皆様こんばんは。

 

いよいよ、明日、ウイニングポスト8 2018 が発売されますね。

 

今回はパラメータの細分化や調教面の多様化が売りの一つのようです。

 

どのように変わるかまだ未知の部分が多いので、プレイする側としてはこれまで通りの感覚で計画を立てていきたいと思っています。

 

さて、具体的な内容ですが、オンライン対戦やカスタム対戦での走りを念頭に置いて、先行馬を量産する箱庭を作りたいと考えています。

 

そこで疾風配合なわけですが、単純に疾風配合だけですと、瞬発力CやBばかりとなり、これはこれで勝ちにくくなってしまいます。

 

それを補うために、瞬発因子の大活性が確定できる〆配合を目指します。

 

つまり、疾風配合でありながら、瞬発因子大活性も同時に成立する配合です。

 

で、これらをSP昇華+メールラインのベースに付け加えます。

 

SP昇華配合Lv3には瞬発力強化の副次的効果があるらしいのですが、確かにSP昇華箱庭を繰り返していると、若干、差し馬が生まれやすいように感じました。

 

よって、この要素も疾風配合のデメリットを補うことに向いていると思われます。

 

この疾風配合でありながら瞬発因子大活性の組み合わせは、過去周回にてエディットを用いた配合実践で経験があり、その時の知識なども動員してのプレイとなります。

 

また、直近プレイしていた動画シリーズでの教訓も活かし、できる限り全てのSP系統が欧米ですぐさま零細化するように、系統確立をタイトに組んでいく予定です。

 

より具体的には、サーゲイロード系はニホンピロウイナー、マンノウォー系はウォーニングを確立し、親系統ナスルーラ系は今回はプリンスリーギフト系をテスコボーイ系非確立の前提で用います。

 

そして、今回の配合の肝となる系統であるレイズアネイティヴ系は、史実馬は確立しませんが、その子孫を複数系統分派させていく予定です。

 

なぜレイズアネイティヴ系が肝かというと、史実スタート時に瞬発力因子を2代続けて持っていて、かつSP系統に属している系統の種牡馬、というのがレイズアネイティヴ系のアファームドだからです。

 

アファームド(あるいはアファームド直仔)と既存SP系統牝馬との間から後継種牡馬を生産し、それら種牡馬を系統確立させることで、欧米での零細化を確実にするとともに、以後の〆配合における瞬発力因子の大活性を確実にする算段です。

 

と同時に、それら後継種牡馬たちの能力は根性Sかつ瞬発B以下でなければならず、その辺りはアファームドと配合する牝馬の能力で補完することになります。

 

補完が面倒な場合は、エディットを用いることも一案ですが、あまりエディットしすぎると私自身が不慣れなためか、思うようにプレイできなくなる場面があったため、やるとしても最小限度に留めます。

 

もしエディットした場合は、その範囲をブログに明示します。

 

唯一の懸念としては、今回、能力の細分化が行われるということで、疾風配合の成立条件が変化している可能性があるのではないかということです。

 

多分、大丈夫だとは思いますが、何らかの条件変化、成立難易度が極端に上がる、などで今回の〆配合の行方も決まってきます。

 

もし仮に大幅な条件変化などがあった場合には、計画の大きな変更も視野です。

 

そういう懸念もありますが、現段階ではとりあえず、欧州での〆配合その1を目指し、下記画像の血統構築を行っていく予定です。

 

 

従来、デイジュールを用いていたダンジグ系直系の系統確立は、今回自家生産馬にしました。

 

デイジュールと同時期にウォーニングやフォーティナイナーの確立を始めるということと、〆父生産が遅れる可能性を考慮し、少し遅らせて確立させた方が良いかもしれないという計算が理由です。

 

他、前述のようにレイズアネイティヴ系をサイアーラインに採用したことと、マンノウォー系を〆母父のラインにもってきたことが、直近のSP昇華箱庭との大きな違いとなります。

 

なお、ガリレオ系やフォーティナイナー系などを別途確立させておくことは、直近プレイと同様です。

 

ミスタープロスペクター系直系を用いた方が云々という話をしたことがありましたが、それはあくまで米国での〆父のラインに用いる場合で、今回は欧米ともにサイアーラインに(元)レイズアネイティヴ系を使うため、フォーティナイナー系を確立させます。

 

その後、円環的生産法に移り、大量生産体制を築くべく、箱庭を継続していきます。

 

2018では以上のような狙いは成功するのでしょうか。

 

それでは明後日金曜日からほぼ毎日の更新をしていきますので、今年も改めてよろしくお願いします!

dosute

View Comments

  • 距離適性は意識される予定ですか?
    中距離もてば充分ならユタカオーから作るのが確立も楽でしょうが
    それとも瞬発因子持ちで黒いミスターシービーの出番でしょうか?
    息子で瞬発因子を継ぐのを確定させてから、孫から疾風に持っていく感じで
    これは次回も楽しみです

    そして鳳さん主役という発言を理解できました

    • >ムノーさん
      距離適性は、できれば長すぎず、短すぎずがいいですね。
      若干短いくらい、マイルから中距離くらいをカバーできるのが理想です。
      サクラユタカオーから伸ばすつもりですね。
      やはり因子が二つ欲しいです。
      鳳さんは真疾風を目指すかも、という点もありますが、前回動画繋がりで今回の主役に据えました。

  • 初めまして。

    私は5からプレイしていますが、PC版の経験が無く、2018からPC初プレイしようと思い、参考になる情報を探してこちらに辿り着きました。

    2018の更新も楽しみにしています。

    • >りばとぅるさん
      はじめまして。
      当ブログをご覧いただきありがとうございます。
      2018もぼちぼち更新していきますので、よろしかったらまたお読みください。

  • こちらでは初めまして(某大会では時々お会いしますが)。

    さて今回の2018ですが、どうやらコウエイスイングやトロピカルウイナーは居ないようです。
    コウエイスイングのほうはナスノチグサかハーバーソロン(一年待てばスイートネイティブも)あたりで代用出来そうですがトロピカルウイナーのほうはどうしたもんでしょうかね?オススメいたら教えてください。

    • >KAZさん
      いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
      大会でもお世話になっております。
      今夜更新の日記で、新たなお勧め牝馬を紹介していますので、それが参考になればと思います。
      それに加え、あと数頭はお勧めできそうな馬も見つけたので、また今作もお勧め繁殖牝馬の記事を作成したいと思っています。

  • ドステさん、お久しぶりです。鳥月です。またしても、リアルで色々忙しくしばらくブログを拝見できていませんでした。少し時間ができたので、ゆっくりとではありますが、拝見させていただきます。

    SP昇華箱庭の方もまだ見切れていないので、そちらにもコメントするかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

    • >鳥月さん
      お久しぶりです。
      コメントの件、了解いたしました。
      何か疑問などがあれば、コメントしていただければ、大体1両日中にはお答えできるかと思います。

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dosute