2016年~2020年までをプレイしました。
父系の状況は、ディープインパクト、ステイゴールド、〆母母父(リメンバブライアン)の確立が終盤。
続いて、オルフェーヴル、アメリカンファラオも徐々に生産数を増やしてきていたというものでした。
2016年末にディープインパクト系が確立。
確立時の頭数は7頭と少数精鋭での確立となりました。
キズナなどの超大物級産駒はもちろん、トーセンラー、エイシンヒカリ、ステファノスなども満額種牡馬入りが可能なため、本当に数多の戦力を持っており(サトノダイヤモンド、マカヒキも満額可能でした)、もしかしたら、時期も相まってもっとも簡単な系統確立の部類かもしれません。
今後のシリーズではさらに簡単になることが見込まれますし、自然確立となるまであと数年といったところでしょうか。
2018年にはステイゴールド系が確立。
かなり出遅れての確立作業だったため、諦めても良いかなと考えていましたが、時期が時期だけに、こちらも少頭数での確立成功。
因子が残念だなと思うのが毎回ですが、仔だしは申し分ありません。
史実期間が終わるタイミングですと、ディープインパクトやステイゴールドのように、高い種付け料があれば、少数での確立が可能になってくるようです。
これから確立するオルフェーヴル、リメンバブライアン、アメリカンファラオもそうなるかもしれません。
そのオルフェーヴル、もしかしたら、少な目の種牡馬数で済むかもしれません。
後述のように、〆母父父も生産できたため、ここら辺で生産をストップしています。
恐らく、近々確立するでしょう。
そして早速、〆母父父の生産に成功。
瞬発力が少し残念ですが、血統的に瞬発力因子大活性が確定なので、ほぼ全てのサブパラを揃えられるはずです。
実はこの年代辺りから、非常にタイトな生産スケジュールになっていて、雷嵐配合成立のために、ほぼ初年度産駒で後継繁殖馬を出さないといけない工程がいくつもあります。
上記のカルラはマストではなく、3年目の産駒ですが、できれば初年度が望ましかったです。
この後、カルラからは初年度産駒で〆母父の生産を狙います(運)。
一方、やはり能力の低さが若干足を引っ張っている感のある〆母母父リメンバブライアン。
直仔数は12頭、これくらいになれば、確立は確定だと思いますが・・・。
いまだにリーディングを1回も獲っていないので、もしかしたらリーディング無しでの確立という、この時期にしては珍しい確立になるかもしれません。
そして、アメリカンファラオですが、こちらは鬼のような仔だしという感覚。
やっぱり仔だしだけではなく、自身の能力も大事ですねw
適当に生産していけば、難なく確立するでしょう。
上記3頭と〆母父の確立が終われば、サードステージ直系以外の系統確立は終了となります。
終わりが見えてきました。
さて、母系の方は、ようやく、サードステージのフィアンセを決定しました。
予定では「リニアレールガン」という馬名になるはずでしたが、その馬名を付けた牝馬よりもさらに能力が高そうな馬が出てきたため、「超電磁スピン」を意識して上記馬名を付けた馬を候補馬に最終決定しました。
奇しくもサードステージと同期。
仲良く3歳末に引退させ、こちらはマストで初年度(2020年種付け)ウインドバレー生産を行います。
初年度で生産しないと、米国三冠馬牝系からの国内三冠牝馬の馬齢がシュンラン生産条件に間に合わないためです。
そして、ウインドバレーが運良くそれなりの能力の馬だったとして、こちらも3歳末で引退させ、既に牧場でスタンバイしている欧州三冠馬牝系のオーマイゴッドとの配合から、これまた初年度産駒でラストステージを生産します。
ラストステージは牡馬三冠を制する必要がありますが、果たして上手くいくのかwww
オーマイゴッドの距離適正が上限2300mwww
このように初年度産駒で繋いでいかないと、米国三冠馬牝系の〆母であるエクスプロイトの初年度生産に間に合わないということです。
ちなみに、エクスプロイトはまだ生産されておらず、その母となるエミネントシアトルが22歳のラストクロップの時にお守り産み分けで牝馬として誕生させます。
ここでしょぼい能力あるいはダート適正だった時点で希望が潰えますので、まさに、運頼みです。
仔だしは最大限高まっているはずなので、万能適正に出てくれさえすれば大丈夫だとは思いますが・・・。
で、首尾よく諸条件をクリアできたとして、そのようにすると、ウインドバレーよりもエクスプロイトが1歳下になり、ウインドバレー3歳引退⇒4歳種付け⇒ラストステージ0歳(エクスプロイト4歳:この時点で国内三冠牝馬になっていないといけない)⇒ラストステージ3歳引退⇒ラストステージ(4歳)×エクスプロイト(7歳末引退の8歳)⇒エクスプロイト9歳でシュンラン出産ということになる計算です。
三冠牝馬が二桁の年齢での初出産になると、シュンラン/シュンライイベントが発生しないため、このような計画となっています。
また、自牧場には他に三冠牝馬がいてはいけないため、売却するか分場に移動させておく必要があります。
さらに注意点として、〆母母もシュンライ生産のタイミングが被ってくる可能性があるため、被らないように馬齢の調整が必要になります。
そういうことで、〆母母生産のタイミングもよくよく見ていないといけません。
ということで、ここが終盤の山場、4周目最大の難関です。
ご覧の通り、非常にややこしく、かつ運が大きく絡むため、失敗する可能性も高いです。
仮に失敗して(例えばシュンラン生産失敗など)も、とりあえず馬名だけはしっかり埋めていき、血統表は完成させたいと考えています。
それではまた次回!