2010年のプレイ日記となります。
この年ももちろん4頭同時確立へ向けてのプレイ。
まずはクロフネの状況です。
前年までと同様、ジワーッと種付け料を上げ、支配率を少しずつ拡充しています。
直仔は8頭に。
現在、牧場ではクロフネ産駒の生産はあまり重視しておらず、この後は史実馬も使いながら惰性での確立を狙います。
重視しているのは、現状、活躍馬に乏しいマンハッタンカフェや〆母父の方となります。
そのマンハッタンカフェは、何とかGⅠ級が3頭程登場し、産駒数の多さもあってリーディングを維持。
こちらも頃合いを見計らって惰性での確立に移りたいですが、この馬の場合、サンデーサイレンス系で流行系統というのが気の抜けないところ。
重賞勝ち程度では自動種牡馬入りしてくれる可能性がほとんどないため、GⅠを何勝もして実績をつけないといけません。
下手をすると、年によっては殿堂馬クラスでも自動種牡馬入りとならないので、細心の注意が必要です。
一方、ストリートクライは順調に勢力を拡大。
あわよくば、世界2%での確立を狙いたいところですが、それまでストリートセンスが種牡馬現役でいてくれるかどうかが問題。
いずれにせよ、超大物級がかなりコンスタントに出てくるので、地域5%での確立でも大丈夫ではあります。
直仔種牡馬は5頭に増えています。
そして、上記3頭から出遅れている〆母父。
ようやく来年に期待馬がデビューするので、まだまだこれからですね。
最初から自牧場の戦力を活用してスタートダッシュをさせてあげたかったですが、それだとクロフネら同期の3頭の生産に手が回らなくなってくるので、やはり4頭同時というのはいずれかの馬を軽視した生産をしないといけない分、バランスが難しいですね。
この繁殖牝馬となら確実に活躍馬が出る、と踏んで生産していければ4頭同時、ほぼ均等な生産でも可能かもしれませんが。
現状はクロフネを軽視して、マンハッタンカフェと〆母父重視、ストリートクライを少し、というバランスでの生産となっています。
最後に、家族の話題です。
騎手デビュー年だった長男が、新人騎手賞を獲得。
幸先の良いスタートを切りました。
ほとんど自己所有馬でフォローしていない中での活躍なので、そこそこ馬が集まっているようです。
この先どのような活躍を見せてくれるか楽しみです。
それではまた次回!
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ハタから見ていてもやはりマンハッタンカフェが一番心配に見えます…。〆配合に向けて今はツラい時期になるかもしれません。無事乗り越えられますように。
自分の箱庭でも騎手にさせたい子供の運動が思ったように伸びずSSまで行くかどうかでモヤモヤしていましたが、Sでも一定以上に育つこともあるのだと安心しましたw
クロフネとストリートクライは
元々の子出しが高いので
心配ないですが、
マンハッタンカフェは…( ;∀;)
盛り込める配合理論が少ないのも
仇になりますね( ;∀;)
惰性では難しいと思いますので
二つの牧場フル動員で、
頑張り応援していますm(._.)m
きっと水着牧場長も、必死でナニかを
がん張っていると思います!!(((o(*゚∀゚*)o)))
>おげっちさん
そうですねー、マンハッタンカフェが一番難しいかもしれませんね。
これがマンハッタンカフェ一頭のみだったら、地道に種牡馬入りさせていくだけなのですが。
Sでもそこそこにはなりそうですね。
高いに越したことはないかもしれませんがw
>ムガムチュウさん
マンハッタンカフェは割と史実馬に活躍馬もいますし、そこそこの仔だしなのかなと思っていましたが、どうなるでしょうかね。
リーディングを取り続ければ、仔だしはグングン上がるはずではありますが。
ただ、確かに惰性では難しく、しっかりコントロールする必要がありそうです。
水着牧場長は、長男とナニを頑張ることになりました!w