それでは早速2018プレイ開始です。
まずはいつものように初期設定の秘書選定から。
かわええ!w
これが新キャラの黒羽さんです。
清純そうな見た目に反して(?)、結構活発な方のようです。
せっかくですから、ここはやはり新キャラでいってみたいと思います(可愛いし)。
開始年、難易度、モードについてです。
開始年は史実スタート、難易度はNORMAL、モードはBとしました。
とりあえず、調教などの伸びがNORMALでどの程度か、確かめることにします。
続いて、馬主登録です。
大体、いつもは登録名を「第三舞台」でやっているのですが、今回は変えました。
今周回は、鳳雅輝の父・鳳雅将に扮して(?)、プレイしていきます。
雅将って、「まさのぶ」だよね??w
ちなみに、「雅輝」とつけると、以下のように警告されますw
名付けること自体は問題なく可能なようです。
しかし、勝負服は違いました。
勝負服が同じというのは、現実でもダメでしょうから、完全に同じものは登録できません。
ということで、登録画面の勝負服は、袖の模様が☆ではなく、なるべく似て見えるものにしてあります。
行く行くは、後継ぎに「雅輝」とつけたいと思いますw
次は牧場長で、こちらは特典込みで2人も新キャラが選べます。
こちらが霧島ミカさん、ワールドを既プレイの方にはお馴染みでしょう。
相馬眼に自信がある模様です。
特性スピード持ちなのも特筆すべき点ですね。
もう一人は・・・。
夢見月さんです。
特に種付け能力が高く(最初からSは彼女のみ)、序盤は重宝しそうです。
どちらも中々魅力的なキャラクターですが、種付けに興味があったのでw、夢見月さんに決定しました。
そして、牧場開設地は鳳凰ファームがある静内を選択w
牧場名は「鳳凰ファーム」にしたかったのですが、どうしても「凰」の字が見つからず、「鳳ファーム」で妥協しましたw
PC版なら問題無く付けられそうではありますが、CS版にもちゃんと用意しておいてよコーエーさん!w(あったらごめん)
エディットについては、人物エディットを騎手のみ目に付くところ限定で行い、あとは馬も含めてノーエディットにしました。
実はPC版で序盤だけテストプレイしてみたのですが、どうやら疾風配合の成立条件が根性A以上、瞬発D+以下のようでした。
加えて、調教のやり方次第では、瞬発力をできる限り伸ばさないようにすることも可能そうだったので、アファームドなどの能力を変えるまでもないかなという結論に至りました。
能力が伸びすぎて瞬発力D+以下が終盤になればなるほど不可能、みたいになったらどうしようと考えていましたが、今のところその心配はなさそうです。
後は、2017のデータから資金、牧場施設、秘書チャレンジを引き継ぎ、スペシャル種牡馬導入は無し、という設定でスタートです。
さて、初期セリ購入馬ですが、これは直近のSP昇華箱庭と同様、ニホンピロウイナーを選択しました。
この後、瞬発力がイベントで伸びてしまい、疾風配合の条件から外れてしまいました。
しかし、極力、瞬発力を育てずに進めて、他のサブパラの強化に注力してプレイし、今後の〆父生産時などのテストも兼ねながら走らせます。
初期贈与現役馬は、ブロケードにしてみます。
走らせてみた感じ、前作までと同様、AMC完全制覇は狙える上、今作で追加されたオーストラリアの短距離GⅠでも活躍できますし、幅が広がった感があります。
もちろん、かなり高い確率で勝ち負けできます。
相性は、鳳家らしく、尊大な感じにしました。
敬いたまえよ。
そして、冠名も、もちろんこれにしました。
ただし、こちらも警告は出ますw
どれくらいややこしくなるのか、逆に楽しみですw
自家生産馬が主力になってきたら辛くなってくるのか、こないのかw
続いて、早速、今作の目玉(?)、調教についてのレクチャーが始まりました。
この新キャラ、鞍馬さんが取材という形で調教師から教えてもらう流れです。
ちなみに、前作で登場した坂越さんはリストラされたみたいですw
で、下記が調教画面です。
ちょっと長いですが、調教師の説明をそのまま載せていきます。
といった感じですが、結論から言うと、おまかせ調教のままでも、放牧だけこちらで調整して、疲労の管理を怠らなければ、レースに勝利することでガンガン成長していきます。
自分で細かく設定するのは、何かしら愛着のある馬だとか、期待している馬だとかだけに絞っても全く問題無さそうです。
そういうことで、プレイのテンポを阻害するというほどではありません(もちろん、最初は慣れるまで多少時間かかりますが)。
あとは、今回の私のプレイのように、むしろ特定のパラメータを育てたくない、というプレイの場合は、自分で特定のパラメータが伸びない調教を一度設定すれば、あとは疲労の管理だけでほぼ済む感じです。
疾風箱庭の場合ですと、瞬発力を伸ばしたくないというのと、根性をできる限り伸ばしたい、ということで、ポリトラック率が多いです。
反対に坂路は瞬発力が大きく伸びるため、ほぼご法度ですw
そして、併せ馬にするとどの調教でも根性が伸びますが、一方で他のパラメータの伸びが悪くなるので、根性だけS+まで育てたら、あとは瞬発が伸びないように単走のみで育てていけば大丈夫っぽいです。
この辺りはまだ色々工夫できそうですので、また分かり次第、ブログに書きたいと思います。
ちなみに、環境設定に調教に関する設定項目が追加されています。
個人の好みで色々試して設定すると良いと思いますが、3つの項目の一番下の週ごとの調教の確認については、「しない」にした方がプレイの邪魔にならないと個人的には思いました(画像では「する」になっています)。
で、この後も新キャラたちが登場したり、目玉の一つであろうドリームレースなどが早くも登場したりしたのですが、かなり長くなってしまいそうなので、初年度に限って記事を二つに分けたいと思います。
この記事は、最後にお勧めできそうな繁殖牝馬の紹介をして、終わりにします。
毎回、新作が出るたびに架空繁殖牝馬の顔ぶれが変わり、そこが何度もプレイしている側としては楽しみでもあるところです。
今回、母側にヒンドスタンを持っている牝馬が何頭も追加されているのが目につきました。
多分、コーエーからの「こいつ使ってね~。」という、ありがたいお達しだと勝手に読みw、以下の馬を挙げてみたいと思います。
上記2頭が特に配合評価の比較で仔だしが高そうでした。
なお、82年の繁殖牝馬ラインナップは下記の画像のようにしました。
テスコボーイ牝馬のイエローバウンドという馬は新規組だと思いますが、この馬も中々良さそうでした。
あ、ちなみに初期贈与繁殖牝馬はリンダセニョリータを選択しています。
次回はサウンドトラック産駒で良さそうだった馬を紹介していきます。
それではひとまずここまでです!
View Comments
こんばんわ。
さっそくのUPお疲れ様です。
私も購入して初のPC版いざスタート、、、と思いきやSTEAMが混みあってアカウント作れず今日は断念です。。。
プレイ可能になるまでこちらのブログの続きを読みながら楽しみたいと思います。
>りばとぅるさん
なんと、そういうことがあるんですね・・・。
STEAMになって大分利便性が上がりましたが、そういうのは仕方がありませんね。
ではこのブログなどで情報を得てから、ということで!
こんにちは!!動画からブログを見させていただきました!!今作はなかなか難易度が高い気がしますが頑張ってください!!
>紅蓮さん
動画やブログをご覧いただきありがとうございます。
難易度高いんですね!
動画よりもプレイの難易度が上がっているので、慎重に進めていきたいと思います。
端的にいってしまえばイージーでも調教を適当にやってしまうと、リロードしないとルドルフが三冠取れないぐらいです…
>紅蓮さん
Easyでもきついんですね~。
既にお任せにしつつある私はやばいかも・・・w
雅将=まさゆき・・・のような
>青のりさん
おお、7シリーズの時の親父の読み方はまさゆきでしたか。
中々正確な読み方を提示している情報が無かったので、助かります。
もっとも、もう修正はできませんが。
お疲れ様です。
私もやっと登録を済ませて、引き継ぎデータ作成にオートを回してます。
実は8自体が初プレイなのですが、牧場施設って何が必須なんでしょうかΣ(-᷅_-᷄๑)?
7までと違って作れる上限があるんですね〜
>りばとぅるさん
牧場施設は個人的には獣医施設2個フル拡張は必須かと思います。
入厩までの牧場育成で怪我が多いとどんどん入厩が遅れてしまいます。
それ以外は好みですかね。
2018で新たに重要視される施設が出てくるかもしれません。
早速の更新お疲れ様です。
2018は調教システムがどうかですねー。もちょい様子見します。
2017が一区切りしてないのもありますが・・・。
新キャラもまあまあ可愛いし買ってもいいかと思ってしまう末期患者ですけどね。
しかし坂越さんがリストラってなんでや!まあいらんかったけど!
>ハードゴアさん
調教はこれまで伸びるサブパラを指定できなかったものを、プレイヤーが指定できる、くらいのものですね。
重要ではありますがw
2017でいう調教方針を設定する程度の手間でそれができる感じですね。
坂越えさんはキャラ薄かったし、そこまで可愛くもなかったし、仕方がないですねw
ナスノチグサとかオススメです(´-`).。oO
父パーソロンですし、パラメータも柔軟性が低い以外はモンテオーカンと遜色ないもしくは上ですm(__)m
>eclairさん
ナスノチグサもいいですね。
馬名も素敵ですしね。
母父◎も良いですね。