2010年末まで進めました。
2007年末にフォーティナイナーが系統確立。
さらに2008年末にはラングフールが系統確立しました。
ラングフールの確立時成績が下記画像。
狙い通り、10頭程度で確立成功です。
続いて、現在確立を行っている種牡馬たちの成績と種付け料です。
まずは次に確立できそうなパントレセレブル。
現在種牡馬数が9頭で、種付け料合計が8000万弱ということで、後1~2頭それなりの種付け料の馬を加えれば、確立できるでしょう。
次にサーゲイロード系後継種牡馬です。
まだ本格的な生産を開始してから数年ですが、SP因子大活性が確定で起こることから、産駒の質は良好です。
今後も続々種牡馬入り予定なため、早くも生産数を絞っていっています。
お次はマンノウォー系のティズナウです。
ティズナウは自身の血統としてはSP因子活性が起こりにくい構成になっています。
しかし、比較的異系の血脈のため、繁殖牝馬側でSP因子活性が起こりやすい馬をあてがいやすく、それを念頭に配合していった結果、少ない生産の中からも優秀な産駒が登場してくれました。
史実産駒もいますし、このままじんわりと生産を続けていくことで確立となりそうです。
最後にエーピーインディ系のマインシャフトです。
サーゲイロード系後継種牡馬と同様、SP因子大活性が確定で起こるため、非常に仔だしが良いです。
さらに史実馬も多数いるため、今回はカジノドライヴのみの所有としましたが、予定よりも早期の確立が実現可能かもしれません。
というように、結構確立対象馬が立て込んでいる状況ではあったのですが、かなり順調に確立が進んでおり、恐らくこのまま無事に全頭確立と相成りそうです。
このように複数頭同時確立であっても順調だったのは、DLCで15頭所有に出来るのが大きい印象です。
もちろん、種牡馬入りする史実馬がいる確立対象だったことも大きいですが。
さて、ここまで全く触れてこなかった血統構築についても記しておきます。
上記のように順調とはいえ、複数頭の同時確立に牧場の戦力の大半を投入する必要があったため、血統構築については後回しになっていました。
2000年代半ばに入ったくらいから血統構築開始のタイミングを計っておりました。
それで〆母父や〆母母などについて確保が進みましたので、下記に紹介していきます。
まずは〆母父。
例えば芝適性が無いだとか、成長型が晩成だとか、能力的にもう一押し欲しいとか、母父を現在確立中のサーゲイロード系後継種牡馬にした方が良いとか、不満を挙げればキリがないのですが、タイミング的にそろそろギリギリ、というところで上記〆母父候補馬を得られたので、この馬を〆母父とすることで決定しました。
自身の能力因子的には文句無しですので、そこは前向きに評価できます。
上記のように、母父が確立対象となっているサーゲイロード系後継種牡馬ではなく、ニホンピロウイナーとなったままなので、完成予定図と爆発力の内訳を修正する必要が出てきました。
具体的には下記画像となりました。
修正したのは、ニホンピロウイナーが未確立となり、その部分の名種牡馬因子分の爆発力1を補うために〆父を代わりに確立させた状態に変更した、という箇所になります。
これによって、トリプルニックスについても〆父系が対象となるように操作していくことになります。
また、上記予定ですと、欧州においてサーゲイロード系が零細になっていない可能性が高いため、メールライン活性化配合LV3が発生せず、予定よりも爆発力が4下がってしまうことになります。
しかし、現在の〆母父候補馬は、〆母父母がSP因子を持っているため、完全型活力補完が確定で成立すると思われるため、差し引き-1で済む予定です。
爆発力50も49もおんなじようなもんだろ(雑)。
そして、上記画像の修正完成予定図の中に、もう一か所修正したところがあります。
それが〆母母母父の部分で、元々はテディ系を使う予定でしたが、牝系持ちで良い牝馬が得られなかったため、プリンスリーギフト系に変更しています。
ということで、〆母母生産は下記画像のような配合となっています。
そして、得られた候補馬が下記のような血統構成の馬となります。
こういった血統構成の馬と、〆母父を配合して、〆母を生産していきます。
ただし、まだ〆母生産はタイミングとして早いので、まずは〆母父をこれから少しずつ確立していきつつ、〆母母候補馬を出来る限り確保していく、というのがしばらく行う工程となります。
他、〆父父の生産が下記画像のような配合。
〆父母の生産が下記画像のような配合。
これらの配合から〆父父と〆父母を得て、〆父を生産していくことになります。
まだ候補馬が得られていませんが、ガリレオもマインシャフトも仔だしが抜群ですので、近々得られることでしょう。
というところまでが現況となります。
ここまででデータサンプルの方は371頭分を採取しています。
19年間プレイして、371頭なので、1年で約20頭分ということになりますね。
SP昇華箱庭の第一回目の〆配合完成については、そろそろ終盤に差し掛かってきています。
それではまた次回!
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こんばんは更新お疲れさまです
私は系統確立上限のデータがPC壊れてセーブが消えてしまいました
が、2130年のST昇華箱庭が残っていたのでやり直してます
今作2020は生まれながらのSP値高を狙うと爆発力40以上は確保したいなと思い
系統確立を中心に配合を組んでいたのですが上限にかかるまでプレイするとなると他の配合で40目指すのがいいかなとか考え始めてウイポが沼化してます
種牡馬施設+3・ST昇華3+3・血脈活性7か8+6か+8・ダブル名牝+4
ぐらいまでは最低組み込めれるんですが、それでも爆発20前後なので厳し目だなという・・
これに足すとしたら欧州米国で完全に系統を分けて地域血統の牝馬だけ移動して配合とか、毛色で真疾風真稲妻(+12)なんですかねぇさらに三冠配合(+4)とか
SP値を上昇させる絆を使えばいいじゃないかとかも考えてるんですけど、生まれながらのスピードS+SP80以上のが楽だなぁという気持ちもあったり。
もし系統確立なしで爆発40近い配合組むならドステさんならどうしますか?
スピスピ因子インブリードや隔世遺伝・またはお笑いお似合いなどでしょうか?
次回の日記も期待しています!頑張ってください!
>貼付シールさん
ありがとうございます。
おお・・・PC壊れるのは辛いですよね。
私も1年だか2年くらい前に壊れてHD復元を業者に頼みましたが。。。
いっそ新調した方がいいんじゃないかばりにお金とられましたw
バックアップ大事・・・。
確立無しでの配合なら、ニックスも面白いのではないかと思います。
ニックスは確立で変動してしまうので、それが無いのであれば、既存の系統だけで上手い事回せないかなぁと以前に一度考えたことがあるのですが。
それこそ昇華系箱庭みたいにですね。
もしフォースニックス箱庭が実現できるなら、メールラインについては固定して、メールライン活性配合を組み込んで、母系の系統だけニックス相手を他地域で保護していく・・・。
これなら常時どこかの地域で爆発力40維持も夢ではない・・・。
そんなことを考えたこともありましたが、やはり系統確立がどこかで起こってしまう事態が想定されるので断念した記憶があります。
むしろ確立上限に至った上で上記ニックス箱庭を構築できるなら、それが最強の箱庭かもしれませんね・・・!
・・・多めでお送りしましたw
ありがとうございます
しかしブログの内容に触れていたはずが長くなってるなと消し消ししながら書いていたら何もなくなってました・・
データ収集でいろいろな相関関係がわかれば2400年以降のプレイもなんとかなるんじゃなかろうかと考えています。
あと個人的にサブパラ補填は牝系因子も活用できそうだなと
柔軟性・パワー・スタミナあたりの活性が個人的に嬉しいですね
牝系因子でサブパラ補填できたら血統表の柔軟パワースタミナ因子あたりはそんなにいらないのではないか?なども考えてます
ドステさんのデータに自箱庭の命運がかかってると言っても過言ではないですね
フォースニックス試してみます!
>貼付シールさん
ありがとうございます。
ボチボチ頑張りますw
牝系の因子活性について誰か検証してほしいですね。
系統確立を念頭に置いたプレイですと
史実産駒がいることで活躍しなくても、何歳で引退しても確実に種牡馬入りしてくれる史実牡馬は本当にありがたい存在ですね
〆父父がガリレオということで〆父候補も割と早く出てくれそう……?
データ採取が主な目的ではありますが、このように整った配合ですと能力の低い馬を当てる方が難しそうです(笑)
>おげっちさん
ありがとうございます。
おっしゃる通り、史実産駒が数頭種牡馬入りするだけでグッと確立の難易度が下がるので、大変ありがたい存在ですね。
データ採取についてもご指摘の通りで、別途貧弱な配合のサンプルを採る期間を設けようと思っています。
このままだと上振れしすぎた偏ったデータサンプルになってしまいますからね。
系統確立見切りのコツありがとうございました。
今回の記事でも確かに基準ラインが10頭7000万前後ですね。
私は現役馬には注意が向くのですが幼駒を忘れがちなので過剰生産になりがちなのかも。
DLCの15頭所有は便利ですよね。配信された時は誰がこんなの買うんだと思ってましたけど系統確立プレイをする時には数こそ力なので想定外に便利でした。
こんなに便利なら次回作でも買おうと思う反面、同じDLC買うくらいなら2020やり続けるべきかと軽く悩んでます。
数百円の話なんですけどねw自分のことながら消費者心理とは難しいw
>三日月さん
ありがとうございます。
確かに今後もこのDLCが続くのかもしれませんねw
そもそも年度版がDLCみたいなものだから、長期的には売り上げに悪影響な気がしないでもないですが・・・。
コーエーテクモのマーケティングでどう議論されてるのか知りたいですねw
2021 発売日が発表されましたね
>ddttさん
そうですね。
楽しみですね!