今回は84配合で生まれたSP値85の馬を走らせてみた結果です。
ちなみに、2060年代にもなりますと、難易度エキスパートとはいえ、ライバル馬は体感では弱くなってきている気がしていました。
なので、わが牧場で生まれたSP値80~83までの同世代馬を売却し、仮想ライバルとして一緒の地域で走らせてみました。
プレイ日記の途中で気が付いたのですが、ある程度の強さの馬であれば、自己所有するよりも売却してCOM馬にしてしまった方が、楽に種牡馬入りさせることができるように思います。
覚醒とか晩成の馬を最後まで自分で管理するのは大変ですしね。
多分、エキスパートでは自己所有馬にマイナス補正が強いか、COM馬に補正がかかっているので、売却してしまった方がその馬の純粋な強さが出るのでしょう。
それと、プレイ日記を書く前に、隔世遺伝について、気づいたことを書いておきたいと思います。
隔世遺伝はいわば危険度のないインブリードのようなものと思っていたのですが、どうやら、気性や成長型にも影響を与えるのではないかという仮説を持ちました。
というのも、わが牧場の〆母たちは、気性が大人の馬が8割近くでした。
また、成長型も早熟から晩成まで様々でした。
評価額を上げる作業を行っている時点では、その産駒たちはかなりの割合で気性大人で、成長型は様々、という傾向にあったのです。
ところが、〆配合を行った結果誕生した産駒たちの、およそ8割から9割近くが、気性激、成長型が早熟~早め、という結果になりました。
これは、〆父のアンダーテキサスのパラに非常に酷似していますが、それよりも隔世遺伝ということで、〆父の父、スーパーガバナーのパラとも瓜二つです。
つまり、隔世遺伝では、(今回の〆配合では〆父父のスーパーガバナーの)因子が強調されるだけでなく、対象の種牡馬のサブパラも遺伝しやすくなるのではないかと思ったわけです。
正確なところは分かりませんが、何らかの影響があって、産駒たちの気性や成長型が大きく偏ったとしか考えられません。
また、これも影響があったのか分かりませんが、サブパラの勝負根性に関しては、CかAか、どちらかということがほとんどでした。
Sは一頭も出ませんでした。
真・稲妻配合の影響と言えばそれまでですが。
それ以外のサブパラは、安定してB以上、ほとんどがA、Sもそれなりに付く、という感じでした。
パワー、瞬発、柔軟に関しては、6割以上はSでした。
やや、精神、賢さが低かった印象はあります。
以上が、〆配合を行った際に顕著になった傾向についてでした。
この結果から、もし、同じような配合をもう一度構築するとしたら、〆父、〆父父のパラを相当に頑張って取捨選択しないと、〆配合の有効度が下がってしまいます。
しかし、〆父、〆父父の生産は、毛色、瞬発S・根性B以下、因子などの条件を満たすだけでも、はっきりいって地獄でしたw
そういった意味からも、今回の〆配合はコストパフォーマンスがいいとは言えませんね。
では、SP値85の馬を走らせてみた結果を書いていきたいと思います。
馬名は、ペネトレイターです。
アメリカと言えば、NBA、そして追い込み脚質ということで、上手いこと前の馬を抜きさっていってほしいという願いを込めました。
入厩前はこんな感じです。
ちなみに、パラは、SP85、パワーS、瞬発S、根性A、柔軟S、精神A、賢さA、健康S、距離1400~2400m、でした。
この馬を3歳は米国3冠、4歳は欧州芝クラシックディスタンスと渡り歩いてもらうことにしました。
同期には、上述のように、SP80、83の馬たちで、成長型もかち合う馬が2頭いました。
あと、もう1頭、成長型覚醒でSP値82の馬がいる、というライバル構成でした。
そのせいもあってか、精神がAというのが響いてか、賢さがAだからか、はたまた気性が激だからか、追い込みだからか、正直、取りこぼしが多かったです。
上の画像は一番大敗した時のものです。
その他にも、4回も取りこぼし、着を拾えないことも何度もありました。
関係ないですけど、芦毛馬が多いw
引退すると、BCキラーで殿堂入りでした。
引退時の能力です。
勝負根性がSになってほしかった…。
種牡馬入り後。
走らせてみた感想ですが、まず第一に、追い込みは弱い!!w
内枠引いたらあんまり伸びない気がします。
馬群でフラフラするしw
そして、必殺のケツアタック→デザーモ「壁になった時はヒヤッとしましたよ(^◇^)」「面目ありません(^◇^)」
大外を捲れると結構いい感じに伸びてきますし、着差をつける感じです。
これはSP値云々以前の問題かもしれませんが…。
そして、やっぱり、大逃げ馬がいると、まず勝てません。
そのせいで米国3冠を獲れませんでした。
それから、気性激、これもダメですね。
不利が何もないように見えたのに、直線で伸びないことがありました(大逃げ以外で大敗した時)。
多分、道中でかかってしまっていたのだと思います。
この馬ではなく、気性がたまたま大人になって、追い込み脚質のSP値81の馬がいたので、同じローテで走らせてみたところ、同じ追い込み脚質でももっと成績が安定しました。
SP81気性大人の馬はライバル馬がいなかったせいで成績が安定したこともあると思いますが、気性は大事だと思います。
それから、脚部不安というのもマイナスでしょう。
これが冬の間に何回も放牧しても、全然治らなかったw
こういった感じで、この〆配合から気性など含めたサブパラが揃った馬を出すのはかなり困難でした。
1周目プレイ日記のグラニュレーションと対戦させた結果、~1800mまではペネトレイター、2000m以上はグラニュレーションが勝つことが多かったです(距離適性のまんまですね)。
まぁ、ペネトレイター1頭、(数合わせで)グラニュレーション5頭とかでレースしてるからかもしれませんけどもw
冷静に考えたら、どのグラニュレーションかわからないけど、勝つ確率が高いに決まっていますねw
ということで、2ch対戦スレに載っている馬たちのパスを頑張って入力し、対戦させてみました。
対戦馬の馬主さま方、この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
お馬さんをお借りいたします。
出走馬16頭のご紹介です(画像2枚ですけど)。
ちなみに、アップクリスタル、バランスオブコングは適当に登録した数合わせの馬です。
また、グレイハウエバーは、上述しました〆配合から生まれた、SP81、気性大人の馬です。
今度、2000mで大会があるとのことで、2000mで対戦してはダメだろうと思い、以下のローテーション、という仮定のもとカスタムレースを実施しました。
エプソムダービー(英ダービー)→アイルランドダービー→キングジョージ→凱旋門賞→ジャパンカップ→有馬記念
BCターフも入れようかと思いましたが、どうやら最大14頭立てだったので、実施していません。
また、ピーク設定や斤量設定はしておりません。
以下の画像がその結果です。
まずはエプソムダービー。
続いて、アイルランドダービー。
キングジョージ。
凱旋門賞。
JC。
有馬。
うーむ、グラニュレーションってやっぱり強かったんだなw
多分、Ver.1.01なので、サブパラは柔軟性以外S、クラシックが得意距離、スピード値も3~5くらいは伸びているものと思われますので、その影響もあるのでしょうね。
一方のペネトレイターは、幸先よくエプソムでは勝利したものの、その後は鳴かず飛ばず。
やはり、SP81の全兄弟、グレイハウエバーの方が安定性がありましたね。
来るときは一発来る、ムラッ気のある追い込み馬、そういうイメージでしょうか。
そんな気分屋なペネトレイターですが、みなさんの愛馬と走らせて可愛がってあげてください。
※転載などは一切禁止とさせていただきます。ご了承ください。
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こんばんは。レース写真面白いですね。芦毛だらけ…
隔世遺伝は自分は、使わないつもりです。大変そうなのと因子活性の方が良い気がするからです。
エルパジェ系は結局諦めました。勝たなすぎて時間が掛かるからです。1レースに50回以上介入しても最高で3着止まり…
後からその年アメリカでの新種馬を確認しましたが、8頭でG14勝以上が7頭で残りがG13勝でした。この年は1,2勝じゃ無理な年だったみたいです…
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表示バクに気がついてしまった(笑)
ん…と思い昨日の成績写真みたらタイムが…(笑)
ちなみに、アメリカは24秒8かと(笑)
そちらだとレイは苦戦してますね。
明日、3対3のマッチレースで戦わせて頂きます(*´ω`)
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>DOMさん
芦毛だらけの運動会は、見ていて別の意味で今回のプレイの成果を感じられた瞬間でしたw
隔世遺伝は使わない方がいいと私も思いました。
DOMさんがおっしゃるように、因子活性を使った方がサブパラ含め安定しますし、爆発力6程度はそれほどの差を生まないと思いますし。
エルバジェ系は残念でしたね…。
GⅠ4勝が最低ラインというのがあるのですね。
そういえば、名前を出してしまって恐縮ですが、涼さんのコメントでGⅠ4勝が最低ラインという情報がありましたね。
これは12頭を種牡馬入りさせた時らしいですけれども。
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>涼さん
表示バグですか?
しかし、今回のウイポは、表示バグが多いですねぇ。
開発さんの詰めの甘さがにじみ出ていますねw
決算前で苦しかったのでしょうけれども。
そうですね、多頭数というのも、レイジョンロンドや他の馬の成績に関係していると思います。
欧州のレースは、ごちゃっとしていますしね。
それと、今回の日記のカスタム6戦ほとんどで、レース展開が逃げ・先行馬ばかりという展開でした。
前の方が馬群ひと塊という感じで。
なので、差しのグラニュレーションや追い込みのペネトレイターが勝てたのだと思います。
反対に、逃げのドレッドノートは早々に伸びを欠いて失速していたのが印象的でした。
そうすると、安定するのは差しか、かろうじて先行、というところなのではと思いました。
自在脚質だとさらに強いのかもしれませんが、私は強い自在馬を持っていないので、分かりません。
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父父にオールSを使うとどうなるんですかね?
2013年二歳は豊作で6頭超大物でした。クラシックディスタンスがいないのは残念ですが…
ところで秘書の四季パックエロさ出しすぎのような…朝比奈ちゃんは清楚なタイプなのに胸強調に入りあげくの果てには、雪合戦時の服装おかしすぎ…絶対雪合戦に参加してない…
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検証お疲れ様でした。そしてパスワードありがたいです!
この前の三冠配合の件こちらでも少し検証してみましたがやはり初期種付け価格は500万ラインでした…ただ毎年の種付け数が大体10頭近辺だったので種付け価格を低下させる管理はしやすかったです。
バグで米国牧場が消滅したので仕方なく2周目してますがサイレンススズカがすきなので親系統確立させるべく頑張ってますw
差し追い込みは好きですけどやはりゲームではよほど展開が向かないと厳しそうですね…
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>DOMさん
著しい偏りがあったのは、気性と成長型のみでしたから、通常のサブパラに関してはあまり影響はなさそうでした。
おお、超大物6頭とは、豪勢ですね。
距離適性と成長型が被ると若干萎える時があります。
もし、他のサブパラにも影響あるとすれば、爆発力は抜きにして、ある意味、最強の配合理論かもしれません。
秘書は完全にプレイヤーを誘惑していますよねw
そもそものキャラ設定が意味を成していませんw
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>TNS
検証お疲れ様です。
やはり500万円台ですか。
しかし、20年くらい経てば、100万には下げられそうですね。
他の作業も含めて、20年間、10頭程を管理していく余裕があればですが…。
牧場消滅とかあり得るんですかw
すごいバグですね。
それは聞いたことがないバグでした。
差しは結構強そうですよ。
追い込みは…アカンですw
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牧場消滅は牧場長が定年で引退したときの引き継ぎイベで、誰一人候補者がいないときにどこにもカーソル動かせなくなって仕方なく○ボタン押したら、0さんに依頼しますよろしいですか?ってコメでてどうしようもないから進めてたら、米国の牧場へのカーソルがなくなりました…w
所有馬や繁殖馬は一応存在はしてるのですが年末処理で所有馬だけは残せましたが、繁殖馬は種牡馬と繁殖牝馬すべて強制売却させらせましたよ… しかもその後牧場開設イベもなかった… さすがに萎えて2周目始めましたよ…
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メンバー増やして対戦してみました。
ワールドシリーズ(芝2400m)
1着10/2着08/3着06/4着04/5着02/6着01/他 0
メイダン→シャティン→エプソム→アスコット→京都→バーデンバーデン→ロンシャン→ベルモント→サンタアニタ→東京
出走馬
□ペネトレイター
□ヘルスシンパシー
□ユーフラテスギンガ
□レイジョンロンド
□ドレッドノート
□カペスキーム
□フォーラグ
□アクアゲイル
□マムート
獲得ポイント
□ヘルスシンパシー 68
□マムート 62
□レイジョンロンド 59
□カペスキーム 57
□フォーラグ 29
□アクアゲイル 29
□ペネトレイター 7
□ドレッドノート 1
□ユーフラテスギンガ 0
着順
□ヘルスシンパシー(2-2-4-2-0-0-0)
□マムート(2-3-1-2-1-0-1)
□レイジョンロンド(3-0-2-4-0-1-0)
□カペスキーム(2-4-0-0-2-1-1)
□フォーラグ(1-0-2-0-2-3-2)
□アクアゲイル(0-1-1-2-3-1-2)
□ペネトレイター(0-0-0-0-2-3-5)
□ドレッドノート(0-0-0-0-0-1-9)
□ユーフラテスギンガ(0-0-0-0-0-0-10)
ペネト号は距離に苦しんでしまいました(つω`)
ユーフラテス号も同じく。