1997~1998年の2年間のプレイ日記となります。
前回は鳳兄妹イベントが主で全くプレイ面を書けませんでしたので、今回はプレイに関しての事柄が主となっています。
まず系統確立を目指しているオグリキャップとタマモクロスについてです。
97年~98年にかけて、サンデーサイレンス旋風が吹き荒れているはずの日本、しかしこのドステグループが支配する世界では、稀代のアイドルホース・オグリキャップが生産界を席巻していました。

驚異的なペースで重賞勝利数を伸ばし、サンデーサイレンスに付け入る隙を見せずにリーディングサイアーとして君臨。
牝馬に活躍馬が多い(牝馬3冠馬が4頭も出現、つまりほぼ毎年です)ながらも自身の種付け料、直系種牡馬数ともに見事な水準になってきています。

まだまだ種牡馬入りできそうな現役馬が控えているため、子系統確立はほぼ確定的。
〆母父を生産するために、タマモクロス牝馬との交配は続けていきますので、牧場の主戦力を割くのは終了。
今後はタマモクロスに主戦力を再び傾けることになっていきそうです。
そのタマモクロスは、芦毛の後輩・オグリキャップの大活躍の陰で、ジリジリとではありますが着実に勢力を拡大中。

運良くスタミナ因子活性から超長距離での活躍馬が出てくれたり幸運もあって、リーディング10位圏内にコンスタントに入ってきています。
種付け料と直仔種牡馬数も、少しずつ増加。

小粒な感は否めませんが、仔だしも向上してきているようなので、ここらで牧場の主戦力を一気に使い、子系統確立まで押し切りたい考えです。
さて、1998年は、スペシャルウィーク、セイウンスカイ、グラスワンダー、エルコンドルパサーのいわゆる最強世代が3歳となる年。
これらの馬たちに頑張ってもらって、同一年での7カ国ダービー制覇を目論んでいた年でした。
7カ国ダービーとは、UAEダービー、ケンタッキーダービー、日本ダービー、仏ダービー、英ダービー、ドイツダービーのことです。
で、スペシャルウィークが欧州三冠と英国三冠を狙いつつアイルランドダービーも担当、セイウンスカイが国内牡馬三冠、グラスワンダーが仏三冠を狙いつつドイツダービーも、そしてエルコンドルパサーがUAEダービーと米国三冠に挑戦、という内訳でした。
この4頭は非常に強く、全く危なげなく、何と全てのレースに優勝!
まさに最強世代とはこの世代のことですね。
ということで、あっさりと秘書チャレンジの一つをクリア。

白毛(斑)名鑑を入手です。
これでオールオムライスの毛色選択肢が増えました。
上記4頭は本当に強いので、この年は秘書チャレンジだけでなく、他の同一年制覇もやってのけてくれました。
日米欧三冠を同一年制覇。

これでもらえる新衣装を着させてみましたが、個人的には微妙w
さらにはサイレンススズカに手伝ってもらい、香港国際競争も総なめ。

上の画像が新衣装の一つですね。
メイドさんなのかな。
そんなこんなでこの年は世界の競馬シーンをドステグループがまさに制圧した年でした。
海外牧場無しでここまでできるのは史実期間ですと中々無いのではと思うので、この年は簡単に秘書チャレンジの中で比較的難易度の高いものである上記項目を達成できますね。
最後に、調教方針で脚質強化を設定していたところ、新たに「直一気」を身につけた馬が出現。

これまで史実馬には「直一気」「高速逃げ」を身につけていた馬はいましたが、自家生産馬など架空馬はどのように身につければ良いのか分かりませんでした。
どうやら、脚質強化を設定していると身につけることがあるみたいですね。
例えば、差し・追い込み脚質なら瞬発Sが必要なのだろうと思います。
「直一気」や「高速逃げ」が発動すると、かなり強いなという印象なので、強力な特性だろうと思います。
脚質強化には非常に意義があると言えそうです。
それではまた次回!

dosute

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  • こんにちは、ターフです!
    オグリキャップは子出し自体は結構高いんですよね~昔のプレイでサヨナラ配合が成立して種付けし過ぎ→ネイティヴダンサー系零細血統脱出!ってことがあったなぁなんて思い出してます。ほっといても何故かCPU架空馬が種牡馬入りしてますし・・・w
    つくづくあの時代はサンデーサイレンスが色んな意味でおかしかったんですよね。

  • >TURFさん
    オグリキャップは多分、仔だしは悪いんですけど、サブパラが非常に優れているのとSP因子活性しやすいので、結果的に良いんじゃないかと思います。
    サヨナラ配合は強力ですよね。
    サンデーサイレンスは今から考えると本当に凄まじい種牡馬でしたね。
    あのレベルの種牡馬を見れたというだけで幸運だったのかも。

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dosute