2050年末まで進めました。
ウエスタンゴッド系の親系統昇格を狙って、日・米の繁殖牝馬を総動員、総勢30頭の牝馬たちによる大生産体制を敷いたまでは良かったのですが、親系統昇格間違いなし、という2048年末、なんと…。
ウエスタンゴッドの直仔、エイコーンディールが子系統確立しやがりましたw
奇しくも、最近のコメント欄にてコメントしてくださった方々と親系統昇格を狙う時には、子系統確立に気をつけないとというような話題が出ていたところでの出来事となりましたw
これによって、12%に達していたウエスタンゴッドの系統支配率が、7%台にまで下がってしまいました…。
もう面倒な問題を増やすなw、とエイコーンディールに言ってやりたい気分でしたが、まだ〆父系が確立したり、ニックスが成立するまで時間が十分にあります。
気長にウエスタンゴッド系を親系統昇格させたいと思います。
もう一つ、ウエスタンゴッド系の直仔を子系統確立させたかったのですが、残念ながらもう私の牧場には直仔がおらず。
なので、他牧場繋養のウエスタンゴッド系種牡馬たちを駆使して、12%を目指すこととしました。
その結果、2051年初めには、下の画像まで支配率を回復させました。
30頭の生産体制だと、ぐんぐんと支配率が伸びますので、12%まではあと3年から4年くらいで届くかなという手ごたえです。
また、〆父から生まれた(適当な)牡馬を繁殖入りさせました。
サブパラは中々優秀ですね。
引退させた後に気づきましたが、この馬、Stakesに上がった瞬間に放牧引退させたものの、別に活躍させても良かったのでした。
むしろ、種付け料が少しでも上がった状態で種牡馬入りさせれば良かったと思いました。
まぁ、どのみち、この馬程度の力では、GⅢすら怪しかったでしょうから、今回は特に影響ありません。
この馬を、欧州でニュープレジャー系、スノーパンサー系、クリスタルマジック系の繁殖牝馬たちと種付け、それぞれの系統から2頭ずつ、重賞を勝利した種牡馬を生産していきます。
また、同時に子系統確立を目指します。
ちなみに、このように、アンダーテキサスの直仔であるジャングルシンガーがA系、B系、C系とニックス相手の条件を満たして確立しますと、アンダーテキサス系が先に確立し、かつアンダーテキサス系のニックス相手にA系、B系、C系が選ばれます(もちろん、ニックス相手に空きがあれば、ジャングルシンガー系のニックス相手にもA系、B系、C系が選ばれます)。
一方、グリーリーハナミ系とアルティマブレイク系は、順調に支配率を伸ばし、グリーリーハナミは流行系統に、アルティマブレイクはもうあと僅か、という具合です。
伸びの勢いとしては、ジリジリとしたものなので、制御も容易です。
いい感じだと思います。
また、一大勢力を築き上げたクリスタルマジックが2049年末で引退しました。
結局、4950万まで種付け料を伸ばしました。
凄まじい重賞勝利数とGⅠ勝利数です。
これほどまでの種牡馬は、私もそれなりに長いことウイポをプレイしている中で、初めてでした。
しかも、私自身、つまりプレイヤーはほとんど介入していないと言っても過言ではない中で、です。
ある意味、幸運だったのかも…。
この馬のお陰で苦労して、一喜一憂させてもらいましたけれどもw
印象深い一頭になりそうです。
日本では、マニックキッチョウ系とスーパーガバナー系が流行しており、親系統昇格しないように、注意をしていかなければなりません。
ただ、こちらも、伸び率としては、クリスタルマジック系には遠く及ばず、毎年増減を繰り返しているので、それほど問題にはならないものと思われます。
残っている工程は、
①ウエスタンゴッド系の親系統昇格
②アンダーテキサス(ジャングルシンガー)の子系統確立とニックス相手をニュープレジャー系、スノーパンサー系、クリスタルマジック系とすること
③その後、アルティマブレイク系とニックス相手になるまでアンダーテキサス系の牝馬から活躍馬を出しまくること
④〆母をなるべく複数頭用意すること
⑤アンダーテキサスが23歳となる2063年まで進めること
⑥2063年までの間、グリーリーハナミ系とアルティマブレイク系を流行系統にし続け、その状態を維持・制御していくこと
以上の6つ(だと思います)となってきました。
あともう少しで、ゴールです。
作業自体は単調かつ年数を要するものが多くなりましたので、次回の日記からは5年進めた結果を元に書いていきたいと思います。