1989年のプレイ回顧となります。
80年代最後の年ということで、地方GⅠの総なめを狙っていこうと意気込んで、早速秋の南部杯を迎えます。
この年はミスタートウジンが本格化し、ダート重賞で好成績を残していましたので、この馬を秋のダート戦線のエースに指名。
南部杯にもミスタートウジンで挑みます。
この期待に見事ミスタートウジンが応えてくれ、ようやく南部杯を制覇。
これは残るJBCクラシック、東京大賞典の制覇にも期待がかかります。
そのJBCクラシック。
相手には、やはりタケデンファイター。
うーむ、トーシンイーグルなども本格化してきていて、中々手ごわいです。
天皇賞(秋)には、スーパークリークとオグリキャップが出走してきています。
こちらもカシマウイング、ミスターシクレノン、レジェンドテイオー、メジロアルダンの布陣で対抗しますが…。
超絶レコードで快勝されてしまいました。
有馬記念ではカシマウイングが一矢報いるものの、この年はオグリキャップにほぼ独走された一年でした。
東京大賞典には、ミスタートウジンにゲーム内最強の騎手の一角、デットーリ騎手を配して臨みます。
が、タケデンファイターを差しきったかと思ったその瞬間に、さらに外からトーシンイーグルにハナ差差しきられてしまい、残念ながら2着。
リプレイを飛ばすために右クリックしていたら、レース画面も飛ばされてしまいましたw
なので、ミスタートウジンの成績画面。
目論んでいた地方GⅠ総なめは果たせず。
しかし、南部杯を制し、残るはJBCクラシックと東京大賞典のみ。
芝では天皇賞(秋)。
来年はオグリキャップの力が衰えてくることが予想されますので、何とか総力戦でもぎ取りたいところです。
今年のGⅠレースのこのような結果でした。
期待したグローバルブタイは、阪神JF制覇後は惜しいレースばかりで、GⅡまでは手が届くものの、GⅠ未勝利のままこの年を終えました。
昨年からさらに成績を下げたものの、それでも最優秀馬主賞を4年連続で獲得することができました。
期待の入厩馬の面々です。
ゴールドウェイ×クインズベイ牝馬のハイフレンドブタイに期待です。
今までは短距離馬ばかりだったので、ゴールドウェイ産駒ということで、中距離以上もこなせそうなのが、売りです。
この馬で天皇賞(秋)を勝てたら、嬉しいですね。
まぁ、その前に全制覇してしまいたいですが。
それではまた次回!
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アドマイヤラクティがメルボルンで惨敗それだけなら良かったけどそのままお亡くなりになるなんて...本当にお疲れ様でした(。-_-。)
このことを受けてアドマイヤラクティを使ってメルボルンC勝つのもやってみたくなりました( ̄▽ ̄)
今作の地方やっぱり強いですね層が厚い(>_<)
後ウイポ8で自己所有で予後不良ってどうやるか全くわかりません斤量79で7連投7連勝とか意味分かりませんwwww
テンポイントのモデルの称号取れないです(´・ω・`)
ゲームでも予後不良不謹慎だからやめろというお告げということで2度とこんな馬鹿な真似はしません
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>純正イタリア産さん
人間も馬も儚いものですね…。
アドマイヤラクティは間際はさぞや辛かったでしょうが、これからは安らかに眠ってほしいです。
競走馬として強く輝き、我々の記憶に刻まれたアドマイヤラクティ号の冥福を祈りたいと思います。