1993年末まで進めました。
この年は、アオチューガード産駒が3歳となり、その真価が問われる年でした。
前年の2歳戦では重賞を1勝のみと、イマイチな結果に終わった世代でした。
しかし、3歳になると、マイル路線、ダートスプリント路線で重賞でも勝負になる牡馬が出現、いくつかのGⅠ勝ちを含め、活躍することができました。
その影響で、アオチューガードのリーディング順位が6位にランクアップ。
種付け料も一気に10倍となる500万まで上昇しました。
また、同年末で、これはちょっとオープンまでも怪しいという牡馬を早々に引退、強制的に種牡馬入りさせ、直仔種牡馬としています。
地味ですが、意外とその効果は大きいものと思います。
このような感じで、毎年最低1頭を目標に、種牡馬数を増やしていきたいと思います。
また、この年から、セクレタリアト×アオチューピースの牝馬たち(と言っても2頭のみですが)にデイジュールを種付け開始。
〆母生産に着手しました。
〆父の方は、まだ上手いことテスコボーイ牝馬から生まれていませんので、今後に期待です。
一方、エーピーインディさんには米国にお帰りいただくことになりました。
このまま日本にいられると、種付け料高騰でインフレの元となりますので、さようなら(なんて勝手なんだw)。
海外幼駒は、今まで購入したことがなかったシングスピールを購入しました。
芝・ダート兼用の名馬ですね。
ドバイワールドカップを勝ってほしい。
さて、長らくご無沙汰の朱鷺坂タンイベントですが、この年ついに発生!!
この馬を指名してきました。
多分、デイジュール初年度産駒ということで、評価が高かったんでしょうね。
気のせいだろうけど、それでも嬉しいよ!
いんや、待ち焦がれていたよ!
とても嬉しいよ!
そして、怪しくほくそ笑む秘書と変態馬主。
どうしてやろうかねぇ、すみれ?
ぐふふふふふ・・・。
二人で鍋をつつきながら思案した末・・・
タンポポっつー、DQNネームつけてやったゼ!
この、タンポポ野郎!
お花畑!!
「ふぅ、我ながら極悪なことをしてしまったものだ。」と、コタツでみかんを食べながら反省するすみれとまん〇なのだった・・・。
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シングスピールですか、僕個人としては大好きな馬です。ジャパンカップとドバイWCを勝った超一流馬でしたね。
ただドバイWCはホクトベガが予後不良となったのが残念でした。
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>スーパークリークさん
シングスピールいいですよね。
JCに来た大物の中でも、トップクラスですよね。
あの頃のJCは欧州から豪華なメンバーが来ていましたよね。
今は日本から出向いていくということで、日本馬のレベルも相当上がった印象があります。
ホクトベガは悲しかったですね・・・。
無事なら、今頃子孫が繁栄していたかもしれないと思うと、ゲームの中でこそはと優遇してあげたい気持ちになります。
他のライスシャワーなどの馬と同様に。