2013年のプレイ日記となります。
全く気の抜けない4頭同時確立。
まずはいつものようにクロフネから。

直仔数は増えていませんが、現役競走馬にオルフェーヴルと互角に戦えるほどの強力な自家生産馬を輩出し、その馬は1500万での種牡馬入りが確定的。
さらに短距離にもAMC完全制覇を成し遂げた(今回の箱庭では何と初w)馬がおり、この馬も1500万で種牡馬入りすれば、確立がほぼ確定的となるでしょう。
この2頭の活躍により、リーディング2位まで返り咲き、獲得賞金自体も高かったため、自身の種付け料が大幅に伸長しています。
ちなみに、その2頭とも素のSPがSでサブパラも優秀でしたが、オンライン対戦では歯が立たずw
オンライン対戦、魔窟w
直仔数は上記の通り、変わらずの規模。

上記画像の直仔種牡馬たちは徐々に種付け料を下げてきていますが、1500万×2が加われば、流石に一気に確立へと傾くはずです。
一方、確立という意味での苦戦が予想されるマンハッタンカフェ。

ディープインパクト旋風の中にあって、得意の中長距離で中々活躍馬を出せず、リーディングは5位まで後退。
しかし、朗報として、この年自動種牡馬入りにて1000万超えの馬が加わりました!

そろそろ史実期間が終わりを迎えるので、ここからは毎年の新種牡馬枠に若干余裕が出てくるのかもしれません。
この年はてっきり強制種牡馬入りしかできないものかと画面を見据えて全裸待機していたのですが、肩透かしを食らってしまいました。
こんなことなら、衰えを見せていた馬をもう一頭、追加できたのに・・・。
これが後々、痛恨のミスだった、とならなければ良いですが・・・。
来年以降、マンハッタンカフェとストリートクライの産駒であっても、しっかりと実績を積めば自動種牡馬入りできるという環境になっていれば、問題はありません。
そのストリートクライは、地味な活躍に終始、超大物級が案外な不発でした。

SPがS、サブパラもまずまずなのに勝てなかったりするので、難易度Ultimateはやはり魔境ですw
ということで、直仔種牡馬数も変わりなしです。

今後の飛躍に期待したいですが、今後と言ってもあと10年そこらになってきていますので、悠長なことは言っていられません。
今後はストリートクライを重視した生産も視野に入れていきます。
そして、〆母父。

クロフネらメインの3頭の陰に隠れる形ながら、地道に重賞馬を送りだし続けており、自身の種付け料も着々と上げてきています。
ただ、この年は牡馬の引退が無く、直仔種牡馬数に変化はありませんでした。

まぁ、しかし、〆母父に関しては、大きな心配はしていません。
このまま生産していけば、零細系統故に自ずと確立するでしょう。
今回、このように難易度Ultimateで4頭同時確立を行っていて、これだけでもかなり難しいのですが、並行して各ST系統種牡馬を保護していかなければなりません。
このスケジューリングをしっかり頭に入れておかないと、いつの間にか滅亡していたということになりかねないので、常に各ST系統の種牡馬の馬齢には気を配っておく必要があります。
現在、フェアウェイ系とミルジョージ系の種牡馬がそろそろ引退間近になってきていて、サヨナラ配合が成立するようになっています。
サヨナラ配合を4頭同時確立の生産を最適効率で邪魔しない好機と捉え、後継種牡馬生産を目指します。
最悪、能力が低くても種牡馬入りさえさせられれば良いので、気を付けていればそれほど難しくはありません。
零細系統なので、重賞を一つでも勝てればほぼ確実に種牡馬入りしてくれます(新種牡馬が多すぎる年はデンジャーですがw)。
また、ブランドフォード系もそろそろリミットだったのですが、ここでノヴェリストが輸入され、すかさず購入です。

こういった史実種牡馬は、血統的に自牧場由来の牝馬たちと全く接点が無いので、非常に配合がしやすく重宝します。
ブランドフォード系については、今後はノヴェリストのラインが伸びるかもしれません。
逆に言うと、ノヴェリストを利用するなら、ここまでのプレイ上、自家生産馬でブランドフォード系を保護しておく必要性は無いということにもなります。
今回は念のため、自家生産馬も用意しておきましたが、効率を考えれば、生産を他に回すという意味で、自家生産しなくても良いかもしれません。
さて、最後に家族の話題です。
この年、一般人(エンジニア)となっていた長女が、結婚!

お相手は、婚活で知り合った元編集長。

貯金もあるだろうし、長女、中々手堅いw
しかし、手堅い長女も結婚したとなれば、アレ方面は軽(ry

そんなこんなで、後継者爆誕ですw
名前はどうしようかなーと考えていて、今回のプレイヤー愛称が有料人柱というところと、以前のプレイではウインドバレーにちなんで風谷と名付けたなーというところからの連想で、こうしてみました。

強い(確信)。
読みはもちろん「ウイニングポスト」w
何かの専門用語かなw
今回のプレイでは、箱庭が永続的に続くことを想定しているので、こうした後継者も疎かにはできません。
それではまた次回!

dosute

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  • こんばんは、いつふブログ拝見してます。
    私の箱庭ではNijinsky親系統昇格の前に子系統確立をやらかしてしまい、どうやって親系統確立させるか非常に頭を悩ませております…泣
    もう1系統確立するにしても、今3系統同時に確立させてるので、鬼すぎる…やばいです汗
    ドステさんの記事これからも楽しみにしてます

  • おつかれさまです。
    箱庭作成中に
    無粋な話ですが、
    オン対戦は極端な話、
    SPがAでも、
    優秀なサブパラ、
    優秀な騎手、
    優秀な厩舎であれば、
    メジャーG1は勝てます。
    ウイポのナンバリングが進むにつれ、
    騎手ゲーになっているのが
    悲しいところですが、
    今後のために参考までに
    ご報告です。

  • >きーすけさん
    こんばんは。
    あー、それ私も何回かやってしまったことありますよw
    結構難しいんですよね、調整が。
    私の場合はもう12%条件は諦めて、ラムタラを系統確立させましたが・・・。
    記事はぼちぼち更新していきますので、よろしかったら今後もご覧ください。

  • >ムガムチュウさん
    うーむ、私の今回の箱庭でも、何回かSPがSでサブパラがほぼオールSという馬が出ていますが、全く勝てていないのは何故なんだろうw
    もちろん、騎手と調教師もS、Aだったりしたのですが・・・。
    仮にSPがAでもサブパラオールSで勝ち負け可能なのであれば、今回構築中の箱庭はサブパラ超強化を狙っていますから、オンライン対戦でも威力を発揮してくれることを期待したいですね。

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dosute