2004年~2006年のプレイ日記となります。
2006年末にアンブライドルド系が確立!

確立直後の成績です。

直仔はグラインドストーンが引退してしまっているため、やや少なめですが、レッドバレット、エンパイアメーカー、バードストーンと種付け料1000万超えが3頭に加え、アンブライドルズソングから後継馬が3頭出ているなど、十分な勢力を持っていたことでの確立です。
これによって、〆母が零細血統のまま、母父◎を得ることができました。

これはかなりマニアックなテクニックだと思います。
通常、ここまではやらないですし、あまり必要性も無いでしょうからね。
今回は特殊です。
これで来年にはエタン産駒〆父が23歳となり、一応、〆配合は可能となります。
ただ、まだ〆母の評価額が1億を超えておらず、ようやく2006年に秋華賞馬を送りだすなど産駒が活躍し始めたところ。
この辺りの調整も流石に難易度Ultimateということで、一筋縄では行きませんが、何とかエタン後継〆父が引退するまでには〆配合を成就させてあげたいですね。
最悪、エタン後継〆父は無駄になりますがw
一方、マルゼンスキー系〆配合のためのキングマンボ~エルコンドルパサーのラインの確立の状況です。
先ずはキングマンボ。

こちらは放っておいても確立するので、直仔などは割愛します。
キングカメハメハもいよいよ産駒がデビューしてくるということで、さらにこの系統の勢いが増してくることになり、確立は確定的です。
次にその息子・エルコンドルパサー。

地味ながら活躍馬を出し続け、種付け料も1000万の大台に乗ってきました。

難易度Ultimateの影響で直仔たちの種付け料は小粒ですが、とにかく数で勝負。
このままいけば、2010年台に入る頃には確立の目処が立ってくるのではという手応えです。
並行して〆母生産も行っています。
〆父であるマルゼンスキー系後継は、ついに生産が終了。
因子二つ持ちの牡馬をようやく得られました。

ただ、当初期待していたような能力の〆父はついぞ得ることができず、〆父母の仔だしがかなり悪かったのかもしれません。
配合評価Bの爆発力26の割には、当たりをほとんど引けませんでした。
しかし、色々な馬齢の馬を種牡馬入りさせていた中で、賢さがSの馬が上記画像の馬含め5頭(馬齢バラバラ)もおり、お笑い配合が結構厳しい(難易度Ultimateで史実期間だと評価額1億超えが大変)ということが分かってきたため、お似合い配合狙いにしていくのもありだなと考えています。
これなら、欧州と米国、二つの地域でマルゼンスキー系〆配合を行える可能性もありますし、生産頭数を大幅に増やすことができます。
後は、〆母(賢さS)をどれだけ用意できるかという勝負になります。
幸い、牧場はデインヒル牝馬たちで溢れかえっており、それらにエルコンドルパサーを付けまくっていますから、生産数自体は確保できます。
問題は賢さSをどれくらい引けるというところになってきます。
そろそろエタン産駒〆配合、シェスキイ産駒〆配合が可能な年に突入してきます。
次回では予定通りの〆配合ができているのか、それともエタン産駒〆配合は失敗に終わっているかw
それではまた次回までさよなら!

dosute

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  • 暑くなりましたね。早い更新を楽しませて戴いてます。〆母が零細のまま、母父◎の獲得凄いです。いまだに、アンブライズドソングをどう扱ったか、理解できない(笑)。しかも、国内牧場だけで。魔法みたいですね。

  • すごい!そんなテクニックがあるなんて!
    まだまだ、ウイポには知らない事がいっぱいあります。
    勉強になるブログです。

  • >イージーゴア99さん
    アンブライドルズソングからは結構活躍馬が出ますので、そのままにしておいても、アンブライドルド系確立に貢献してくれますね。
    アンブライドルドは自己所有して、自家生産馬の牡馬を種牡馬入りしないようしっかりコントロールしておけば、ほぼ確実に今回のように日本では零細のまま、系統確立できると思います。
    米国でかなりの支配率を持つようになるんですね。

  • >かなみん、さん
    私も初めてやったテクニックなんですが、結構使い道があるかもしれませんね。
    自家生産馬で種牡馬を出さないのがポイントかと思います。

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dosute