ということで、2周目をスタートしました。
今回も1976年スタートです。
この画面はいつ見てもかっこいいですね。
大会登録まで時間がありませんので、いつもよりも画像少な目で、端折っていきます。
まずは難易度などのシステム設定。
秘書はもえぎさんにしました(重要)。
ギャルから解き放たれた落ち着いた世界も体験してみたかったので・・・w
それ以外にはオンライン報酬で能力高めの一ノ瀬さんを牧場長に起用。
SP繁殖ではニアークティックをSP種牡馬として導入しており、これはニアークティック直仔牝馬が必要なためです。
ゲーム内でも史実馬中心に購入できるので、無理に導入する必要はありませんが、自家生産の方が質の高い繁殖牝馬を得られる可能性が高いです。
完成予定図を再掲しておきます。
ニアークティック直仔牝馬は〆父父母に当たりますね。
そんなこんなで、上記設定でスタートです。
まず開始年度は種牡馬施設LV3拡張を目指しつつ、適当に当ブログのお勧め繁殖牝馬やネット上に挙がっているような繁殖牝馬たちをかき集めておきましょう。
特に血統構築に必要な系統、具体的にはレイズアネイティヴ直仔牝馬、ニジンスキー直仔牝馬、ニアークティック直仔牝馬などを序盤は重視しましょう。
その中でもニジンスキー直仔牝馬はサーゲイロードが高齢のため、なるべく早期に確保しておき、〆父母を生産していく必要があります(とはいえ、数年は十分猶予があります)。
開始年度ですと、レイズアネイティヴ系については、お馴染みのマッチレスネイティヴが購入できますので、マストバイに近い馬となります。
ちなみに、ニアークティック直仔牝馬、ニジンスキー直仔牝馬、レイズアネイティヴ直仔牝馬の箇所はそれぞれ入れ替えても可です。
序盤に数を確保しやすいレイズアネイティヴ直仔牝馬をシンザンと配合する形にした方がより簡単かもしれませんが、私の場合は史実産駒が少ないキートゥザキングダムの確立を優先して上記画像の形にしています。
また母系にレイズアネイティヴが入ることで、〆母生産時にインブリードが発生し、ちょこっと強い〆母を期待しやすいというのも理由の一つです。
そして、繁殖牝馬収集と同じくらいに大事なのが、シンザン産駒の牡馬購入です。
画像は省きますが、キャプテンナムラ、グレートタイタン、ロイヤルシンザン、ゴールデンボート、アサヒダイオーらを購入しています。
難易度がNORMALくらいまでなら、上記の馬たちでも豪州を活用するなどすれば、高額種付け料で種牡馬入りが可能でしょう。
しかし、今回は難易度SPECIALです。
適当に走らせるだけですと、海外はおろか、国内でも重賞勝ちすら覚束ないでしょう。
そこで、他に大逃げ用の所有馬を所持しておき、国内でも海外でも2頭だしを徹底。
ロイヤルシンザン以外は追い込み脚質で、ロイヤルシンザンも差し馬ということで瞬発力に優れている点を利用し、各馬は最後方強襲を選択していきます。
そうすることで何とかGⅠ複数奪取を狙っていきます(私はノーリセプレイですが、セーブ&ロードを駆使すれば、より勝てるでしょう)。
キャプテンナムラは乾坤一擲と直一気持ち、グレートタイタンが直一気持ちですので、この2頭をエース格としてメインのローテーションを歩ませると良いでしょう。
この2頭は高額種牡馬入りが期待できます。
ロイヤルシンザンは大駆けを所持しているので、少なくとも重賞くらいは勝ちたいところ。
ゴールデンボートとアサヒダイオーは上手くハマれば重賞を勝ちたい、というレベルで妥協します。
当然ですが、全頭とも強制種牡馬入りも駆使しつつ、種牡馬入りさせます。
また、他牧場産架空幼駒のシンザン直仔牡馬も、能力は問わないので1頭購入しておき、強制種牡馬入りさせていきます。
さらに自家生産もこの年は全力で行います。
ちなみに難易度SPECIALは、SPが勝っていないと中々勝てないのはもちろん、それ以上にサブパラのスポイルがきついです。
DLCで購入したシアトルスルーですら、米国三冠達成できませんでした。
しかし、成長度、サブパラ、騎手、海外遠征の前哨戦経験、などをしっかり抑えておけば、強い馬であればNORMALと同じか少し劣る程度には連勝することができます。
それから、年末にはサーゲイロードが種牡馬引退するため、privateに囲っておきます。
1976年はこんなところです。
そして、1977年に入ってDLCで海外牧場を開設。
ダンジグやグローリアスソングを購入していきます。
ダンジグは3歳で引退させないと史実馬が次々ロストするため、必ず3歳で引退させましょう。
グローリアスソングで世界最強馬決定戦を勝つために、米国の同世代・スペクタキュラービッドはあまりにも強いので、購入しておくと楽になります。
それ以外の強豪馬には、SPを十分に伸ばすように絆コマンドの使用や成長を重ねていけば、何とかなるはずです。
後は世界最強決定戦がマイル~中距離かダートのレースを選定するのを祈りますw
また、シンザン史実産駒のヒヨシシカイナミを購入しておきますが、この馬はそこまで強くありませんので、強制種牡馬入りの対象となります。
ここまででシンザン直仔は架空幼駒も含めて、7頭確保しています。
自家生産で後2頭程度を見込み、さらにこの後ミナガワマンナやミホシンザンが待機しているので、上手くいけば計11頭で十分確立が可能になるはずです。
カギはやはりスタート直後に購入したキャプテンナムラとグレートタイタンで、この2頭でどれくらい高い種付け料を稼げるかが早期確立の勝負所です。
という目論見の上で、1977年はキートゥザキングダム産駒の生産にシフトしていきます。
他牧場産架空幼駒も1頭購入しておきます。
ここまでで種牡馬施設がLV3になっているので、日本にいる繁殖牝馬にキートゥザキングダムを種付け。
キートゥザキングダムは目ぼしい直仔史実牡馬が1983年のグレートコミュニケーターしかいないため、主に自家生産での確立となります。
資金との相談になりますが、1977年から牝馬を集めてボチボチ生産していきます。
キートゥザキングダムの馬齢は若いので、焦る必要は全くありません。
キートゥザキングダムとの配合では、ほぼ全ての繁殖牝馬がSP因子大活性確定になるので、自家生産であっても史実馬に対抗しうる牡馬が期待できます。
そうした産駒が得られた場合、前述のシンザン産駒たちと同様に、大逃げ+最後方強襲の作戦を実施すれば、高額種牡馬入りが狙えるでしょう。
もしレイズアネイティヴ直仔牝馬との間から良い牡馬が得られれば、その牡馬を〆母父として決めてしまい、〆母父を欧州に移動後、〆母父メインの確立に切り替えキートゥザキングダムとの連続確立を図るのも視野です。
また、この辺りから、ニアークティック直仔牝馬も忘れずに確保しておきましょう。
シンザンはSP因子活性が望みにくいため、ニアークティック直仔牝馬はできれば10頭くらいは欲しいと考えています。
シンザンは1984年に引退し、privateに囲ったとしても1988年がリミットになります。
リミットまでにできる限り優秀な〆父父を確保したいため、〆父父母の数には余裕が欲しいところです。
と、ここまでが1977年末までの動きとなります。
急いでいるのでw、本当に要所を抑えたのみの記事となりました。
それでは今回はここまで。
また次回!