この記事では、ウイニングポスト8 2017 で私が実際に使ってみた繁殖牝馬でお勧めの馬を紹介していきます。
紹介する馬は、全て1982年~1983年に国内で繋養、あるいは海外から輸入される馬たちとなっています。
なお、史実繁殖牝馬でお勧めの牝馬については、過去作と変わらないため割愛します。
詳しくは『お勧め繁殖牝馬』カテゴリから、無印や2016のお勧め繁殖牝馬の記事を参照してください。
※以下で紹介する牝馬たちを使っても、必ず強い馬が産まれるわけではありませんので、ご了承ください。また、以下の繁殖牝馬たちはゲーム中に絶対に登場するわけではなく、箱庭内の状況によりラインナップが変わることもありますので、その点にも留意してください。
それでは、名前順に紹介していきます。
☆シルキーオーロラ

コメント:大体毎回登場するニジンスキー直仔の牝馬で、2017ではこの馬の模様。能力バランスが素晴らしい。仔だしはまずまずだが、能力面と血統的な価値は高い。
☆スイートシー

コメント:能力バランスはイマイチだが、仔だしは抜群のリファール直仔。牧場に空きがあれば、購入して損はないはず。
☆ソングオブブロッサム

コメント:能力面は柔軟性以外は言うことなし。さらに仔だしが素晴らしい。血統も素晴らしい。父がサーアイヴァーなのが特徴的。骨が折れるがサーアイヴァーを確立することができれば、無双級の活躍も期待できる。元々エース級の牝馬だが、プレイヤーのプレイ次第でさらに磨きをかけられるという面白みがある。今作で私のイチ押し繁殖牝馬ですw
☆タイキホール

コメント:パワーC以外はまずまずという能力バランス。希少価値の高いリュティエ直仔というのも売り。仔だしも良い。パワーCが後々まで響かないように、パワーを補うような配合をすると良いかもしれない。疾風配合も狙える。
☆トーセンパートナー

コメント:能力バランスは中々のもの。さらに血統構成が豪華な上に、因子配列も非常に良い配置で、SP因子が活性化しやすく、それに付随して各能力因子も小活性しやすい。この馬もサーアイヴァーを確立させれば、そのまま〆配合へ持っていけるかもしれないくらいの血統をしている。仔だしはまずまずだが、配合次第では超大物も狙える。
☆トロピカルウイナー

コメント:能力バランスはまずまず。稲妻配合が狙えるのが特徴。仔だしが素晴らしく、次々と重賞級を送りだしてくれる。もちろんGⅠを勝てる馬を出す可能性も大いにあり。テスコボーイ系確立を前提に、次代に繋ぐ意味でも大変優れている。
☆パレスギムレット

コメント:この馬もテスコボーイ直仔。テスコボーイ系確立を前提として、中々の能力バランスと仔だしを持つ。牧場に空きがあれば。
☆マジックエクスプレス

コメント:能力バランスはイマイチだし、仔だしももう一息。だが、ミスタープロスペクター直仔という血統と、確実に名牝系になるフリゼット系に属しているという点が大きなセールスポイント。今回、牝系配合が加わったこともあり、将来的な配合を考えて、フリゼット系を活用したい場合には有用かもしれない。
☆メテオコール

コメント:馬名が無駄にかっこいいだけでなくw、能力と仔だしもまずまず良い。さらに血統構成に優れており、ここまで紹介したテスコボーイ直仔牝馬に勝るとも劣らない。また、活用するのに一工夫必要だが、母、母母が能力因子を持つ名牝であり、ボトムライン活性配合などに組み込むことも可能かもしれない。
☆コウエイスイング

コメント:今回、特徴的な架空牝馬が増えたパーソロン直仔牝馬の一角。能力バランスは微妙だが、名前が如何にもだったのでw、使ってみたところ、まずまず仔だしは高い。血統的な価値も高いので、牧場に空きがあれば購入しておいて間違いはないだろう。また、パーソロン直仔牝馬はこの馬の他にも面白い馬がいるかもしれないが、私自身は試していないので、使いたい人は探してみると良いかもしれない。
☆コートシャトル

コメント:こちらはダマスカス直仔牝馬。能力的には瞬発力がCなのが痛いが、仔だしはまずまず良い。疾風配合狙いと割り切ると逆にSPの高い馬を生産できるかもしれない。疾風を使わずとも、血統的な独自性を考えると、十分実用範囲内。

dosute

View Comments

  • おはようございます。
    お勧め繁殖牝馬とても参考になります。
    トーセンパートナーはウチの箱庭でも大変活躍してくれています。
    他にもお勧め繁殖牝馬見つけたら記事お願いします、期待してます

  • オススメ繁殖牝馬更新お疲れ様です。
    どうもホープルSのG1昇格に伴い朝日杯が勝ちやすくなったみたいですね。(現実でもそうなりそうですが)
    あと、なぜだかわかりませんが、3歳2冠馬クラスがJC回避してチャレンジCに参戦するみたいです。。。 
    JCが勝ちやすくなるのはいいんですが、スペシャルウィークやサムソンがいるチャレンジCって…

  • >ま~ぢゃんさん
    トーセンパートナーもメテオコールもやはり仔だしが良いんですね。
    個人的にはもっと仔だしが良いと感じた馬も含めているのですが、それはもしかしたら種牡馬との相性もあるかもしれませんね。

  • >きーすけさん
    ありがとうございます。
    今後も良い繁殖牝馬を見つけられたら、この記事に追加していきたいと思います。

  • >イチキ@さん
    おお、私はむしろホープレスSの方が勝ちやすい印象なのですが、これから年代がもっと進むと違うのかな。
    チャレンジCに出走する2冠馬・・・。
    非難轟々になりそうですねw

  • いつも参考にさせていただいています!
    ソングオブブラッサム、私の環境ではでてこないなと思っていたら、ps3ではディバインビバーチェという名前で登場しているようです。
    ご参考までに。

  • >ゆーゆーさん
    ディバインビバーチェ!
    私もどこかで聞いたような記憶がありますが・・・。
    同血統なんですかね。
    情報ありがとうございます。

  • >ドステさん
    同血統、同能力値でしたよ。
    Sir Ivor✕Konafa 81年生のようです。

  • >ゆーゆーさん
    おおー!
    情報ありがとうございます。
    機種によって名前が違うとは・・・。

  • はじめまして。
    ブログは以前から拝見いたしておりましたが、初めてコメントいたします。
    自分のお勧めは、初年度に輸入されることもあるダマスカス×ジャヴァマインです。
    (自分の箱庭ではキーンランドグラマーという名前でしたが、架空馬なので箱庭ごとに名前が違うかもしれません)
    ダマスカス×ニジンスキー、高いサブパラにくわえて、
    2歳で輸入される繁殖牝馬にしては珍しく、成長力が高いのが特徴です。

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dosute