関係はありませんがSP系統を狙っていました(常時SP配合を狙っていたので)
「考えやらなくても常時○○が成立する」とかを狙っていたのを思い出します。(今でも思ってますが、爆発力が常時アップするのは大歓迎ですからw)
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再度の補足です。
ちょっと記憶が曖昧なのですが、「親系統のリミット」なるメモ書きがありました。
親系統はリミットなので絶滅のちに昇格するはず…と。
セントサイモンの再来は6と7での話ですが、8はクラブは無くなった(年間生産数‐10頭)が所有馬+4(世界的には+12)なんで確実に種牡馬を作成する観点ではやり易い?かもしれないです。
すみません、マニアックな文章で(汗
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>涼さん
うーむ、これはすごいですね。
こういったプレイはしたことがないので、非常に興味深いです。
なるほど、売却も駆使ししつつ、管理頭数を増やすのですね。
これはその地域の確立条件に入る、種牡馬数にも容易に到達できるし、そこまでいけば子系統はすぐ、その後もこれらの作業を続ければ、親系統昇格もすぐ、ということなのですね。
確かに、これをやると、数年で他の系統種牡馬がどんどん引退していきそうですね。
そうすると、世界が破壊して、自己所有以外の馬たちも弱くなったり偏った能力になったりする可能性があると。
うーむ、これは面白いです。
教えていただき、ありがとうございました。
長期間プレイするのであれば、爆発力を稼ぐプレイでもこれは有用なテクニックになりうる気がします。
いや、もはやテクニックの枠を超えて、プレイの仕方の一種と言った方が多分適切ですね。
まさにセントサイモンの再来プレイと言うべきものでしょうか。
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>涼さん
強い馬が生まれれば、それだけ確立が容易になりますもんね。
子系統が乱立していない系統の方がやりやすいということですね。
なるほどなるほど。
貴重な補足情報ありがとございます。
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>涼さん
これは、親系統が増えすぎると、数がカウンターストップしてしまうということですか?
そして、いずれかの親系統が絶滅すれば、その空きを使うことができるということでしょうか。
クラブがなくなったのは痛いですよね。
でも、所有競走馬数が増えたというのは、プレイヤーの意図した通りにコントロールしやすくなりましたよね。
バランスを取っているんでしょうかね、コーエーさんなりに。
あるいは、PK発売のためにクラブの要素はわざと落としたのか…。
マニアック補足、ありがとうございます。
このブログも大概、マニアックだと思うので、むしろ歓迎させていただきます(^^)
今回教えていただいた情報は、かなり貴重な知識・データかと思われます。