2010年末まで進めました。
この年、ついに(?)、キングオブゴリラがリーディングサイアーに輝きました!


自牧場のほとんどの繁殖牝馬をキングオブゴリラに傾けていましたが、仔だしがイマイチで、重賞までは勝てるものの、中々GⅠを複数勝つ産駒に恵まれず。
しかし、この年は念願の超GⅠ級活躍馬が出て、直仔種牡馬も12頭とかなりの勢力を誇るに至りました。
この活躍で、デインヒル系はさらに拡大しています。







これで、デインヒル系の支配率は、9.7%に達しました。
しかし、キングオブゴリラの直仔種牡馬が12頭ということで、今後おそらくキングオブゴリラの子系統確立が先に起こってしまうはずです。
そこで、デインヒル系の支配率12%到達での親系統昇格は諦め、ロックオブジブラルタルの子系統確立を目指すことでの親系統昇格を狙っていくことにします。
キングズベストの方は、自牧場生産馬で重賞馬が出たことと、エイシンフラッシュが皐月賞、菊花賞の2冠を制したことで、順位を再びトップ10まで押し上げています。

直仔種牡馬の数は変わりませんが、ゴリラズベスト産駒が活躍し始めたこともあり、確立はほぼ確実でしょう。

キングオブゴリラの次は、キングズベスト系が確立すると思われます。


確立の心配よりも、ゴリラズベストが活躍しすぎて、早めに系統確立してしまわないかの方が気がかりです。
ストリートクライは、キングオブゴリラにリーディングサイアーの座を譲ったものの、変わらずGⅠ級産駒を多数輩出し続けており、大物感ではこちらが数段上と言えます。

併用開始からまだ間もないというのに、既にキングオブゴリラ、キングズベストら先輩種牡馬の重賞勝利数、GⅠ勝利数を凌駕しており、種牡馬としての能力の違いを見せつける結果を示しています。
直仔は、7頭。


平均的な種付け料金も比較的高いと思います。
確立は時間の問題ですね。
海外幼駒は、ロックオブジブラルタル産駒のソーファストを購入しました。

あまり期待できる牡馬ではありませんが、なるべく活躍させて、高い種付け料金での種牡馬入りを狙います。
さて、キングオブゴリラ系が早めに系統確立してしまいそうということで、デインヒル系の親系統昇格は、ロックオブジブラルタルの力を借りることになりました。
一方で、キングオブゴリラから生産しなければならない、〆父がまだです。
一応、来年が〆父候補になりそうな牡馬のデビュー年となっています。
この馬のSPがA以上で、因子が二つ付きそうなら、3歳末に引退させてすぐに種牡馬入りさせようと考えています。
dosute

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    順調そうで何よりです!
    私の箱庭では、デインヒルとダンジグが両方ともノータッチで親系統になりました。
    デインヒルがダンジグ親系統化より先に小系統になったため、
    自家産駒でどうにか、と思っていた矢先、
    欧州のみで条件達成して
    ダンジグ親系統→翌年デインヒル親系統となりました
    サドラーズウェルズ系を牡馬牝馬ともに輸入しまくったからかもしれません
    現実ではシーザスターズ産駒がKG6&QESを勝ちましたね!
    三歳牝馬ではうん十年ぶりだとか
    グリーンデザート→ケープクロスを系統確立するとゲームでもシーザスターズがより使いやすくなるんでしょうね~
    これからも応援してます!
    家族も大人になってきて、子どもネタもまた楽しみにしてます!

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    はじめまして(^^)
    ウイポは、初代からのファンで、このblogもいつも楽しく読ませて頂いています。
    ドステさんの更新を確認するのが日課となっていますね(^^ゞ
    今はドステさんのblogを参考にエルコン×サンデー×リヴァーマン×ローブデンジャラスという配合と、
    エルコン×サンデー×リヴァーマン×ダンジグ×プリティキャストという配合にトライしていますが、
    リヴァーマンとヘイローの系統確率に苦戦しております。
    もう1989年なのですがまだ系統確率していません。
    どうしたらスムーズに確立できるか、アドバイスをお願いしますm(__)m

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    >風の谷さん
    ありがとうございます。
    これからもぼちぼち頑張ってまいります。
    デインヒルもノータッチで親系統昇格したのですか!
    羨ましいです。
    こちらはロックオブジブラルタルを系統確立させる必要がありそうです。
    今年は他にもシーザムーンなど、シーザスターズ産駒の活躍が目立ちますね!
    今後は、欧州の生産界を席巻するかもしれませんね。
    重い馬場が得意なのでしょうね。
    タグルーダとシーザムーンともに凱旋門賞に出走してきたら、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、ハープスターには手ごわい相手となりそうですね。
    ウイポ的には、母父がミスワキなのが、玉にキズですかね。
    というか、ミスワキほどの種牡馬が因子一つというのは、若干納得いきません。

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    >メイジキンバリーさん
    はじめまして。
    いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
    コメントをいただきますと、大変うれしく、ブログ更新意欲につながります。
    初代からのファンなのですね!
    大先輩です!
    日課としていただいて、大変光栄です。
    ヘイローは私は確立したことがないので、的確なアドバイスができないのですが、1993年に引退してしまうようです。
    また、目立った史実産駒が多くないというのも、ハードルが高そうな印象を持ちます。
    海外セールでヘイローまたは直仔のデヴィルズバッグの幼駒を購入し、活躍⇒種牡馬入り。
    海外種牡馬が種付けできるようになる1985年からとにかくヘイローまたはデヴィルズバッグを付けまくって、産駒を活躍⇒種牡馬入り。
    これで、頑張ってみて難しいようであれば、かなり確立は厳しいのではないでしょうか。
    もし確立できたら、私にも教えていただけるとありがたいです。
    リヴァーマンの方は、95年末引退ですけれども、比較的簡単だと思います。
    必ずリヴリアは日本輸入時に購入し、ナリタタイシンに三冠を獲らせるなどすれば、ほぼ確実です。
    念を押して、リヴァーマンかリヴリアから1~2頭そこそこの額の種牡馬を出せば、まず間違いないと思います。

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    早速のご回答ありがとうございます(*^^*)
    牝系については、フリゼット系の根幹距離を維持しつつ締めで三冠配合をしたいのですが、その場合、途中の牝馬は重賞を勝たせさえしなければオープンなら何勝しても良いのでしょうか?
    出来ればレースに勝たせて能力をあげたいのですが...
    それと締め母は三冠を始め何勝しても良いのでしょうか?
    確率をあげるために何頭かは締め母候補は作りたいのですが...
    宜しくお願い致しますm(__)m

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    >メイジキンバリーさん
    これは私もちゃんと確認していませんが、オープン馬にすると牝系図に載ってしまう恐れがあるので、止めておいた方が無難かもしれません。
    途中の牝馬の能力を上げるのも、3歳夏に条件下に落として、1600万下まで連勝、程度に留めた方が無難なのではないでしょうか。
    ただ、オープン馬になっても、載らないケースもあるので、牝系図に載る条件が良く分からないのですけれども。
    〆母に関しては、GⅠを何勝しようと問題ないと思います。
    むしろ、〆母に関しては逆に牝系図に載せないと牝系特性を産駒に付与できないので、少なくとも重賞を1勝はする必要があります。
    ただ、これも、重賞を勝ったからと言って、100%牝系図に載るわけではないようです。
    多分バグですが、既にこの4周目日記で、牝馬三冠を獲ったにもかかわらず、牝系図に載らなかった馬を確認しています(他の重賞を1、2勝の牝馬は、ちゃんと牝系図に載りました)。
    バグの防ぎ方は私にも分からないので、とりあえず放っておくとして、〆母は、少なくとも重賞1勝以上が最低条件かと思います。
    もし、それで運悪く牝系図に載らなかったら、コーエーのバカヤローということで、我慢するしかないのではないでしょうか。

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    なるほど!
    参考になりますo(^o^)o
    繋ぎは条件戦までにしておきます。
    締め母は三冠配合としたい(条件を満たせば、お笑いやニックスとは異なり、ずっと確実に成立する点が好きです)ので、複数(極端に言えば、10頭とか)用意しても大丈夫なのでしょうか?
    海外遠征すると人気にならないことが多いので、新たな牝計特性で大駆けとかついてしまうのが恐いです(苦笑)

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    >メイジキンバリーさん
    私の考えとしては、〆母は多い方が良いと思います。
    繁殖牝馬は、種牡馬と比べると繁殖期間が短いですので、その意味でもできる限りたくさん用意した方が長く〆配合を続けられるという意味で、良いのではないでしょうか。
    確かにそうですよね。
    特に2歳のGⅠを狙うと、大駆けが付いてしまいやすいですよね。
    あれは何とかならないものか…。

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dosute