一気に2005年まで進めました。
〆配合が完成しましたので、それまでの軌跡を簡単に振り返ります。
1991年にダンジグ系が確立。
しっかり米国適正になっています。
これが欧州適正だと今回の計画が崩れてしまいますので、地味にその辺りには気を遣いました。
1992年末にキートゥザキングダムが系統確立。
しっかりSP系になっています。
直仔種牡馬数が18頭となっているのは、難易度SPECIALということで米国で産駒を活躍させるのに非常に苦労したからですw
半分以上は重賞を勝てないまま、強制種牡馬入りで何とか、という感じでした。
また、ボールドルーラー系に属しているため、流行系統となってしまって余計に難航しました。
難易度SPECIALなんてやるもんじゃありませんねwww
なお、一応オンライン対戦では難易度SPECIALの影響はないようで、つまりは単純に箱庭を作りづらいというデメリット面が多いですw
まぁ難易度SPECIALが本当にオンライン対戦に影響しないのか、実はそれを調べるのも今回のプレイのもう一つの目的だったので、それについて分かったので良かったです。
1994年には〆父候補をゲット。
このまま放置して、〆配合完成まで寝かせておきます。
〆父は複数用意して、系統確立しないようにしながら使っていきます。
1996年に〆父父系が確立。
こちらは日本主体で走らせたため、余裕を持って確立できました。
この影響でボワルセル系が親系統昇格。
特に影響はありません。
この時点でのニックス相手が下記画像の通り。
ダンジグ系、ヘイルトゥリーズン系、ミスタープロスペクター系がしっかり選ばれています。
ダンジグ直仔、ヘイロー直仔、ミスタープロスペクター直仔の牝馬から、重賞勝ち種牡馬2頭以上という意識でプレイした結果です。
〆父生産についてはサーゲイロード直仔牝馬との配合でしたので、そのまま〆父に重賞を勝たせて種牡馬入りさせると上記の計画が崩れます(ニックス相手に操作できるのは一度の確立で3系統まで)。
そのため、〆父候補たちには重賞ではなくオープンを走らせて引退させる、という点に注意が必要です。
その後、2001年末に〆母父が系統確立。
難易度SPECIALということでサブパラが全く揃わず、世界適正も米国のために非常に苦戦しました。
しかし、その甲斐あって、欧州適正でしっかり確立できました。
〆父父直仔牝馬との配合で主に活躍馬を出しての確立であったため、ニックス相手に〆父父系が選ばれました。
これで、フォースニックスが完成。
ちなみに〆父父系が同年に親系統昇格しています。
これも特に影響はありません。
ただ、〆母父はできれば親系統昇格させたいところです。
親系統昇格すると、ニックスのサブパラ爆発力が少し向上するからです。
とはいえ、かなり難しいため、深追いはしません。
そして、2005年に〆配合が完成!
サヨナラ抜きで爆発力51に到達しています。
どうやら、海外だとかなり安定してボトムライン活性配合LV2が入るようです。
これは前回でも同じでしたし、他の周回でも似たようなことに何度も遭遇しています。
条件は父側が3代前まで全て零細、かつ母側の母、母母、母母母が流行系統か因子持ちというものです。
今回、母母がダンジグ系、母母母がミスタープロスペクター系なので流行化しやすく、母母、母母母が因子持ちでなくとも安定してボトムライン活性配合LV2が成立します。
この後は10年間ほど〆父を挿げ替えながら配合を行い、その後はサヨナラ配合を加えた状態で〆配合を実施していきます。
何とか大会〆切には間に合いそうです。
結果はまたこちらの記事でも報告します。
それではまた次回!