1990~1991年のプレイ日記となります。
マルゼンスキーとリヴァーマンの子系統確立を目指している訳ですが、1990年末にマルゼンスキー系が確立!

予想していたよりも早く確立と相成りました。
ガシガシ種牡馬入りさせていったのが良かったようですね。
また、〆父父候補に新たな馬が出現。

既に候補としていたグレイトバイバーイと比べると、中長距離も睨めるSTを備えており、短距離用、中長距離用と使い分けられそうです。
能力的なバランスも、こちらのスマートバイバーイの方が良く、相手となる〆父母たちが精神と賢さが長所であることから、上手にお互いの弱点を補える配合になる点も相性が良いかもしれません。
続いて、リヴァーマンの状況はこのような感じ。

自身は奮わないですが、着実に直仔種牡馬数を伸ばしています。

今後、ナリタタイシンが登場する他、自家生産馬でSPがSに近いAの牡馬が出ており、GⅠを勝って引退できればというのと、米国のアイリッシュリヴァーの産駒が活躍し始めるであろうことも加わって、次の日記更新時にはほぼ間違いなく確立できていると思います。
と、このように系統確立については順調に進んでおり、しっかりとプレイしていれば、難易度Ultimateとはいえ、着実に系統確立をこなせていけるなと感じています。
ただ、誤算だったのが、エタンの早期引退に加え、難易度Ultimateの能力強化が雀の涙しか無い点、特にSPがほぼ1くらいしか伸びない点です。
調教方針でSP強化にすれば、もう1伸びて、計2くらい伸びるだろうと考えていましたが、これが全く伸びません。
サブパラも余程ボロボロのサブパラの馬で、しかも勝ちまくらないと一段階分すら伸びません。
SPが1成長する以外は、サブパラも含め、デビュー後の成長は全くと言っていいくらいに期待できません。
その煽りで、エタン産駒〆配合とシェスキイ産駒〆配合に使う〆母母の生産が遅れており、下手をしたらエタン産駒の牡馬が(エタン早期引退で予定よりも馬齢が厳しくなったのもあり)サヨナラ配合のみになってしまう恐れも出てきました。
つまり、〆母が15歳であることがWサヨナラの条件の一つのところ、これを満たせない(〆母母が遅れているので〆母が若くなってしまう)可能性が出てきています。
そうなると、爆発力44の予定が爆発力41となり、さらにサブパラへのボーナスも少なくなってしまうので、当初の予定よりも配合自体が弱体化してしまうかもしれません。
この辺り、いつもの難易度Normalの感覚で因子持ち牝馬が出てくるだろうと思っていた認識の甘さが露呈してしまった感があります。
一方、シェスキイ産駒の方は、流石Wサヨナラ配合、柵越えイベントの幼駒が出たのですが、残念ながら牝馬。
一つ下の、最後の産駒となる牡馬も評価は高いので、この馬に期待しているところです。
こんな感じですので、シェスキイ産駒〆配合の方は、難易度Ultimateでも強い〆父を生産できそうですし、SPが成長しないとしても、因子持ちの〆母母、〆母をゆったり確保できますから、現実的にはこちらの方が簡単でお手軽ですね。
もし、このまま最後のシェスキイ産駒牡馬を〆父に採用するとすると、2013年で23歳になる計算。
〆母の方は98年生産でも間に合います(できればそれ以前から生産しておきたいですが…)。
とりあえず、因子持ちになりそうな〆母母候補は出てきてはいるので、その馬たちの繁殖入りが急務です。
もちろん、難易度Normal以下であれば、エタン産駒〆配合も当初の予定通りでいけるのではと思います。
さて、海外幼駒は、1991年にキングマンボを購入しています。

これで、海外幼駒については購入すべき馬を全て入手しました。
あとは、エルコンドルパサーを忘れずに海外セールで購入することと、お守りなどに余裕があれば、デインヒル、アンブライドルド、キングマンボの産駒たちで早逝したり、すぐに種牡馬引退するような馬を購入する程度となります。
ただし、アンブライドルドは国内での支配率を上げてはいけませんし、出来れば国内のアンブライドルド系種牡馬は自身のみとしておきたいので、もし直仔牡馬を購入しても、系統確立までの所持か、海外への買い戻しイベントで売却という流れになります。
今回はここまでとしたいと思います。
それではまた次回までさよなら!

dosute

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  • ドステ様 こんにちは、ぶんぶんと申します。今作では初のコメントを送らせていただきますが毎回楽しみに覗かせていただいております。一つ質問ですが今回はPS4でプレイとの事ですが、いつもの結果(スピード指数など)は割り出せるのでしょうか?もし割り出せないのでしたら今シリーズの結果が気になりすぎます…
    ※PSでは解析ツールが無いと思ってましたがお答え可能な範囲で結構ですのでお教えいただけると幸いです。

  • >ぶんぶんさん
    お久しぶりです。
    そうですね、PS4ですから、ツール類などはありませんので、SP値や産駒全てのサブパラの細かい値などは分かりません。
    その代わり、強豪馬ばかりのオンライン対戦でどれくらいやれるのかというところや、過去の生産馬との対戦レースなどで大体の手応えを確認することを考えています。

  • ドステ様
    ご回答ありがとうございます。なるほど、グラニュレーションやペネトレーターetc.過去の名馬との対戦も楽しみですね。
    我々は毎年、仲間内でのウイポ大会をしておりますが、ドステさんのブログに出会ってから年々レベルが上がっており勝手に師匠と呼ばせていただいてます。今後もブログの更新を楽しみにしております。

  • >ぶんぶんさん
    師匠だなんて勿体ないお言葉ですが、ウイポの楽しさ増加に貢献できているのであれば、ブログ冥利に尽きます。
    ありがとうございます。
    なるほど、せっかくコンシューマ版でやっているので、大会に出させるのも面白いですね。
    調べたところ、近いところでは2Chの大会があるようなので、そこを目標にしてみたいと思います。
    ブログの更新はぼちぼち続けて参りますので、たまにご覧いただければ幸いです。

  • お久しぶりです。ただいま1991年まで到達しました。
    が!ここで思わぬ事態になってしまいました。
    系統確立前のサーアイヴァーはSP系統なんですが、確立するとST系になるんですが、表示では後継種牡馬が8頭になっているんですが、探しても2頭しかいなかったので、これは確立はほぼ不可になりましたorz
    さらにST系候補にあたるアレッジドも確立後は無系統になるという事実もしり、改めて難しさを痛感しました。

  • >スーパークリークさん
    それは多分、後継種牡馬が次々に引退していったんじゃないでしょうか。
    引退した馬もカウントされたまま表示されるんですよね。
    この辺り分かりにくいし、勘違いしてしまいますよねー。
    アレッジドは無系統なんですね。
    勉強になります。

  • こんばんは。たぶんそうですね、これから確立したい馬は早期引退しないように自牧場においときますw
    さて、また初めからの私ですが、1982年引退種牡馬の中で因子2つ(早熟、晩成、気性難除く)+系統持ち馬が数頭いました。さらに中には5歳という若さで引退した馬もいるので、確立するとSPかSTかどちらの系統になるのか、試してみたいと思います。
    追記、スピード、パワー因子持ちのクリプトクリアランスは確立すると母系を継いでST系になります。以上どうでもいい報告でしたw

  • >スーパークリークさん
    さっき、私の箱庭でも表示は10頭なのに実際には11頭いる例が見つかりましたので、もしかしたら引退関係だけでなく、バグと呼べるものがあるのかもしれません。
    クリプトクリアランスは普通にやると確立が結構難しそうな印象ですね。

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dosute