今回は1985年の記事となります。
この年は、3歳世代にほぼ史実通りミホシンザン、古馬にはシンボリルドルフ、二ホンピロウイナーが君臨している年です。
はたして我が史実GⅠ未勝利軍団はGⅠをもぎ取ることができるのでしょうか。
まずは、初挑戦となる川崎記念。


あー、カウンテスアップw
厳しいなぁw
ここから無双期間が長いだろうなぁw
まぁ、気を取り直してこちらも初挑戦となるフェブラリーSへ。

なんとここで、鬼の居ぬ間に洗濯とばかりにステートジャガーが勝利!
これは大きいです。
問題は地方ですね。
さらに初挑戦が続いて高松宮記念にトーワファルコン。

うーん、やっぱり短距離は無理ですね。
もしかしたら中長距離以上に実力差が如実に出るのかも・・・。
続けて桜花賞にダイナシュート。

惜しい!!
牝馬クラシックは、距離適性がマッチすればいけそうな手応えがあります。
皐月賞は期待馬スダホーク。

ミホシンザンが意外と安定していません。
ここで主戦の柴田政人騎手に乗り替わられてしまっています。
そして、この年は、引退したビゼンニシキとMy牝系に登録した(していく)牧場待機だった牝馬の、初配合の年。
まずはビゼンニシキ×クインズベイ。

意外と爆発力があります。
これなら、GⅠ級を望めるかも?
ビゼンニシキ×ヤマノシラギク。

爆発力はイマイチ。
次年度に加わるであろう、他の種牡馬の方が良さそうです。
ただ、因子活性は魅力的。
今後は、自家生産馬にも期待です。
史実馬の走りに戻って、天皇賞(春)にはニシノライデンとホッカイペガサスの2頭だし。
ルドルフも参戦していますが。

大逃げの展開の中、モンテファストにちぎられたものの、健闘したホッカイペガサス。
この後、アイルランドセントレジャーに勝利し、見事GⅠウイナーとなっています。
ニシノライデンは実力的にはGⅠ勝ってもおかしくないですが、相手が悪い・・・。
にしても、超長距離であれば、ノーマル同様、ステイヤーを揃えればいけそうですね。
オークスは、距離適性の合う馬を所持しておらず、惨敗。

勝ったナカミアンゼリカを所持していれば、勝てていたかもしれませんね。
弱い世代で団栗の背比べ状態なら、距離適性さえあっていれば、大いにチャンスがありそうです。
そして、ダービーにはスダホークが出走しますが、なんと岡部騎手が乗り替わり。
穴馬騎手の大崎騎手が偶然空いていましたので、騎乗依頼。
なんとこれがまさかの好転!

ミホシンザンを破っての勝利!
強力な馬が出走してくることの多いダービーに勝利、これは大きいです。
安田記念は距離の合う馬がおらず、未出走。
帝王賞では地方馬と再び会いまみえますが・・・。

カウンテスアップ無双の始まりですねw
宝塚記念にはゴールドウェイとニシノライデンの2頭だし。

レコードでちぎられて終了!
続いて秋緒戦のスプリンターズS。

レコードで(ry
今度からレコちぎ!と略します。
菊花賞で三度競うスダホークとミホシンザン。

ここは意地を見せたミホシンザンに軍配。
しかし、騎手が芝得意の柴田政人騎手でないこともあり、十分勝負になりますね。
初挑戦となるJBCスプリントには、距離適性外ですが、グレートローマンを出走させます。

これを快勝!
地味にGⅠ制覇。
JBCクラシックにはステートジャガーですが・・・。

案の定の結果とはいえ、ちょっと離されすぎですかね。
そろそろ競争寿命が尽きてきたようです。
天皇賞(秋)には、宝塚記念と同様に2頭だし。

レコちぎ!
マイルチャンピオンシップでも。

レコち・・・あれ、普通だったw
でも、ジャパンカップでは・・・。

レコちぎ!
もういくらちぎられても驚きませんw
チャンピオンズカップには、3頭だし!
ぜひ勝ってほしいところでしたが・・・。

カウンテスアップ強いw
しかし、中央であれば、能力のマイナスがある分、勝負になりますね。
制覇は時間の問題でしょう。
全日本2歳優駿には、助っ人ジョッキーのサントス騎手とカネユタカオーに託します。

うーむ、惜しい。
こちらも強い早熟馬と助っ人がいれば、いけそうな感じがします。
朝日杯FSにも、3頭だし。

これも惜しい!
ただ、こちらも巡り合わせによっては、いけそうな気がします。
ステートジャガーの引退レースとなる東京大賞典。

カウンテスアップには勝ったものの、テツノカチドキがまた強い。
地方馬強いなぁ。
最後に一年の締めくくり、有馬記念。

レコちぎではなかったものの、9馬身もちぎられました。
来年は、ニシノライデンとスダホークでダメ元で大逃げ作戦でもしましょうかねw
今年のGⅠ戦線は、このようになりました。

阪神JF勝利のダイナフェアリーに桜花賞制覇を期待したいところです。
優勝カップ展示はこのように進歩。

今のところ、フェブラリーS、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、日本ダービー、ジャパンダートダービー、秋華賞、JBCスプリント、エリザベス女王杯、阪神JF、これら9つを制覇できています。
期待の入厩馬は、以下の面子。

ここから、私が8をプレイし始めて、ほとんど使ったことのない世代。
7までの印象ですと、ミスターシクレノンがやけに超長距離に強かったと記憶しているので、菊花賞、天皇賞(春)制覇に期待です。
後は、ダイナサンキューが朝日杯FSあたりを勝ってくれないかなと。
それでは、また次回!
dosute

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dosute