では2018最後のプレイ日記を進めていきます。

まずは配合構想編です。

とはいえ、2017で失敗した内容ですので、もう一度同じものをおさらいする形となります。

当時の構想編記事

ただし、今年、新たに米国三冠馬としてジャスティファイが誕生しましたので、後に登場する元々の米国三冠馬の系譜配合にさらにジャスティファイ(ゲーム未収録)を加えたいと思います。

ジャスティファイはゲームには未収録なので、再現配合として自家生産します。

また、今年は日本で牝馬三冠馬が誕生しましたね。

皆さんご存じアーモンドアイのことですが、こちらも組み入れることを考えたものの、血統構成そして年代的にかなり厳しいことと、あくまで牝馬三冠馬ということで断念しました。

今回の配合は、三冠馬の系譜ということで、日米欧の三冠馬をなるべく多く血統構築に取り入れていくことがコンセプトで、かつサードステージから連なる馬名命名イベントもこなしていきます。

ゲーム開始時から3つの地域の三冠馬の血を取り入れていき、最終的に命名イベント発生でのウイニングポストとの〆配合を行うという寸法です。

下記の画像が上から日本、米国、欧州の血統構築となります。

日本〆

欧州〆

米国〆

上記が元々の米国での配合予定図でした。

今回は、アメリカンファラオの配合から牝馬を生産し、さらに再現ジャスティファイを配合、そこからの牝馬とラストステージを合わせます。

なお、再現ジャスティファイは下記のような配合となります。

画像でボールドルーラー系牝馬となっている箇所は、実際のジャスティファイの血統で言うと、Cap the Moment という牝馬になります。

Cap the Moment は父がボールドルーラー系For the Moment で、For the Moment はゲーム内にも収録されてはいるのですが、早々に消える可能性があり種付けが不可能な状況も想定されるため、ボールドルーラー系牝馬で代用します。

また、同じく収録されてはいるものの、早々に消える可能性のあるニジンスキー系Baldski は、ジャスティファイの母母母父にあたり、ボールドルーラー系牝馬を代用することでギリギリ種付けが間に合うはずです。

Baldski は、日本では1995年のデイリー杯2着のスキーミュージックの父というのが代表的な繁殖成績です。

その後のPulpit とGhostzapper に関しては名実ともにある馬なので、特に所有しなくても大丈夫でしょう。

Scat Daddy に関しては仔だし向上のために所有するかもしれません。

で、再現ジャスティファイを加えると、米国の配合は下記のようになります。

ジャスティファイを用いた配合誕生する牝馬名は「エナクト」で、ジャスティファイの「正しくする」という意味と、エクスプロイトの「搾取する」、「開拓する」という意味から、「制定する」という意味の「エナクト」を採用しました。

そして、上記の日本~欧州~米国とつないだ配合から、最終的には下記の配合を構築、ウイニングポストを用いて最終的な〆となります。

最後は雷嵐配合を使いたいと考えているので、余裕で爆発力40を超えるはずです。

しかし、今回重要なのは、血統表を完成させることなので、その辺りは適当というか、重視しません。

血統構築の難易度としては、シミュレーションしている段階で非常に煩雑であり、系統確立や各所での三冠獲得などプレイの難易度自体はそこそこでも、特に序盤はほぼ毎年ミスしてはならない事項があり、プレイヤーの負担としての難易度はとても高いと考えています。

1年、1年、丁寧にやっていけば、何とかなるかなと思います(あとは冠名に気を付けるw)。

ロマンを追求した今回の配合、果たして今度こそ成功させることができるでしょうかw

それではまた次回!

dosute

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  • リベンジキター♪───O(≧∇≦)O────♪

    どうでも良いけどジャスティファイの血統はコテコテのアメリカンwww

    • >ま~ぢゃんさん
      ジャスティファイは米国の血統が集まってますね。
      欧州に比べると色々な名前の馬を目にしますし、かなり傍流も多い印象。

  • 今年初めのお馬さんでもわかるSP昇華箱庭を見て何となくそれっぽい配合が出来るようになったので、こういうロマン溢れる血統構築も楽しみにしてます
    無理せず気長に頑張って下さい

    • >がっさんさん
      ありがとうございます。
      おお、あのシリーズを見てくださったのですね。
      またちょっと毛色の違う内容ですが、お付き合いいただければ幸いです。

  • こんばんは。
    まさにウイニングポスト8のラストステージ開幕ですね。
    更新楽しみにしています。

    • >目白らいあんさん
      ありがとうございます。
      ラストをしっかり飾れるよう、慎重に進めていきたいと思います。

  • 馬主の寿命や輸送の手間考えても現実ではまずありえない壮大な血統が作れるのはウイポの魅力ですよね
    そして締め企画にふさわしいいつになく真面目かつ考えられた馬名の数々
    これだけ細かく指定するとうっかりミスで瓦解もありえるのでかなり疲れるでしょうが気楽に無理せず進めてください
    アーモンドアイは…サンデーが…邪魔…

    • >maimaiさん
      やはりロマンのある血統は良いですよね。
      うっかりミスで瓦解したのが前回だったので、今度こそはと慎重にやっていきたいと思います。
      サンデーの血が多すぎて、さすがに重ねるのが苦しかったですね。
      それだけサンデーが凄いということですが・・・。

    • >nanaさん
      「ジャスティファイ」でググっていただいて、出てくるWikipedia の記事に血統の詳細が載っていますので、そちらをご参照ください。

  • こちらに移転してからの初コメになりますかね、お久しぶりです。
    前回の失敗をリンクから辿ってみた所ふと疑問に感じたことがあります。
    ウインドバレーは元ネタでは葦毛だったと記憶しているのですが、葦毛以外で命名イベントが発生するのか?というものです。ただの杞憂であればいいのですが。

    • >鳩尾さん
      お久しぶりです。
      ウインドバレーは葦毛以外でもイベント発生することを確認しています。
      それよりもスキャットダディがウイポに収録されていないことが判明し、スキャットダディも再現しないといけないことに気付いててんやわんやですw

  • 遅れましたー!!更新お疲れ様です。リベンジ、期待してます。マイペースでいいので待ってます。私もマイペースに見ます。

    いまだに、ミスプロラインブリード箱庭。完成しません(泣)おいおいどうなってるんだ?もう12月だぞ?5回くらいやり直して今1991年、ザミンストレルの確立を確認したところです。ミスワキ確立にリヴァーマンが割り込んだり、ミスプロ系であふれてるせいでクラフティプロスペクター産駒の1500万が乗馬になったり。クラブ馬にしたキングマンボ、スマートストライク等を気付かずに売却したり・・・。だって、あれ最初に売却設定ってなってるのに秘書が確認しないんだもん!!

    ・・・取り乱してすいません。まあ、こんだけ時間かかってる馬主もいるんで、更新頻度はお気になさらず(余計なお世話かもしれませんが)。

    なんにせよ、楽しみに待ってます。1年あっという間でしたね・・・。1年間ありがとうございました、来年もよろしくお願いします。よいお年を!!

    • >鳥月さん
      こちらこそありがとうございました。
      系統確立に割り込まれるのはあるあるですね。
      特に馬齢が若い馬の確立は虚を突かれて失敗するのでショックが大きいですよね。
      流行系統の確立もかなり面倒なことになりますしね。
      お疲れ様です。
      また来年もぼちぼちやっていきましょう。
      良いお年をお迎えください。

  • 今回のブログには関係ありませんが、系統確立の話が出たので…

    ちょうど1年ぐらい前に〜♪

    系統確立は馬齢が一緒なら地域>世界2%とゆうコメントをしましたが

    馬齢→種牡馬年数→地域>世界2%

    のようです!

    1996年に日本プレザントコロニー5%→米ストームバード6%弱→日本メジロティターン7%弱

    と、なったのに上記の順で確立したので…

    • 種牡馬年数!なるほど、盲点でした。教えてくれてありがとうございます。

      しかし、プレザントコロニーとは・・・。わかってらっしゃる(謎の上から目線笑)

    • >ま~ぢゃんさん
      私も一応確認してみたんですが、ま~ぢゃんさんのコメント通りで間違いない感じですね!
      序盤のキワドイ確立の時には参照しておいた方が良さそうな条件ですね。
      恐らく、9でもこの条件は継続するのではないでしょうか。

      • このブログには載っていない情報として、現在は牝系特性の条件を調べているのですが…

        特性の付与にはG1のみが関係している様です。

        例えば大舞台は牝系図にG1馬が30頭(一頭でG130勝しようが100勝しようが一頭とカウントされる!…と、思われる)

        パワーは坂のある競馬場でG1を勝ちまくる(こちらは頭数でなく全体の勝利数みたい)注パワーを付けたくない場合にはアメリカのG1ならいくら勝とうが付きません…多分www

        • >ま~ぢゃんさん
          GⅠのみですか!
          坂のある競馬場となると、日本で勝ちまくるとほぼほぼついてしまいますね・・・。
          アメリカばかりというのは厳しいw

          • すみません!

            また誤った情報でした(>人<;)

            牝系図に海外G1が10頭になった時点で特性海外遠征が付いたので(二回確認済み)

            確認してみたところパワーも坂のある競馬場でG1を勝った馬が牝系図に10頭になった年末に特性パワーが付いてました!

            一頭でどれだけ勝っても関係ない様です…

          • >ま~ぢゃんさん
            なるほど、大体どれも10頭載ると、という感じなんですかね。
            スタミナとかも3000m以上のGⅠ馬10頭とかそんな感じなのかもですね。

  • こういう情報交換(私は一切提供してない)ってなんかいいなあ。楽しいです。

    私だけですか?

    • 細かい事が気になるのが私の悪い癖w

      それともう一つだけ…真実を明らかにするのが我々ウイポユーザーの使命ではありませんか?www(某ドラマより拝借)

  • 更に調べた結果ですが…

    大舞台 G1馬40頭(地方G1を1勝だけではG1と認めてもらえませんでしたw)

    根幹距離 どうすれば付くのか逆に誰か教えてw

    ダート◯ ダートG1馬10頭

    牝馬(男勝り) 牝馬限定G1馬を16頭まで確認しましたが付かず…もっと数が必要なのか?それとも牝馬での混合G1を10頭なのか?

    スタミナ 3000m以上のG1馬10頭

    柔軟性 スプリントと3000m以上のG1馬を合わせて10頭

    スタート 逃げ、先行でG1を多数勝つ(現在調査中)

    海外遠征 海外G1馬10頭

    パワー 坂のあるG1を勝った馬10頭(京都外回りが含まれるのか現在調査中)

    • 素直に尊敬・・・。すごいです…!!

      では、私も小ネタですが・・・

      戦法を変えたり、EXITでレースを見なかったりすると、レース後に付く特性が変わります。2歳時に、大駆けを付かないようにできます。まあ、ノーリセット派には無縁の話ですが。

      あとは、引退前に渾身の仕上げでサブパラを上げることで、種牡馬因子が変わったり、変わらなかったり。現在調査中です。さすがに状況が限定的過ぎますが。

      ふぁ(欠伸)。根幹距離は見当たりませんでした。非根幹距離なら付きまくってましたけど。役に立たな過ぎて泣ける。